【神戸学院大学】栄養学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は神戸学院大学「栄養学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく神戸学院大学「栄養学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は神戸学院大学「栄養学部」栄養学科の卒業生です。

神戸学院大学「栄養学部」の評判まとめ

神戸学院大学「栄養学部」の偏差値と入試難易度

◇栄養学部
管理栄養学科 …偏差値45
臨床検査学科…偏差値42.5

神戸学院大学栄養学部は神戸女子大学管理栄養士養成課程より少し下で甲子園大学栄養学部の少し上ぐらいです。

男子の場合は甲子園大学と神戸学院大学の栄養学部に受かった人のほとんどは甲子園大学を蹴って神戸学院大学に入学していました。女子に関して言えば、神戸女子大学と神戸学院大学と迷ったときはほとんど神戸女子大学にいっていました。

私は指定校推薦で神戸学院大学に入学しましたが、もう少し学力があれば神戸女子大学に入学したかったと思っています。

神戸学院大学「栄養学部」の志望理由

私が神戸学院大学栄養学部を志願した理由は、高校生の時から管理栄養士になりたいと思っていたので栄養学部があり管理栄養士の国家資格の受験資格がとれる大学を探していました。

幸いにも自宅から通える距離にたくさんの大学がありましたが、私の学力では武庫川女子大学や神戸女子大学さんはレベルが高くなかなか目指せるところではなかったのですが、目標は武庫川女子大学や神戸女子大学、滑り止めとして神戸学院大学か甲子園大学を志願していました。

高校生活も充実した日々を送り勉強も頑張ったこともあり、高校3年生の秋に神戸学院大学栄養学部の指定校推薦を頂けることが決まったので、これもご縁だと思い志願して神戸学院大学栄養学部に入学しました。

神戸学院大学「栄養学部」に入学してから感じたギャップ

私が神戸学院大学栄養学部に入学してから感じたギャップは、調理系の授業が多いのではないかと思っていたが実際は座学が多く、それも、調理系より医学系の方が多かったことです。

他には意外に地方より大阪とか都会から通っている人が多かったため美人な子や綺麗な子が多かったことです。これに関して言えば嬉しいギャップでした。後、栄養学部の中でも数少ない共学だったこともあり男子学生が思ったより多かったこともびっくりしたギャップです。

神戸学院大学「栄養学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

神戸学院大学ですというと地元でも三流大学のイメージがあり、あまり評判が良くなかったのですが、神戸学院大学の栄養学部ですと言うと「あー、賢い学部ね!」と言われることが多かった。医療系の国家資格をとれることもあり外からの評判は思った以上によかったです。

ただ、バイト先を探す際には医療系の大学と言うと「勉強大変そうやし、バイトは出来るの?」とシフトの面で心配されることが多く面接の時には少し困ることもありました。

内部生からみた評判

神戸学院大学は理系と文系では外からも中からも全然評判は全く異なっていて、栄養学部は神戸学院大学の中でも理系として扱われていたので賢いイメージがありました。文系の生徒は見た目も行動もチャラい人が多く近づきにくい雰囲気がありましたが、理系の生徒は見た目が派手な人も少なくチャラい人もほとんどいなかったように感じます。

また理系の学生は授業が終わった後、友達と授業のことで話し合いをしている生徒が多かったように思います。なので授業後も大学内に残っている生徒がたくさんいて課題などもその日に終わらせている人が多かったように感じます。

神戸学院大学「栄養学部」のそれぞれの学科で勉強すること

私が入学したころは神戸学院大学栄養学部は栄養学科しかありませんでした。ですが、必要な科目を履修すれば臨床検査技師の国家資格の受験資格もとれるので唯一管理栄養士と臨床検査技師の2つの受験資格をもらえる大学というのが売りにしていた部分でもある気がします。

栄養学部での基本的な授業ほ医療系の勉強と調理系の勉強の2つが主にしていた内容です。大学を卒業すると栄養士の資格はもらえて国家資格である管理栄養士の受験資格がもらえました。プラスアルファーで言えば栄養教諭の資格と臨床検査技師の受験資格がもらえました。(それぞれきちんと決まった授業を履修した場合)

管理栄養士の受験資格も卒業すればもらえますが、学内試験があり、きちんとある程度のラインを超えないとペナルティなどがあるのでみんな必死に勉強していました。

神戸学院大学「栄養学部」のリアルな就職先について

神戸学院大学栄養学部の場合だと、主な就職先は病院の管理栄養士、老人ホームの管理栄養士、他は行政の管理栄養士です。あとは調理業務を委託して行う委託調理の管理栄養士として働く人が多かったように思います。

他には臨床検査技師の資格を持つ人は病院で臨床検査技師として働いていたり、栄養教諭の資格をもつ人は学校の栄養教諭として働いてます。資格を取得していても一般企業に就職する人もいました。(ローソン、MR)など様々でした。なので優秀な人が良いところに就職するとかはあまり関係なく必要とされた人が必要に応じて就職していたイメージがあります。

みんな就職した後はそれぞれの場所で大いに活躍して頑張っています。個人的なイメージとしてはやはり病院の管理栄養士が一番資格を使って仕事をしていると感じる職場であると思いました。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、神戸学院大学「栄養学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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