群馬県立女子大学の評判と偏差値【県内では有名な女子大学です】
こんにちは!
今回は群馬県立女子大学の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。
結論から言うと、群馬県立女子大学は公立大学ということもあり学生の学力レベルが高く良い学校です。そのため、地元群馬での評価や評判はとても高いです。
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それでは、さっそく群馬県立女子大学の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は群馬県立女子大学文学部の卒業生です。
この記事の目次
群馬県立女子大学の評判まとめ
群馬県立女子大学の偏差値
◇文学部
国文学科…偏差値52.5
英米文化学科…偏差値52.5
美学美術史学科…偏差値-
総合教養学科…偏差値-
◇国際コミュニケーション学部…偏差値-
群馬県立女子大学の学生の学力レベル
県内の進学校からの学生も、県外から来た学生もいました。全体の学力レベルは、日本全国で比較すると中の上といった感じだと思います。
群馬県立女子大学の学力レベルを他の大学と比較すると、
群馬県立女子大学≦群馬大学 といった印象。
群馬県立女子大学の世間からの評判
県内では学力が高いことで有名で、優秀な人材だとの評価をもらえます。就職活動の時には、県内の企業を受験したときには毎回面接の際に「優秀なんだね」という言葉をかけられます。就職してからも、頭が良いという評価をもらっていることが理由で、入社してから3か月という速さで本社の管理部門への異動がありました。
新卒新入社員は全員が現場勤務からスタートするような会社でしたが、抜擢されて異動したような形でした。群馬県立女子大学を卒業することは、県内で就職活動をする上では非常に大きな武器になります。
通っている学生については県内の生徒と県外の生徒が半々くらいの割合で、福島県や富山県、静岡県、他の学年では北海道や沖縄県から来ている学生もいました。高校の先生に勧められて群馬県立女子大学を知り、興味を持って受験したと話している学生が多く、地元を遠く離れてでもこの大学で学びたいと思われるような魅力のある大学なのだと思います。
群馬県立女子大学の学生の様子
前述したとおり、県外からわざわざ来る学生も多く学習への意識が高い学生が多いため、基本的にまじめに授業を受ける学生が多いです。県内から進学した学生の中には、授業に来ることなくバイトばかりしているような学生もいます。しかし全体としては、多くの学生は毎回の授業に出席し、単位にも余裕を持って卒業する人がほとんどです。
また、いわゆる大学の講義と聞いて想像するような大きな教室の授業では、スマホをいじっている学生が3割くらいいます。授業冒頭の点呼が終わったら教室を出ていく学生もいますが、前の席に座っている学生は真剣に授業を聞いています。高校の教室程度の小さい教室で行う授業は真面目に聞かざるを得ないので、真剣に受講する学生がほとんどです。
群馬県立女子大学の就職先について
公務員志望の学生は多いと思います。全体の3割くらいは公務員志望だったと記憶しています。教職員として働く学生も多いです。他は一般企業への就職が多く、サービス業がほとんどです。
内定の時期については本当に人それぞれです。3年生の段階で決まっている学生もいれば、4年生の秋になっても就職先が決まらず焦っている学生もいました。地元で就職する学生と東京などでの就職をする学生の割合はおそらく半々くらいです。県外から来ている学生は、そのまま群馬県内で就職する学生もいます。
就職する企業のレベルも本当に学生によって様々です。地元の中小企業に進む学生もいれば、大企業の地元の支店勤務や、東京都内の中小企業に進む学生もいます。
群馬県立女子大学の良かったところ、悪かったところ
良かったところ
①少人数教育が徹底しているのはとても良かったところです。集中して学習ができます。
②県内では優秀であると評価をもらえるが大学であることです。就職活動の際には有利になります。
③女子大という環境なので、男性/女性という区分をされることがありません。「女性として」ではなく「人間として」過ごせる環境は、本当にこの大学に行って良かったと思う点です。
悪かったところ
①県外ではあまり知名度がないため、県外の就職ではあまり学歴が武器にならないかもしれません。
②校舎のつくりが常軌を逸していて、夏は暑く冬は寒すぎることです。
③周囲に遊び場がないため、授業の空き時間に遊びに行くということが気軽にできません。
群馬県立女子大学に4年間通ってみていかがでしたか?
良かったと思います。理由としては大きく3つです。一つ目の理由としては、地元だったので実家を離れずに通学できる距離だったことです。一時期実家を出てアパートで暮らしていた時期もありましたが、すぐ実家に帰れる距離は何かと便利でした。また通学に時間がかからないのはとても助かります。自分の時間を持ったりアルバイトに時間を使ったりすることで、時間を有効に使う事が出来ます。
二つ目の理由は、県内の公立大学ということで学費が安かったことです。学費は親に払ってもらっていましたが、他の大学に比べてかなり安く、親の負担を最小限に抑えることができたと思います。
三つ目の理由としては、教育内容が面白かったことを挙げたいと思います。自分が在籍していた学科ではとても幅広く様々な分野を学ぶことができ、多くの知識や教養を身に付けることが出来ました。
群馬県立女子大学の基本情報
群馬県立女子大学の住所と最寄駅
◇住所
〒370-1193
群馬県佐波郡玉村町上之手1395-1
◇最寄駅
JR高崎線「新町駅」よりバスで約10分
群馬県立女子大学の学費(4年間)
群馬県立女子大学の学費は以下の通りです(入学金含む)
文学部…学費228万円
国際コミュニケーション学部…学費228万円
奨学金情報や学費免除制度をはじめとした詳しい学費情報は、群馬県立女子大学の学校パンフレットでご確認下さい。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
群馬県立女子大学は公立大学ということもあり学生の学力レベルが高く良い学校です。そのため、地元群馬での評価や評判はとても高いです。
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