城西国際大学の指定校推薦について【面接内容や志望理由書】

こんにちは！

今回は、城西国際大学の指定校推薦に合格するためには評定平均はいくら必要なのか、面接ではどのようなことを聞かれるのかといった情報をまとめてみました！

実際に城西国際大学に指定校推薦で合格した人から話を聞いたので、情報の精度については信頼できるかと思います。

なお、今回インタビューした方の受験学部は城西国際大学福祉総合学部です。

この記事の目次

城西国際大学の指定校推薦について
その1 城西国際大学指定校推薦の日程について
その2 城西国際大学指定校推薦の面接について
面接官の様子について
質問①城西国際大学の志望理由を教えてください
質問②どのようにして城西国際大学を知ったのか
質問③入学後はどのような生活を送りたいか
その3 城西国際大学指定校推薦の志望理由書について
指定校推薦で城西国際大学に合格するために今すぐできる事
今回のまとめ

城西国際大学の指定校推薦について

その1 城西国際大学指定校推薦の日程について

城西国際大学の指定校推薦の日程は以下のようになっています。

校内で指定校推薦の対象大学が発表(6月)→担任の先生との面談(8月)→校内選抜(9月)→願書提出(10月)→面接試験(11月中旬)

なお、城西国際大学福祉総合学部の指定校推薦に出願するためには全科目平均評定3.6以上が必要です。(この基準はあなたの在籍高校によって多少変動します。)

平均評定には、高1年生時の1学期・2学期・3学期、高2年生時の1学期・2学期・3学期、高3年生時の1学期・2学期の通知表が使用されます。

そのため、城西国際大学の指定校推薦に出願を考えている方は高校1年生のうちから定期テストに対する勉強を気を抜かずに行っておきましょう。

次は、城西国際大学の指定校推薦面接時に聞かれることについてご紹介していきたいと思います。

なお、城西国際大学福祉総合学部の指定校推薦には面接の他に簡単な学力試験と「これからの福祉について」といった趣旨の小論文が課されていました。

その2 城西国際大学指定校推薦の面接について

面接官の様子について

面接官は3人。当時その学部の介護福祉コースを担当していた女性教員。40-60歳代。とても優しさが溢れていて、あまり緊張せずに面接が出来ました。

質問①城西国際大学の志望理由を教えてください

この大学に入って、たくさん勉強してたくさんの資格を手に入れる。就職率も98%と高い実績があり、いい会社を目指したい。そして将来には即戦力てとなる人材、また福祉のスペシャリストを目指したいと思って、この大学に入学することを決めた。

(志望理由を明確に言うためには城西国際大学についてきちんと知っておく必要があります。不安な方は、スタディサプリ進路で城西国際大学のパンフレットを無料請求し、きちんと大学の取り組みを調べておくと良いでしょう。)

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質問②どのようにして城西国際大学を知ったのか

大学を選んでいる最中に、国民体育大会のバレーボールの会場が探していた大学の候補の1つで、たまたまここの大学が会場でした。オープンキャンパスには一度も参加したこと無かったが、いい機会だったので少し大学内を見させてもらいました。大学構内は自然が豊かで、静かで、勉強する環境にはとてもいい場所だなと、一目惚れのような感じがしました。

質問③入学後はどのような生活を送りたいか

第一には勉強を頑張りたいです。4年後の国家試験に合格できるように、日々の授業をしっかり取り組みたいです。充実した勉強環境がありますので、それらを駆使して定期試験や国家試験合格を目指します。またバレーボールのサークルに入って、たくさんの仲間を作り、バレーボールをやり続けたいと思います。

その3 城西国際大学指定校推薦の志望理由書について

指定校推薦に出願する際には「志望理由書」というものを提出します。

この志望理由書をノーヒントで書くのはとても大変なので、今回はインタビューをした方が実際に提出した志望理由書ご紹介したいと思います。

【志望理由書(城西国際大学福祉総合学部)】
この城西国際大学に入学すれば、私が夢、目標としている福祉のスペシャリストというものが実現出来ると思いました。貴学に入学後は図書館の設備や生徒と先生のアドバイザー制度を使って、4年後の国家試験に向けて準備をしていきたいと考えています。静かで、自然も多く、大学の雰囲気もよく、集中して勉強出来ると思いました。また海外への研修にも参加出来るということで、もし参加出来たら日本と海外の福祉事情はどう言った違いがあるのか学びたいと思います。