【フェリス女学院大学】国際交流学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回はフェリス女学院大学「国際交流学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそくフェリス女学院大学「国際交流学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方はフェリス女学院大学「国際交流学部」国際交流学科の卒業生です。

フェリス女学院大学「国際交流学部」の評判まとめ

フェリス女学院大学「国際交流学部」の偏差値と入試難易度

◇国際交流学部
国際交流学科…偏差値42.5

フェリス女学院大学の難易度は、MARCHや慶應、早稲田、上智を受験して落ちた人をがほとんどでした。

滑り止めとして、全国的にも比較的名前が通って歴史もある為、女子の滑り止めにはもってこいなのではないかと思いました。私が受験の際、高校の恩師に勧められたのですが、日東駒専や帝京よりやや上との事でした。

友人にも日東駒専に合格したものの、蹴ってこの大学に来ている人もいました。MARCH以上を目指していた人が多い為、地頭良い人が多い印象でした。

フェリス女学院大学「国際交流学部」の志望理由

私がフェリス女学院大学国際交流学部国際交流学科を志望した理由は、世界史などの歴史が好きだったからです。フェリス女学院大学の中で唯一この学部だけが世界の歴史や現在の世界情勢、また外国語の勉強を満遍なく出来る学部だったからです。また、音楽も少しやっていた為、音楽にも強いこの大学の音楽学部の講義を違う学部生も受講する事が出来たからです。

1つの学部に入ったら興味のある違う学部の講義を受講出来るの事がとても魅力に感じました。自分の興味を持った事、好きな事をめいいっぱい勉強出来るとても良い環境だと思ったからです。また、図書館も充実しておりたくさんの本、新聞雑誌、映画や音楽教材も沢山あり、たくさんの物を通じて感性を磨く事ができる環境という事をオープンキャンパスに参加して知る事ができたからです。

フェリス女学院大学「国際交流学部」に入学してから感じたギャップ

私がフェリス女学院大学国際交流学部国際交流学科に入学してから感じたギャップは、みんなが何処かしらの社長令嬢や資産家などのお金持ちなのではないかと思っていましたが、極一般家庭も多い印象でした。

入学式や入学後のオリエンテーションでは、その印象が強いのかブランド物を持ってパステルカラーの服やら着てきており、苦手な分野の人達だと思いましたが、2ヶ月くらいすると段々と本性を表してきてトレーナーやジーンズといった軽装で来るものもおりました。

フェリス女学院大学「国際交流学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

フェリス女学院大学国際交流学部国際交流学科の場合、やはりフェリス女学院大学という名前に昔からブランドがある為、お嬢様だと言われることが増えました。地方出身なので地元でも知らない人が多いが、知ってる人は知っており、やはりお嬢様だのお金持ちだの言われることが増えました。

また、キラキラとした華やかな印象があるのかどうかわかりませんが、出身大学名を言っただけで相手の顔が驚くではないが、フェリス…!となる印象があります。親世代は特に。

内部生からみた評判

フェリス女学院大学国際交流学部国際交流学科の場合、国際交流の他、文学部、コミュニケーション学部、音楽学部の3つの学部がありますが、その中で1番レベルの高い学部だと思います。他の学部は大人しい感じの性格が多い印象ですが、国際交流学部は昔お転婆な性格だったのでないか、そして何でも卒なくこなし何にでも興味を持つ性格な人が多い印象でした。

他学部と比較すると、元気で活発、スポーツ好きな人が多いのも国際交流学部ならではなのではないかと思います。他学部の人達からしたら、うるさい連中だなと思われていたのかもしれないです。

フェリス女学院大学「国際交流学部」のそれぞれの学科で勉強すること

フェリス女学院大学では、国際交流学部には国際交流学科しかありません。その中で情報社会勉強や国際情勢や歴史、昔から横浜という地にありますので、横浜学という横浜という街について勉強をする事ができます。1、2年生は、これらの事を最初満遍なく勉強し、その中で自分が特に興味を持った分野のゼミに入り、そのゼミの教授の下勉学に励む仕組みになっております。

英語も好きだけど、文学をやりたいわけじゃない、けど外国の文化やスポーツなどと言った事を学びたいといった人が多い印象でした。今日では、インターネットやIT関係が世間的にも強くなってきた影響もあり、IT関係を専門にしているゼミや、東京オリンピックに向けてスポーツ業界も盛り上がってた時期でしたので、スポーツ関係のゼミも人気でした。他学部と違い、色んなことを学べる機会があるのは国際交流学部のみではないかなと思います。

フェリス女学院大学「国際交流学部」のリアルな就職先について

わたしの友人や先輩で多い就職先は、日系のキャビンアテンダント、グランドスタッフ(ANAやJAL)、メガバンク(三菱UFJやみずほ、三井住友銀行)の一般職に就職している人達が多い印象でした。しかし、一般職が多い印象でしたが、大手企業子会社の総合職やIT、ネットワーク系企業の営業職に就いている人も同じくらいいた印象です。

商社の営業事務になった人もいますが、やはりキャビンアテンダントやグランドスタッフといった航空系で華やかな職に就いている人又は社長秘書や取締役のアシスタントといった職に就いている人が圧倒的に多い印象です。また横浜銀行に就職する人も多い印象です。公務員や財団法人に進む人も多いですが、それは少ない印象です。また、アナウンサーやモデルといったメディアに出る職になった人もたくさんいる印象です。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、フェリス女学院大学「国際交流学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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