【東洋大学】経営学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は東洋大学「経営学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく東洋大学「経営学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は東洋大学「経営学部」経営学科の卒業生です。

東洋大学「経営学部」の評判まとめ

東洋大学「経営学部」の偏差値と入試難易度

◇経営学部
経営学科…偏差値55
マーケティング学科 …偏差値57.5
会計ファイナンス学科…偏差値52.5

東洋大学の難易度は中央大学商学部の少し下、日本大学商学部の少し上くらいです。

友人の中には中央大学に受かったが、東洋大学に落ちてしまった人などもいるため、そこまで中央大学と東洋大学の難易度に差はないと思われる。しかし、世間一般では中央大学はMARCHというくくりで、東洋大学よりは少し上のレベルと見られている。日本大学の商学部に受かった人の中でも、東洋大学の経営学部に受かった人はあまりいないことから、日本大学より東洋大学のほうが難易度は高いと考えられる。

東洋大学「経営学部」の志望理由

私が東洋大学を志望した理由は、夜間の授業があり学生のニーズに応じて幅広い時間割を組むことができることです。現在私は、昼間に仕事をしながら夜は大学に通うという生活をしています。これは、昼間のみしか講義がない大学では行うことができません。

また、東洋大学の立地がよく、都内のアクセスの良い場所に位置しているためです。立地が良いということは学業、趣味や就職に関してとても便利であり、少ない移動時間で目的を達成できるという優位性があります。

また、受験する際にさまざまな入試方法があり、理系から文系に変更した私にとっては容易に入ることのできる大学だったためということもあります。他には、友人がこの大学に通っていたという理由もあります。

東洋大学「経営学部」に入学してから感じたギャップ

経営を学びたいと思いこの大学のこの学部に入学したが、経営は座学ではなく実践のほうが大事だということに気がついてしまったこと。一生懸命に経営学を座学で学ぶのは良いが、それよりも自分で試行錯誤しながら事業を営んでいくほうが、より経営の勉強になるのだと感じています。

また、学食が美味しいと聞いていたが、少し値段は高めのような気がすること。ある一定の必修科目があり、全てを自分の好きな時間割にすることはできないこと。

東洋大学「経営学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

東洋大学の評判は、勉学のことよりもスポーツに対しての印象が良さそうです。現に、硬式野球部や陸上競技部は全国有数の強豪校でもあり、知名度もあるため、応援してくれる人が多い印象にあります。

しかし勉学の面では、あまり良く見られておらず、微妙な反応をされることが多いのが現状です。ただ、最近はレベルが上がってきているらしく、入試の難易度が上昇してきているという話を聞くこともあります。また、立地の良さで知名度を獲得している面もあります。

内部生からみた評判

経営学部は、東洋大学の中では入試難易度が高いほうであり、また学ぶ内容も社会に通ずることから、就職などでは有利に立てる位置にいると思います。またビジネスに関して、他の学部よりも詳しくなるためお金を稼ぐという点において、他学部の生徒より優れた傾向を見せるのではないかと思います。

他の学部は、何を学ぶのかが明確でないような学部もありますが、この学部は会社を経営することに関する知識を学ぶという、ある程度具体的な目標がある学部なのかとも感じます。しかし、大学内で会う他の生徒に対して、学部で争うことはないためあまり大きな差は感じません。

東洋大学「経営学部」のそれぞれの学科で勉強すること

東洋大学経営学部には、経営学科、マーケティング学科、会計学科があり、経営学科では主に会社経営やそれに基づくルール等を学んでいきます。

マーケティング学科は東洋大学内でもトップクラスのレベルであり、入るのが難しいとされています。最近マーケティングが流行っており、それに関係してこの学部の人気につながっていると思います。また、カタカナ語であることも堅苦しく見えないという点で、第一印象が良いのかもしれません。

会計学科はその名の通り、会計を主として学んでいきます。この学科にはスポーツ推薦の生徒も存在するため、学力ではあまり高くない位置にあると考えられます。また、会計という絞った分野の科目が多いため、経営学部にしては経営をあまり学ばないという事態に陥ります。

東洋大学「経営学部」のリアルな就職先について

東洋大学経営学部卒業の優秀層は、三菱銀行、商社やベンチャーキャピタルといった花形の職業に就くことができる人も存在しています。ここに就職できる人は、大学の成績が優秀だから就職できるのではなく、ゼミのコンテストや外部での経営の実践等の経験、結果が評価されて内定を頂くことができるという印象があります。

普通の層は、りそな銀行、積水ハウスなどある程度名のある会社に就職することもできています。名前は知っている企業ですが、そこまで入社難易度は高くないのかという印象です。また、積水ハウスなどは学歴などはそこまで重視せず営業職として採用する場合も多いようです。

残念な層の人たちがどこに就職するかはあまりわかりませんが、中には就職しない人や、アルバイトのみで生活する人などもいると聞きます。しかし、目標があってそれに向かって就職をしない場合もあるため、これはなんとも言うことができません。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、東洋大学「経営学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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