【活水女子大学】国際文化学部の評判とリアルな就職先
こんにちは!
今回は活水女子大学「国際文化学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。
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それでは、さっそく活水女子大学「国際文化学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は活水女子大学「国際文化学部」人間関係学科の卒業生です。
※2018年「文学部」は募集停止し「国際文化学部」となりました。
この記事の目次
活水女子大学「国際文化学部」の評判まとめ
活水女子大学「国際文化学部」の偏差値と入試難易度
◇国際文化学部
英語学科…偏差値35
日本文化学科…偏差値-
活水女子大学文学部の難易度は九州女子大学文学部より少し上、福岡大学よりは下になります。
ほとんど推薦や専願で来ている子が多かったです。北九州市立大学の文学部を落ちて来ている子もいました。この学部のレベルはあまり高くないです。地方の女子大ということもあり、入学希望者も減ってきており、志望した学生はほぼ入学できる状態となっています。ただ、その割にはこの学部の入学者の出身高校は比較的偏差値が高いと思います。
活水女子大学「国際文化学部」の志望理由
私が活水女子大学文学部を志望した理由は、多様な学問が学べると思ったからです。メインは心理学になりますが、それだけではなく情報関係や社会学の勉強も出来ます。ゼミの種類も豊富なので、大学1,2年では幅広く学び、それをもとにより勉強したい分野を決めて大学の3,4年のゼミを選ぶことが出来ます。
高校卒業の時点では興味がある分野が複数あり、一つに絞りきることが出来なかったので、この学部は魅力的に感じました。また、情報関係の勉強も出来ますが、入試の科目がほぼ文系でしたのでその面でも文系の人にも優しいなと思いました。
活水女子大学「国際文化学部」に入学してから感じたギャップ
私が活水女子大学文学部に入学して感じたギャップは、同じ学部の人数が少ない事です。イメージとして、大学はとても人数が多く、一人一人を把握できないイメージだったのですが、高校時代よりも人数が少なく少しギャップを感じました。
また、大学に入学すると華やかで遊べるイメージでしたが、そういった事はなく意外と毎日朝から晩まで大学の授業に出ている感じでした。人数が少ない分、出席やテストなども厳しく見られます。もう少し遊んだりしたかったなとも思いました。
活水女子大学「国際文化学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判
世間からの評判
地元に古くからある大学なので、地元の方からのイメージはいいと思います。特に女子大で、昔はお嬢様大学と呼ばれていたようなので、年配の方々からの反応は良いです。
逆に若い人たちにはあまり知られておらず、そんなに良いイメージはないと思います。偏差値はそこまで高くないため、偏差値というよりは、女子大でお嬢様のイメージが強いのかなと思います。校舎が特徴的でかわいらしく、地元では偏差値の割には知名度がある気がします。
内部生からみた評判
文学部は、活水女子大学の中では偏差値が低く、卒業も簡単なようで他学部からは遊んでいるイメージをもたれているようです。実際に、この大学の他の学部は国家試験を必要とする学部も多く、入学してから卒業までほぼ勉強の学部も多いです。文学部は、国家試験などを受けたりしないためそれなりに時間に余裕があります。
また、おしゃれをしている子が多く、髪を染めていたりギャルっぽい子もたくさん居ます。そして、元気ではきはきとした子が多い気がします。おとなしい子よりも、みんなを引っ張っていくリーダーシップがある子が多いです。
活水女子大学「国際文化学部」のそれぞれの学科で勉強すること
私が在籍していた頃は、文学部は英語学科、現代日本文化学科、人間関係学科がありました。現在は、それぞれ統一されたりしており学科名が変更されているようです。
英語学科は、英語を勉強したり留学したりしており、現代日本文化学科は本や文学などの勉強をし、人間関係学科は心理学・社会学等をメインで勉強していました。
文学部では英語学科が一目置かれていたと思います。一番文学部の中では偏差値が高かったのもありますが、華やかで美人な子が多く、海外好きもあり臆することなく、誰とでもつきあえる子が多かったです。
私が在籍していた人間関係学科は文学部の中では真ん中の位置だったと思います。偏差値は低かったですが、明るくてはきはきものをいう子が多かったからです。
活水女子大学「国際文化学部」のリアルな就職先について
活水女子大学文学部はあまり就職先は良くありませんでした。英語学科の子たちが一番就職が良く、ホテル業界に就職する子たちが多かったです。地元のハウステンボスなどに入れた子たちは、上位組だったと思います。
人間関係学科では、心理学を使う専門分野に進む子はほとんどおらず、一般企業にほぼ就職していました。また、事務を希望する子も多かったですがなかなかそちらには入れず、接客業に進む子たちばかりでした。
一番優秀な子は地元の銀行やANAなどに就職していました。普通組は、アパレル店員などになった子もいます。数人就職出来ず、就職浪人のような子たちも居ました。あまり就職先は良くなかったように思います。
現代日本文化学科も同様に、受付などの接客業に就職する子たちが多かったです。裏方よりは表に出てお客様と対応する仕事に就く人たちばかりでした。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、活水女子大学「国際文化学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。
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