こんにちは！

今回は、神戸学院大学の指定校推薦に合格するためには評定平均はいくら必要なのか、面接ではどのようなことを聞かれるのかといった情報をまとめてみました！

実際に神戸学院大学に指定校推薦で合格した人から話を聞いたので、情報の精度については信頼できるかと思います。

なお、今回インタビューした方の受験学部は神戸学院大学経営学部経営学科です。

神戸学院大学の指定校推薦について

その1 神戸学院大学指定校推薦の日程について

神戸学院大学の指定校推薦の日程は以下のようになっています。

指定校推薦の一覧が発表される（9月初旬）→応募（9月中旬）→校内選抜結果（10月）→大学への願書提出（10月末）→面接試験（11月末）

なお、神戸学院大学経営学部経営学科の指定校推薦に出願するためには全科目平均評定3.5以上が必要です。(この基準はあなたの在籍高校によって多少変動します。)

平均評定には、高1年生時の1学期・2学期・3学期、高2年生時の1学期・2学期・3学期、高3年生時の1学期の通知表が使用されます。

そのため、神戸学院大学の指定校推薦に出願を考えている方は高校1年生のうちから定期テストに対する勉強を気を抜かずに行っておきましょう。

次は、神戸学院大学の指定校推薦面接時に聞かれることについてご紹介していきたいと思います。

なお、神戸学院大学経営学部経営学科の指定校推薦は面接試験のみで、学科試験は課されませんでした。

その2 神戸学院大学指定校推薦の面接について

面接官の様子について

面接官は2人。1人が質問をして一人がメモを取っている

質問①神戸学院大学の志望理由を教えてください

私は服が好きでアパレル関係の仕事に就きたいと考えています。店頭で販売するのではなくお客様相手にどうやったら売れるかを考える、売るための戦略を考えたいと思ったのがきっかけです。その夢を叶えるために商品企画や販売計画予算管理をトータルで学べる経営学部を選びました。

(志望理由を明確に言うためには神戸学院大学についてきちんと知っておく必要があります。不安な方は、スタディサプリ進路で神戸学院大学のパンフレットを無料請求し、きちんと大学の取り組みを調べておくと良いでしょう。)

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質問②他の大学ではなく、なぜ神戸学院大学なのか？

カリキュラムの中に経営学の授業だけではなく社会の情報化・グローバルに対応したビジネス英語やビジネス中国語が学べて海外の会社や人との関わりでいかせることと、将来経営管理に必要なパソコンの操作、データ処理・分析方法が学習でき、実践的なスキルを身につけられるからです。

質問③高校時代に頑張ったこと

入部していた吹奏楽部です。コンクールまでの期間、みんなで集中して音をあわせることに集中したエピソードを 話しました。 ・入学後やりたいこと→志望理由でも言ったように、資格を取得したいです。

その3 神戸学院大学指定校推薦の志望理由書について

指定校推薦に出願する際には「志望理由書」というものを提出します。

この志望理由書をノーヒントで書くのはとても大変なので、今回はインタビューをした方が実際に提出した志望理由書ご紹介したいと思います。

指定校推薦で神戸学院大学に合格するために今すぐできる事

神戸学院大学の指定校推薦では、
・本校の志望理由を教えて下さい
という質問がなされていました。

この質問に対して、「他の大学でも学べること」を理由として答えるのはNGです。
神戸学院大学だから学べること、神戸学院大学ではないといけない理由をきちんと答えましょう。

また、そのような回答を作るためには神戸学院大学について深く知っておく必要があります。
そのため、神戸学院大学のパンフレットを取り寄せ、神戸学院大学についてきちんとリサーチをしておきましょう。(志望理由書を書く際にも大学パンフレットは役に立ちます！)

スタディサプリ進路ならば送料も含めて無料で神戸学院大学の学校パンフレットを請求できます。
ぜひ、スタディサプリ進路の公式ホームページで神戸学院大学のパンフレットを無料請求してみて下さい。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。神戸学院大学の指定校推薦面接では
・他の大学ではなく「神戸学院大学」をあえて志望する理由
が聞かれます。

そのため、神戸学院大学の指定校推薦を受験する方は必ず神戸学院大学のパンフレットを取り寄せ、この大学についての理解を深めておく必要があります。

事前に神戸学院大学についてきちんと調べておけば、万全の心理状態で面接に望めますよ。

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