カズレーザーさんの出身大学と学生時代について
画像引用元:ORICON NEWS
カズレーザーさんの出身大学は、
同志社大学商学部(私立/河合偏差値60.0)
カズレーザーさんの出身高校は、
埼玉県立熊谷高等学校(県立/埼玉県内42位/433位)です。
奇抜な見た目や的を射た発言で大活躍中のカズレーザーさんですが、そのキャラクターの濃さは学生時代からだったのでしょうか?
それでは、カズレーザーさんの学生時代を一緒に見ていきましょう!
カズレーザーさんが学生時代におこなったこと
・カズレーザーさんの大学受験
県立熊谷高校という埼玉県内でも有数の進学校に通っていたカズレーザーさんは、センター利用という方法で同志社大学商学部に入学します。
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、このセンター利用入試という方法は自分の志望校の「ワンランク下」の大学を抑えるためによく使われます。
(例:慶應大学が第一志望の学生が、立教大学をセンター利用で抑える、など。)
そのため、カズレーザーさんの本当の学力は同志社大学よりも1ランク上(大阪大学or京都大学くらい)だったことが伺えます。
実際に東洋経済のインタビューでカズレーザーさんは「センター利用で同志社大学に合格してしまったため、それ以降は緊張の糸が切れてしまった。」と語っています。
・カズレーザーさんの大学時代
同志社大学に入学したカズレーザーさんは、喜劇研究会に入り「フルハウス」というコンビをサークルの後輩(さらば青春の光の東口さん)と組みます。
カズレーザーさんは東口さんに「金子(本名)と呼ぶな、俺のことはレッドさんと呼べ。」と命じていたそうです。笑
また、カズレーザーさんは同志社大学の中でも相当有名だったようで学内の知らない人からも「レッドさん」と呼ばれていたそうです。全身真っ赤なので待ち合わせ場所にも活用されていたとか。笑
大げさに言えば、レッド先輩は、その頃その大学にいた一万数千人の人間にとって、大学生活のシンボルでした。怠惰で支離滅裂で先の見えないダラダラとした日々を象徴する、灯台のような存在。僕たちは、はぐれて道に迷うとレッド先輩を目指して歩き、ようやく落ち合うことが出来てはホッとする、そんな毎日を送っていました。
引用元:M-1で話題沸騰中・メイプル超合金のカズレーザーが学生時代「レッドさん」と呼ばれていた理由
・カズレーザーさんの就職活動「バンダイ説明会事件」
カズレーザーさんの面白エピソードは語るに尽きませんが、中でも面白いのが就職活動時の「バンダイ説明会事件」です。
これは就職活動の悪い慣習なのですが、面接時の服装を「自由」として新卒面接を行う企業は数多くあります。ただ、どんなチャラい学生でもそんなことは真に受けず普通は黒髪短髪スーツで面接を受けに行きます。普段金髪のテニサーの学生でも、です。
しかし、カズレーザーさんは服装自由を真に受けてしまいいつもの「レッドさん」の姿でバンダイの会社説明会に現れ、多くの学生を驚かせます。
その後2chの就活スレでは「バンダイの会社説明会でシャアがいたんだが」と書き込まれていたそうです。笑
メイプル超合金のカズレーザーさんは大学のサークルの先輩だったのですが、その当時のエピソードです。 pic.twitter.com/PAhWZ0oxjT
— 和壱郎 (@waichiro3) 2015年12月7日
ただ、カズレーザーさんは最終的には銀行からの内定をGETして就職活動を無事に終了させます。(もちろん銀行に就職はせず、お笑い芸人になるのですが。)
参考
成功の理由は大半が運、だけど売れるために最低限必要な要素はある
バイセクシャル芸人・カズレーザーに、元相方・東口が「ヤバいと感じた瞬間」
カズレーザーさんの母校:同志社大学について
最後に、カズレーザーさんの出身大学である同志社大学について紹介しておきたいと思います。
同志社大学は関西No.1の私立大学です。中でも就職力が素晴らしく、学生の91%以上が自分の内定先に満足をしているという調査結果も出ています。
就職難といわれる近年の厳しい就職環境にありながら、男子98.3%、女子98.6%という高い就職率を維持しています。就職内定アンケートでは、全学部学生の91%以上が、内定先に「大いに満足」「満足」と答えています。
また、企業からも本学学生に対して高い評価を得ています。このように就職状況には高い実績がありますが、これは、学問分野と進路を狭く限定したり、企業の規模や知名度だけにとらわれず、あくまでも学生自身の関心や価値観を大切にして進路選択を支援してきた結果です。
自由な校風の中で自立した精神を大切にする本学の方針、そして何より、卒業生の各界での活躍と評価が産業界に広く定着し、毎年の高い就職率につながっているのです。
引用元:同志社大学のキャリア・就職支援
芸人やミュージシャンなど、目指したい夢はあるけれど現実は厳しいから将来への保険も持っておきたいという高校生の方には同志社大学はおすすめの進学先の一つです。
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