【ベミジ州立大学】ビジネス学科の評判とリアルな就職先
こんにちは!
今回はベミジ州立大学「ビジネス学科」の評判について、在校生の方にインタビューをしてきました。
ベミジ州立大学「ビジネス学科」の詳しい就職先や学生の雰囲気、学費や奨学金制度についてもっと知りたい方はベミジ州立大学のパンフレットを請求してみて下さい。ネット上に掲載されていない貴重な情報が沢山見つけられますよ。
マイナビ進学を使えば、ベミジ州立大学のパンフレットは簡単に請求できますので、少しでもベミジ州立大学「ビジネス学科」への受験を検討している方はパンフレットを取り寄せてみて下さい。
それでは、さっそくベミジ州立大学「ビジネス学科」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方はベミジ州立大学「ビジネス学科」の在校生です。
この記事の目次
ベミジ州立大学「ビジネス学科」の評判まとめ
ベミジ州立大学「ビジネス学科」の偏差値と入試難易度
現在海外留学をしています。留学先はアメリカです。ミネソタ州のベミジ州立大学に通っています。高校時代は慶應義塾大学のSFCを志望していました。ですが、学費がほとんど同じことがわかったため、東京にある大学ではなく、アメリカ留学を決意しました。
ミネソタ州はアメリカの中でも教育の質が高いため、しっかりと学べる環境が整っています。ベミジ州立大学は、ミネソタの中では一番レベルが低いですが、学費の面ではアメリカで一番安い大学として知られています。
ベミジ州立大学「ビジネス学科」の志望理由
ミネソタ州は教育の質が高いです。特にパブリックアイビーリーグとしてミネソタ大学のカールソン高があることから州内でも全体的にビジネスに力をいれている学校が多いです。ベミジ州立大学も同様にビジネスに力を入れております。
その中で起業家精神学に力を入れている学校が多いため、ビジネスを学ぶ上で起業することができたらと思ってベミジ州立大学を選びました。実際にビジネスコンテストに参加して、起業家案を発表したりそれに対して奨学金が出たりと、州内全体を通してビジネスに力を入れているのが魅力に感じたため、大学もミネソタ州にしました。
ベミジ州立大学「ビジネス学科」に入学してから感じたギャップ
実際に生活する環境はちがっていました。日本では四季がありますが、ミネソタ州は冬と秋のような気候です。そのため現在はマイナス25度くらいの気温の中で生活しています。これは大学に通う上でも大変です。
勉強する環境は整っていますが、天候という面ではギャップをかなり感じてしまいました。実際のところ、寒すぎるが故に学校が休校になってしまうことがあります。ビジネス学科は立地的にも湖の近くなのでもっと気温が寒くなります。
ベミジ州立大学「ビジネス学科」の外からみた評判と、内部生からみた評判
世間からの評判
アメリカ人の中でも特にレベルは低い学校として知られています。ですが私のような留学生であれば、学費のやすさに惹かれて留学している海外の外国人留学生の方は多く留学しています。田舎の学校というイメージですが。
それ以上に、かなりインターナショナルを感じることができるのが魅力だと思います。大学の外でも同様に、学費が安い大学として知られているため安い大学を調べたらかならずここにたどり着くといっている学生が多いです。
内部生からみた評判
海外留学をしていると一番大変なのが就職活動。うちの大学の中ではBIG4に就職している日本人もいますが、それは現地就職でアメリカに残った場合。普通の就職ではかなり苦労している学生が多いです。
特に日本人はボスキャリという就活フォーラムで求人を探しますが、田舎の無名大学なので名門大学と比べられてしまって内定が出ない日本人がとても多い印象があります。
ですが、会計学を学んでいる学生にとってはCPAという資格があるため、日本企業の人事の方は積極的にリクルートしている印象があります。就活は学部によって難易度があります
ベミジ州立大学「ビジネス学科」のそれぞれの学科で勉強すること
ビジネスの中でもマネジメントを中心に学んでいます。会社の内的マネジメントに力を入れて学んでいます。それだけではなく、ファイナンスを学ぶことによって金利関係にも強くなりました。
ビジネスコンテストが多く開催されており、起業家精神学を養うことができるのがとても魅力的だと思いました。大学内で学費の減額制度があるのでそれを生かしてダブルメジャーをしている学生も多くいて、私も会計学とビジネスのダブルメジャーをしています。
会計士を学んでいる学生も多くいて、理由としては単位が減額されるので会計士に必要な単位数を達成するためにもコスパがいいことで知られています。実際に単位を取るだけ学費が減額されるのでそれを生かして、早く卒業する学生もいます。
ベミジ州立大学「ビジネス学科」のリアルな就職先について
日本の大手の建築学科に内定をもらいました。海外で暮らしているというバイタリティーを評価してもらうことで内定をいただけたのだと思います。
大手企業から内定をもらいましたが、逆にベンチャー起業家からの内定をもらうことはできませんでした。海外の無名の田舎大学に留学していると就職活動は困難です。距離的にも厳しいプラス名門大学に通っている学生を多く取るので、海外大学に通っていても学歴のコンプレックスを感じてしまいます。
無名の大学に通っていても会計士などの資格を取るために勉強していることをアピールしていることで海外駐在としてのポテンシャルが評価されて内定をいただくこともできました。
実際に専門的な資格を取れる学生じゃないと海外でも日本でも就職活動は困難だと痛いほど痛感しました。留学生ブランドはありますが、それをあまり生かしきれませんでした。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ベミジ州立大学「ビジネス学科」の在校生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。
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