薬学部の面接試験で聞かれること&回答例まとめ


こんにちは!
今回は、薬学部を受験される受験生の方に向けて「薬学部の面接試験では何を聞かれるのか」ということをご紹介していきたいと思います。

なお、この記事では「指定校推薦」ではなく「一般入試」の薬学部受験の面接を対象として記事を書いています。まずは、薬学部の面接は何のために行うのかということを見ていきたいと思います。

薬学部の面接試験は何のためにするのか

経済学部、商学部、理工学部といった非医療系の学部の場合、面接試験は無く学力試験のみで合否が決定します。しかし、医学部・看護学部・薬学部といった医療系の学部の場合、筆記試験とは別に面接試験が課されることが多くあります。

医療系の学部では、人の命をダイレクトに扱うため他の学部よりも倫理観のようなものが重要視されます。そのため、面接試験があるのでしょう。

しかし、薬学部の面接は医学部の面接のように「配点」が公開されていることが少なく、面接試験を重要視していると公言している薬学部も殆どありません。薬学部の面接は「入学してから卒業してからこの生徒は何か問題を起こさないか」ということをチェックする、いわゆるネガティブチェックのような面接が殆どです。

そのため、無理に面接で良いことを言おうとせず、きちんと受け答えをして、自分はやばい学生ではないよということをアピールできれば十分です。

次は、薬学部の面接で実際に聞かれる内容や回答例を見ていきたいと思います。なお、薬学部の面接時間は3~5分ほどで、質問も2~3コで終わることが多いです。

薬学部の面接で聞かれる3つのこと

質問①〇〇大学薬学部の志望理由

どうしてうちの薬学部を志望したのですか?
この質問は必ずされると思っておいた方が良いです。

しかし、この質問に「将来は薬剤師になりたいと考えているからです!」と答えるのはNGです。
薬剤師の資格は他の大学でも取れますので。

薬剤師になりたいにプラスして、どうしてその大学でないといけないのかということをはっきりと伝えましょう。

例えば、
・母親が薬剤師で実際にその大学を卒業している
・自分は漢方に詳しい薬剤師になりたいと思っているので、漢方の研究に力を入れているこの大学で学びたいと思った

といったように、「沢山ある薬学部の中でも、その大学でないといけない理由」をきちんと伝えられると、プラスの印象を与えることができるでしょう。

ただ、その大学の薬学部独自の特徴って分かりづらいですよね。
そのような方は、マイナビ進学というサイトで受験大学のパンフレットを請求しましょう。

学校パンフレットには、その大学薬学部独自の取り組みが分かりやすくまとまっているので、面接対策にはうってつけです。

マイナビ進学では、複数の大学のパンフレットをまとめて請求できるので、是非利用してみて下さいね。

質問②高校時代に力を入れたこと

高校時代に力を入れたこと、といったこともよく聞かれる質問の一つです。

まあ、自分の言葉できちんと語れるエピソードならば、どんな内容を話しても問題はないかと思います。
ただ、医療現場ではチームワークが要求されるので、「他人と協力しながら何かを成し遂げたエピソード」を話せればさらにプラスでしょう。

ただ、薬学部の面接は加点を狙いにいくよりも、減点されないように心がけた方が良いので、
・倫理的に問題があるようなエピソードは話さない
・はっきりと大きな声でハキハキと喋る
といったことを心がけた方が良いかと思います。

質問③最後に何か質問はありますか

あなたの面接がスムーズに進みすぎて、面接時間が余ってしまった場合、何かあなたから質問はありますか?と面接官から聞かれることがあります。

ここで、何もありません!と答えてしまうとあまり印象がよろしくないので、学校パンフレットを読み、1~2コ逆質問を事前に用意しておくと良いと思います。(学校パンフレットはマイナビ進学で簡単に取り寄せることができます。)

また、今回紹介した3つの質問に加えて厳しい大学だと
・なぜ医師ではなく薬剤師なのか
・なぜ看護師ではなく薬剤師なのか
・最近の医療系ニュース
といったことを聞かれることもあるので、不安な方はこれらに対する回答も用意しておくと良いでしょう。

今回のまとめ

薬学部の面接は3~5分ほどで、合否に直結するというよりはやばい学生でないかを見極めるネガティブチェックの側面が大きいです。

マイナビ進学でその大学のパンフレットを取り寄せ、そこの薬学部ではどういったことが特徴的なのかという点さえ抑えておけば、さほど心配はいらないかと思います。

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