【東京都市大学】都市生活学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は東京都市大学「都市生活学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく東京都市大学「都市生活学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は東京都市大学「都市生活学部」都市生活学科の卒業生です。

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東京都市大学「都市生活学部」の評判まとめ

東京都市大学「都市生活学部」の偏差値と入試難易度

◇都市大学学部
都市生活学科…偏差値52.5

東京都市大学都市生活学部都市生活学科の難易度は、日本大学商学部と同程度か少し下くらいです。

日東駒専と大体同じようなレベルです。MARCH狙いで落ちた人たちが多くいます。かく言う私も中央、法政などを受験し落ちた際の滑り止めにしていました。

また、センター利用で受かる方も多くいるようです。また、入学後にこの大学を蹴って青山学院に行った生徒もいました。仮面浪人し、東洋大学からこの学部に来た生徒もいます。

東京都市大学「都市生活学部」の志望理由

私が東京都市大学都市生活学部都市生活学科を志望した理由は、文系科目で入学できる大学でありながら、建築や都市計画について学べるからです。

建築を学ぼうと思うと、大体の大学で受験科目に数学や物理等の理系科目の選択が必須になっています。しかし、この都市生活学部都市生活学科は建築士を狙えるまでの教育を受けることができ、なおかつ文系科目受験でも入学できます。

また、幅広い内容について学ぶことができるからです。名前の通り「都市生活」に関わることであればどんなことでも学ぶことができます。先ほど述べたように建築であったり、都市計画、道路、マーケティング、デザイン、語学など、後から自分の興味に合わせて学びを変えていくことができます。

東京都市大学「都市生活学部」に入学してから感じたギャップ

私が東京都市大学都市生活学部都市生活学科に入学してから感じたギャップは、校舎があまりにも大学らしくないと言う点です。

都市生活学科は本キャンパスではなく別の場所にあるキャンパスに設置されています。いわゆるきれいで大きな校舎でカフェなどがあるキャンパスライフを想像していたのですが、校舎は小さく、カフェやコンビニすら校舎内にない状態だったので、理想のキャンパスライフは送れませんでした。

しかし今後キャンパスが移転するそうなので、これから入学する生徒はきれいなキャンパスで素敵なキャンパスライフを送れるかもしれません。

東京都市大学「都市生活学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

基本的に認知度が低いです。そして都市生活学科という他にはない学科名ですので、よく「何を学んでいるの?」と聞かれることが多いです。年配の方に話す場合であれば「旧武蔵工業大学」と言うと伝わりますし、年配の方の間では武蔵工業大学はかなり印象がいいように感じます。

年配の方の間ではこの大学の印象は良く、同年代にはあまり知られていないといった感じです。地元での評判はそこそこの中堅大かそれより少し下という感じです。

内部生からみた評判

都市生活学部都市生活学科は、東京都市大学の中だと女性が多い学部という認知があるようです。東京都市大学は基本的に理系学部がメジャーで、男女比はかなり男性が多くなっています。しかしそんな中で都市生活学部の男女比は半々程度と、他学部と比べるとかなり女性が多くなっています。

そして、都市生活学部に在籍している生徒は個性的な生徒が多いです。ファッションも自分の世界観を持っているような人が多く、普段の課題なども個性を遺憾なく発揮しているといった印象があります。

そしてサークルなどに入らなければ理系学部とはほぼ関わりがないので、同じ大学でありながらかなり距離感があります。

東京都市大学「都市生活学部」のそれぞれの学科で勉強すること

東京都市大学には、大きく分けて理系学部、人間科学部、そしてこの都市生活学部の三つがあります。

都市生活学部と人間科学部は世田谷区の等々力キャンパスというところに設置されています。人間科学部は保育士を目指す方向けの学部で就職率がとても高いです。等々力キャンパスには「ぴっぴ」という施設があり、近隣に住んでいる子どもたちのお世話を実際にすることができる人間科学部の施設が併設されています。

理系学部の中でも建築学科が一番頭がいいとされており、実際に建築学科の先輩はいつも実験などで忙しそうにしていました。人間科学部と都市生活学部は基本的に文系寄りで実験などはないのですが、工学部は実験があるので私たちよりもずっと忙しく、単位の取得も厳しいように感じます。

東京都市大学「都市生活学部」のリアルな就職先について

東京都市大学都市生活学部都市生活学科では、学ぶ内容もさまざまなことから、就職先もかなりバラエティに富んでいます。また、就職についての教育が熱心で、就職率は毎年右肩上がりです。

さまざまな業界に就職していきますが、就職先で多いのは不動産系です。大和ハウス、三菱地所、野村不動産、積水ハウスなどに行った生徒もいます。また、公務員を目指す生徒もいて、横須賀市役所や神奈川県警察本部、世田谷区役所、墨田区役所や総務省にも就職しています。

また大学が東急系列であることもあり、就職へ向けたセミナーや、大学が斡旋してくれる東急不動産へのインターンも多くあり、東急グループへの就職は強いと言われています。その他の企業だと、イオングループやカプコン、芝信用金庫、また私の直接の先輩はアパレルや旅行会社などに就職した生徒もいます。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、東京都市大学「都市生活学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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