経済学部の志望理由【例文2つとその書き方】


こんにちは。
今回は、経済学部への入学を希望する受験生の方に向けて、「経済学部の志望理由の書き方」や「経済学部への志望理由の例文」を書いていきたいと思います。

指定校推薦やAO入試の願書を書く際に活用していただければ嬉しいです。

また、志望理由書を書く際には受験大学のパンフレットがとても役に立ちます。

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経済学部の志望理由の書き方

経済学部の志望理由の書き方は、大きく分けて2通りあります。「将来の夢から志望理由を書く」という方法と「学科独自の取り組みから志望理由を書く」という方法です。

①将来の夢から志望理由を書く方法
自分の将来なりたい職業像から志望理由を組み立ている方法です。将来の目標がはっきりと決まっている方は、こちらの方法で志望理由書を書くことをおすすめします。参考までに、経済学部と関係のある職業を書いておきますね。

経済学部と関係の深い職業
公認会計士、税理士、銀行員、証券マン、保険会社、経済アナリスト、アクチュアリー、市役所職員、官僚

 

②学科独自の取り組みから志望理由を書く方法
いや、将来やりたいことなんて決まってないよ!モラトリアムを延長したいから大学に入学したいだけだわ!
という方におすすめなのが、この「学科独自の取り組みから志望理由を書く」という方法です。

「貴学の経済学部は少人数ゼミを行っており〜」
「貴学の経済学部では大学派遣留学制度が盛んで〜」
「オープンキャンパスで経済学部の様子を見学した際、雰囲気がとても良かった」などという志望大学の経済学部独自の取り組みを調べて、それをもとに自分の志望理由を組み立てていきましょう。

志望大学の経済学部が独自に行っている取り組みは、その大学のパンフレットに全て載っています。

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それでは、次は志望理由の例文を見ていきましょう。

経済学部志望理由例文

その1 将来の夢から志望理由を書く

 

私は将来公認会計士として、企業、そして社会に対し貢献していきたいと考えています。そのため、○○大学経営学部会計ファイナンス学科を志望します。

公認会計士になりたいと思ったきっかけは日商簿記を学んだことにあります。簿記は高校に入学してすぐに学び始め、日商簿記二級までの知識を習得することができました。三年間における簿記の学習を通し、特に印象深かったことは、「簿記の基本である財務諸表が企業の経営状態を明白にさせ、経営をしていく上で重要になってくる」ということです。

情報化社会が進行する中で、情報の信頼性はますます重要になってくると考えています。公認会計士という立場で、企業の監査を行うことにより情報の信頼性を確保していき、社会がより円滑に発展するよう支えてきたいと思います。

貴学会計ファイナンス学科を志望した理由は、貴学の教育体制の充実さにあります。まず会計やファイナンスにおける幅広い教養を身に付けることが出来る。そして何より公認会計士、税理士など高度な資格取得において強力なバックアップ体制が整っています。その一つが少人数授業であり、先生方や仲間と密接的に学ぶことができるという、自身にとってとても学びやすい環境だと考えています。

また、二年次のコース選択ではアカウンティングコースを選択し、管理会計論・原価計算論・会計監査論などを通し、専門的な知識だけではなく実社会に出て会計上の様々な問題を解決する際の力も身に付けていきたいです。資格取得を中心としたキャリア開発講座では自らの課題を発見し、より理解を深め、多くの新しい知識を蓄えることにより、自分自身をさらに高める有意義な時間にできるようにしたいと思います。
以上の理由により、貴学経営学部会計ファイナンス学科を志望します(736文字)
引用元:【至急】志望理由書の添削をお願いします

解説
これは経営学部の志望動機ですが、「公認会計士」という職業を軸に志望動機を書いていたので経済学部の志望動機を書く際にも参考になるかと思います。

この方は、将来なりたい職業→その職業に興味を持ったきっかけ→志望大学独自の取り組み→入学後の具体的な展望という流れで志望理由を構成しているので、とても分かりやすいですよね。
大学独自の取り組みも志望理由に織り交ぜている点もポイントが高いです。「公認会計士になりたいんだったら別にうちの大学じゃなくても良いよね?」というツッコミにも対処できるので。

また、将来の夢を軸に志望理由を書くのだったら、将来の目標は公認会計士みたいに立派な職業にしなきゃいけないのかな、と思ってしまう方もいるかもしれませんが、別職業はなんだって良いです。
お父さんの職業を目標にして、この職業を志したのは父の影響で〜と志望理由を展開するのもありだと思います。

ただ、将来は市役所の職員になりたいので貴学の経済学部を志望しました〜と書いてしまうと、「だったら高卒で公務員試験受ければいいじゃん」と突っ込まれてしまう可能性があるので、公務員を志望動機にする際は、きちんと言い訳を考えておきましょう。

その2 学部独自の取り組みから志望理由を書く

私は〇〇短期大学を知るまで就職するか進学するかどうするかで長い間悩んでいました。しかし学校で行われた進路説明会で貴学を知ってから貴学に入学したいと思うようになりました。その理由は大きく分けて2つあります。

まず1つ目は様々な資格を取得することができること、そして資格を取得するとそのまま単位として認定されることです。私が就職するか進学するかで悩んでいた理由は、普通科に通っているため就職で役立つ資格をほとんど持っていないからでした。しかし貴学の就職で役立てられる簿記検定や秘書検定など様々な資格を取得することができる、また講義で資格取得を支援してくれるという制度は就職で役立つ資格を取得したい私にとってとても心強く感じました。

そして2つ目は少人数制だから学生同士、学生と先生方との距離が近いことです。オープンキャンパスに参加した際に先生方と仲良く話す学生の方を見ました。

そして1人でオープンキャンパスに参加した私にもその学生の方や先生は親身になって話してくださり、私もこの学校に通いたいと思うようになりました。貴学の高い就職率、進学率は学生や先生方との距離が近いからこそ出せるものだと思います。先生方との距離が近いため学生の方も先生を信用して自分の夢を達成させるために頑張ることができる、これは貴学にしかできないことだと思います。

オープンキャンパスで私たち高校生がドアを通り抜ける際に、ドアが閉まらないようにずっと持ってくださっていた学生の方がいました。こうした何気ないことが気配りができる学生の方がいることもまた貴学の魅力だと思います。

私はまだ将来就きたいと思う仕事がありません。しかし人々の生活を形作っている経済について勉強していくうちに就きたい仕事が見つかるだろうと思います。貴学に入学できたならば私は一人暮らしをすることになるため家事も1人でこなさなければなりません。家事と勉強の両立はきっと大変です。しかしできるだけたくさんの資格取得や新しい知識を得るために、日々の勉強を頑張ります。また、勉強だけではなく学生が主体となって行う学生活動にも積極的に参加したいです。(886文字)
引用元:私は短期大学の経済学部に特待生制度入学したいと思っている者です。

解説
この方の志望動機は大学ではなくて短期大学の用のものですが、文章の構成はとても参考になります。
大学の学部独自の取り組みは、調べればいくらでも出てくるので「将来の夢とか別にないわ」という方はこちらの方法で志望理由を組み立てることをおすすめします。

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まとめ

志望理由の書き方は
①将来の夢から志望理由を書く
②学部独自の取り組みから志望理由を書く
という2つの方法があります。将来の夢が固まっていない人には②の方法がおすすめです。

志望大学の経済学部独自の取り組みは、その大学のパンフレットに全て掲載されています。

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