駿台の評判と学費【国公立理系志望にはオススメ】

 

こんにちは!
今回は、駿台に通っていた方にその評判を聞いて見ました。

なお、今回インタビューした方は一浪時に駿台に通っており、見事東京工業大学3類、慶應大学理工学部、早稲田大学先進理工学部に合格されました。

そして、入塾から1年で駿台模試の偏差値は59から64まで上がったそうです。

それでは、早速駿台の評判をみていきましょう!

駿台の評判について

駿台の授業スタイルやテキスト

私の通っていた駿台お茶の水3号館で浪人生コースでは1クラス150人ほどの大人数で、大教室で授業をしました。ぎゅうぎゅうに詰められるため隣の人との距離が近く、圧迫感があってあまり教室は好きではありませんでした。授業は集団授業のため予習が欠かせません。予習しないで授業にのぞむと何もついていけないまま終わってしまいます。

また、駿台では自分の在籍するクラスによって使用するテキストが別れています。上の方のクラスにいくとテキストのレベルも高いので、予習の段階では全く意味不明ということも…。ただ授業をきちんときいて、その内容を踏まえたうえで復習をすれば定着は出来ます。きちんと予習・授業を聞く・復習の3つが出来る人にとっては最高のテキストだと思います。

駿台の講師やチューターの質について

駿台は全てプロ講師なので大学生の講師はいませんでした。浪人コースにはチューターはいませんでした、その代わりに担任と呼ばれて面倒を見てくれる社員さんはいました。

また、駿台の講師はとても有名な人が多く、特にお茶の水3号館にはその有名な講師が集まるので、その人たちの授業を多く受けることができました。ただお茶の水3号館に通っていても下の方のクラスになると有名な講師の先生の授業は少ないらしいです。

そして、チューターの代わりの担任の人は親身になって相談に乗ってくれ、とてもお世話になりました。流石大手予備校という感じで、受験に関するデータはほんとうに膨大に持っているので、そのデータにもとてもお世話になりました。

駿台の他に検討した塾

駿台と東進の二択で迷いました。

河合塾東大コースと駿台お茶の水3号館の2択で迷いました。ただ自分の高校の中では文系は河合、理系は駿台とよく言われており、そのせいで理系の自分はやはり駿台だろうと最初から決めつけていた節はありました。また浪人が決まった高校の友人に河合塾を選択する人が多く、河合塾に言ったら友人とたくさん話してしまってあまり真面目に勉強できないのではないかとも思いました。

私は予備校では友だちを作る気はゼロで、とにかく1年間わき目もふらず勉強するぞと思っていたので、知り合いがあまりに多い塾は嫌だなと思っていました。そのため一度説明会にいって結構しっくりきた上に自宅から比較的近い駿台お茶の水3号館に通うことを決めました。

駿台に通って良かったこと悪かったこと

良かったこと

①有名でレベルがとても高い講師が多いところです。やはり有名な先生は教え方も解き方もスマートでした。

②大手予備校ということで受験に関するデータはものすごく豊富です。自分の志望校に合格した人はこの時期どれくらいの偏差値だったか、など本当にありとあらゆるデータが存在します。これはとてもお世話になりました。

③アクセスがいいところです。JR御茶ノ水駅、丸ノ内線の御茶ノ水駅から徒歩約5分、もしくはJR水道橋駅から徒歩約8分と比較的駅からも近く、通いやすかったです。やはり遠いと行きたくなくなってしまうと思います。

悪かったこと

①お金がかかる。どの予備校も同じくらいの値段だとは思うのですが、浪人して1年で約110万ほどかかりました。夏期講習や冬期講習の講座は通年の授業料とはまた別途支払わなければいけないので、たくさん講座をとりたい人はもっとお金がかかると思います。

②人数に対して教室が狭い。さほど広くない教室に人をぎゅうぎゅうに入れるのでとても教室が狭く感じますし、人との距離が近くものすごくストレスでした。夏場は臭い人もいて本当にこれに関しては地獄でした。

③たまにうるさい人がいる。勉強をしに来ているはずなのに何を勘違いしているのか片っ端から異性に声をかける者がいたり、ぎゃあぎゃあ騒ぐ者がいたり…得てしてそういう人はクラスが下がっていくのでそのうち静かにはなるのですが、見ていてイライラすることがたまにありました。

どのようなタイプの高校生が駿台に向いていると思いますか?

駿台は基本的に集団授業なので、基礎学力がある上できちんと予習復習ができる人ではないかと授業についていくのは少し難しいかなと思います。ただそれは努力次第でどうにかなるので、入る時点で偏差値いくつほしいというのは特にないと思います。

ただ駿台の真骨頂はやはり有名講師のハイレベルな指導なので、駿台に通うのにおすすめな人はやはり東大京大医学部志望の、ハイレベルな学力を求めるもしくは既に有している人だと思います。ハイレベルではないクラスで駿台に通っても、いわゆる駿台の最高のうまみは味わえないと思います。ただ夏期講習などの講座でそういった先生の授業を受けることも可能なので、そこをどうするかはその人次第だと思います。

駿台の基本情報

駿台の合格実績

2018年度入試に置ける駿台の合格実績は以下の通りです。

東京大学…1400名
京都大学…1412名
一橋大学…314名
東京工業大学…420名

北海道大学…697名
東北大学…663名
名古屋大学…378名
大阪大学…1055名
九州大学名

早稲田大学…3997名
慶應義塾大学…3031名
東京理科大学…4783名
上智大学…1048名

明治大学…3914名
青山学院大学…959名
立教大学…1165名
中央大学…2422名
法政大学…1915名

日本大学…2337名
東洋大学…1057名
駒澤大学…321名
専修大学…299名

南山大学…338名

関西大学…2348名
関西学院大学…1513名
同志社大学…4559名
立命館大学…4700名

京都産業大学…340名
近畿大学…2232名
甲南大学…284名
龍谷大学…654名

西南学院大学…147名

駿台の学費

今回は、高校3年生の4月から卒業まで、MARCH文系学部に合格するために授業をとった場合の学費を計算していきたいと思います。

◇通常授業
・GMARCH英語(週1回150分、合計24回)…168800円
・現代文(週1回150分、合計24回)…168800円
・古文(週1回150分、合計24回)…168800円
・スーパー日本史(週1回150分、合計24回)…168800円

◇夏期講習
・パーフェクト私大英語(1回150分、合計4回)…20800円
・GMARCHへの現代文(1回150分、合計4回)…20800円
・GMARCHへの古文(1回150分、合計4回)…20800円
・日本文化史(古代・中世)(1回150分、合計4回)…20800円

◇冬期講習
具体的な講座名は現在公開されていませんが、夏期講習と同等の講習費がかかると仮定します。

これらを合計すると高3の1年間で駿台にかかる学費はおよそ84万円です。

基本的に高校3年生の学費が一番高額ですので、84×3≒250万円ほどあれば駿台で高校3年間受験対策をすることができます。河合塾が1年間67万円でしたので駿台の方がやや学費が高いですね。

今回のまとめ

駿台も大手三大予備校の一つということもあり、かなり評判が高いです。ただ、授業やテキストはやはりハイレベルなので国立理系大学や医学部を受験する学生向けの予備校ですね。

ライフハック進学では塾の他に有名大学の評判や就職実績についてもまとめているので、是非ご覧下さい。

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