【法政大学】キャリアデザイン学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は法政大学「キャリアデザイン学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく法政大学「キャリアデザイン学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は法政大学「キャリアデザイン学部」キャリアデザイン学科の卒業生です。

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法政大学「キャリアデザイン学部」の評判まとめ

法政大学「キャリアデザイン学部」の偏差値と入試難易度

◇キャリアデザイン学部
キャリアデザイン学科…偏差値60

法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科の難易度は明治大学情報コミュニケーション学部の少し下、法政大学人間環境学部の少し上くらいです。

私の周囲の学生は、明治大学情報コミュニケーション学部を落ちて、この大学・学部に入学している人が多かったです。なお私は、先にあげた明治大学情報コミュニケーション学部を落ちて法政大学キャリアデザイン学部に入学しました。

その他私は武蔵大学経済学部金融学科を蹴って、法政大学に入学しました。

法政大学「キャリアデザイン学部」の志望理由

私が法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科を志望した理由は、広い視野を持った上で教育に携われる人になりたいと思ったからです。私が受験生の頃、キャリアデザイン学部の教授であった尾木直樹先生が、教育関連の事柄でたくさんメディアに出ており目にする機会が多かったことも志望の一因です。

尾木先生の下で、教育者としての学を深めたいと強く思っておりました。加えて、キャリアデザイン学部は入学後に専攻分野を選択可能な点も魅力的でした。大学受験の際に、学部選択がぼんやりしていても後から専攻分野を決めることができるので、4年間縛られた分野を掘り進めるのではなく、広い視野を持って様々なことを学ぶことができる点もこの学部の大きな魅力であるとおもいます。

法政大学「キャリアデザイン学部」に入学してから感じたギャップ

私が法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科に入学してから感じたギャップは、世間のイメージよりも遥かに学習意欲が高い人が多くいたことです。私は入学前、キャリアデザイン学部に抱いていたイメージは、「チャラチャラしてそう」というものでした。

しかしながら実際のところは、よく学びよく遊ぶ人が本当に多く、加えて先生方も実りのある4年間を徹底的にサポートしてくださる姿勢にも感激しました。悪いイメージは特にありませんでした。

法政大学「キャリアデザイン学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

大学以外の人に「キャリアデザイン学部に所属しております」と言うと、十中八九「何やってる学部なの?服とかのデザイン系?」と言われます。しかし、「テレビでよく出てる尾木ママが教授やってるよ?」と紹介すると、教育系に強い学部であると認識してもらえる事が多かったです。

また、法政大学は一応MARCHに入っていたり六大学野球や駅伝にも出ているので、知名度はどの年代の方からも抜群によかったです。ギリギリ難関大学と言われることが多かったです。

内部生からみた評判

キャリアデザイン学部は法政大学の中でも、比較的新しい学部です。そのため、様々な考えや感覚を持った人が先生学生問わず比較的多かったです。学ぶ分野もとても広いため、学校外でもボランティアをやったりインターンを長期でやったりと、様々なことにチャレンジしている学生が多くすごく刺激になりました。

数年前までは夜間部もあったことが影響して、社会人学生も多く様々な立場の友人ができ、とても刺激的な4年間でした。大学内では美男美女が多い学部として知られ、モデル活動などを掛け持ちで行なっている友人も確か数人おりました。

法政大学「キャリアデザイン学部」のそれぞれの学科で勉強すること

法政大学キャリアデザイン学部にはキャリアデザイン学科しかありません。キャリアデザイン学科では大きく3つの専攻に分かれております。その3つとは「教育」、「文化・ライフ」、「経営・ビジネス」です。

「教育」の専攻では教職課程が卒業単位に入ることから教員になることを目指し、教育実習などに取り組む学生が多いです。(もちろん教職を目指さず、生涯学習や教育社会学を深めることも可能です!!)

「文化・ライフ」分野では、家族論やアートマネジメントなど幅広く生活を行う上で関わってくる事柄を研究することができます。

「経営・ビジネス」では大手企業とコラボして商品開発を行ったりと、学生の時にはなかなかできない経験が積めることも大きな魅力です。

法政大学「キャリアデザイン学部」のリアルな就職先について

私の学部では大きく分けて、民間企業に就職する人、教員になる人、公務員になる人、ごく少数ですが大学院進学に分けられました。

優秀層ではメガバンク(みずほが多かった)やマスコミ系が目立っておりました。優秀層の大体が大手企業の総合職として入社しておりました。普通の層の学生は、大手企業のエリア職や安定した中小企業への就職が多かったです。

残念な層の学生は、なかなか就職先が決まらずだらだら就活をして、卒業前にやっと決まるといった感じに思えました。(やっと決まった挙句、数年後に退職している者も少なからずいます)

公務員就職では、警察官や東京特別区、国家公務員といった感じです。大学院進学者は、早稲田大学などをはじめに、法政大学よりもランクが上の大学へ入学するケースが多いです。大学院進学の進学先は専攻分野にもよると思います。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、法政大学「キャリアデザイン学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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