昭和女子大学の公募推薦の倍率や難易度
こんにちは！
今回は昭和女子大学の公募推薦の倍率や難易度を、学部ごとにまとめて見ました。
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この記事の目次
昭和女子大学の公募推薦について
昭和女子大学公募推薦の倍率まとめ【会計ファイナンス学科が受かりやすい！】
今回掲載しているのは、公募推薦による2019年度入試のデータです。(最新情報が公開され次第、順次内容を更新します。)
◇人間文化学部
日本語日本文学科(合格15人)…1.4倍
歴史文化学科(合格3人)…2倍
◇人間社会学部
心理学科(合格5人)…4.6倍
福祉社会学科(合格4人)…3.5倍
現代教養学科(合格8人)…3.9倍
初等教育学科(合格17人)…1.8倍
◇生活科学学部
環境デザイン学科(合格10人)…1.8倍
健康デザイン学科(合格14人)…1.4倍
管理栄養学科(合格19人)…1.8倍
食安全マネジメント学科(合格5人)…1.2倍
◇グローバルビジネス学部
ビジネスデザイン学科(合格7人)…2.1倍
会計ファイナンス学科(合格10人)…1.1倍
◇国際学部
英語コミュニケーション学科(合格18人)…1.2倍
国際学科(合格13人)…3.3倍
倍率だけみてみるとファイナンス学科が倍率1.1倍と受かりやすいですね。やはり国際学科は倍率3.3倍と公募推薦でも人気です。
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次は昭和女子大学に公募推薦に合格する難易度を解説していきたいと思います。
昭和女子大学公募推薦の難易度【日本女子大学の一般入試ほど】
一般入試よりも、公募推薦で合格する方が間違いなく簡単です。受験する大学ランクにもよりますが、河合偏差値でいうと偏差値2.5は公募推薦の方が易しくなります。
そして、昭和女子大学の一般入試における偏差値は以下のようになります。
◇人間文化学部
日本語日本文学科…偏差値50
歴史文化学科…偏差値50
◇人間社会学部
心理学科…偏差値55
福祉社会学科…偏差値52.5
現代教養学科…偏差値52.5
初等教育学科…偏差値50
◇生活科学学部
環境デザイン学科…偏差値55
健康デザイン学科…偏差値52.5
管理栄養学科…偏差値52.5
食安全マネジメント学科…偏差値50
◇グローバルビジネス学部
ビジネスデザイン学科…偏差値57.5
会計ファイナンス学科…偏差値57.5
◇国際学部
英語コミュニケーション学科…偏差値55
国際学科…偏差値57.5
そのため、昭和女子大学の公募推薦には、河合偏差値47.5~55があれば十分合格できるかと思います。
一般入試でいうと実践女子大学や日本女子大学ほどの難易度ですね。
次は昭和女子大学の公募推薦に出願するための要件を、学部ごとにご紹介していきたいと思います。
昭和女子大学の公募推薦に必要な平均評定
◇人間文化学部
日本語日本文学科…平均評定3.4以上
歴史文化学科…平均評定3.4以上
◇人間社会学部
心理学科…①平均評定3.4以上②国語、数学、英語の平均評定3.4
福祉社会学科…平均評定3.4
現代教養学科…平均評定3.4
初等教育学科…平均評定3.4
◇生活科学学部
環境デザイン学科…平均評定3.4
健康デザイン学科…①化学基礎、生物基礎から1科目履修②化学、生物から1科目履修③平均評定3.4以上④理科1科目or保健体育の平均評定が3.6以上
管理栄養学科…①化学基礎、生物基礎から1科目履修②化学、生物から1科目履修③平均評定3.4以上④理科の平均評定が3.6以上
食安全マネジメント学科…平均評定3.4以上
◇グローバルビジネス学部
ビジネスデザイン学科…平均評定3.4以上
会計ファイナンス学科…平均評定3.4以上
◇国際学部
英語コミュニケーション学科…平均評定3.4以上
国際学科…平均評定3.4以上
なお、今回掲載している情報は全て2019年度における公募推薦情報です。
昭和女子大学の公募推薦に関する最新情報は、必ず募集要項等で確認して下さい。
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