京都産業大学の公募推薦の倍率や難易度
こんにちは!
今回は京都産業大学の公募推薦の倍率や難易度を、学部ごとにまとめて見ました。
なお、今回掲載されている情報よりも詳しく、京都産業大学の公募推薦について知りたい方はスタディサプリ進路で京都産業大学の大学パンフレットを無料請求してみて下さい。
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この記事の目次
京都産業大学の公募推薦について
京都産業大学公募推薦の倍率まとめ【数理科学科が受かりやすい!】
今回掲載しているのは、公募推薦(基礎評価型)による2018年度入試のデータです。(最新情報が公開され次第、順次内容を更新します。)
◇経済学部
経済学科…倍率9.7倍
◇経営学部
経営学部…倍率12.8倍
◇法学部
法律学科…倍率8倍
法政策学科…倍率14.2倍
◇現代社会学部
現代社会学科…倍率14.1倍
健康スポーツ社会学科…倍率20倍
◇外国語学部
英語学科…倍率12.8倍
ヨーロッパ言語学科〈ドイツ語専攻〉…倍率5.3倍
ヨーロッパ言語学科〈フランス語専攻〉…倍率8.8倍
ヨーロッパ言語学科〈スペイン語専攻〉…倍率7.3倍
ヨーロッパ言語学科〈イタリア語専攻〉…倍率12倍
ヨーロッパ言語学科〈ロシア語専攻〉…倍率5.2倍
ヨーロッパ言語学科〈メディア・コミュニケーション専攻〉…倍率5.2倍
アジア言語学科〈中国語専攻〉…倍率6.3倍
アジア言語学科〈韓国語専攻〉…倍率19.4倍
アジア言語学科〈インドネシア語専攻〉…倍率5.3倍
アジア言語学科〈日本語・コミュニケーション専攻〉…倍率3.8倍
国際関係学科…倍率6.3倍
◇文化学部
京都文化学科…倍率5.5倍
国際文化学科…倍率8.8倍
◇理学部
数理科学科…倍率4.8倍
物理科学科…倍率3.1倍
宇宙物理・気象学科…倍率27.8倍
◇情報理工学部
情報理工学科…倍率14.4倍
倍率だけみてみると数理科学科が倍率4.8倍と受かりやすいですね。宇宙物理・気象学科は倍率27.8倍と公募推薦でも人気です。とんでもない倍率ですね…
また、公募推薦に関するネット上にない情報は、ぜひ京都産業大学の大学パンフレットから収集して下さい。
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次は京都産業大学の公募推薦における試験科目を解説していきたいと思います。
京都産業大学公募推薦の試験科目
今回掲載しているのは、公募推薦(基礎型)による2018年入試のデータです。
◇経済学部、経営学部、法学部、現代社会学部、国際関係学部、外国語学部、文化学部(200点)
英語…コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ(マーク式、100点)
国語…国語総合・現代文B(古文・漢文を除く)(マーク式、100点)
数学…数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A(マーク式、100点)
→英語必須、国語と数学から1科目選択。2科目で90分。
◇理学部、情報理工学部(200点)
英語…コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ(マーク式、100点)
数学…数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(マーク式、100点)
→2科目で90分。
今回掲載している情報は全て2018年度における公募推薦情報です。
京都産業大学の公募推薦に関する最新情報は、必ず募集要項等で確認して下さい。
次は京都産業大学に公募推薦に合格する難易度を解説していきたいと思います。
京都産業大学公募推薦の難易度【大阪経済大学や大阪工業大学の一般入試ほど】
一般入試よりも、公募推薦で合格する方が間違いなく簡単です。受験する大学ランクにもよりますが、河合偏差値でいうと偏差値2.5は公募推薦の方が易しくなります。
そして、京都産業大学の一般入試における偏差値は以下のようになります。
◇経済学部
経済学科…偏差値47.5
◇経営学部
マネジメント学科…偏差値50
◇法学部
法律学科…偏差値47.5
法政策学科…偏差値47.5
◇現代社会学部
現代社会学科…偏差値52.5
健康スポーツ社会学科…偏差値52.5
◇外国語学部
英語学科…偏差値52.5
ヨーロッパ言語学科…偏差値50
アジア言語学科…偏差値52.5
◇文化学部
京都文化学科…偏差値52.5
国際文化学科…偏差値50
◇理学部
数理科学科…偏差値52.5
物理科学科…偏差値52.5
宇宙物理・気象学科…偏差値52.5
◇情報理工学部
情報理工学科…偏差値52.5
◇生命科学部
先端生命科学科…偏差値52.5
◇国際関係学部
国際関係学科…偏差値52.5
そのため、京都産業大学の公募推薦には、河合偏差値45~50があれば十分合格できるかと思います。
一般入試でいうと文系の大阪経済大学や理系の大阪工業大学ほどの難易度ですね。
次は京都産業大学の公募推薦に出願するための要件を、学部ごとにご紹介していきたいと思います。
京都産業大学の公募推薦に必要な平均評定や出願条件
京都産業大学の公募推薦(基礎型)において、必要な平均評定はありません。そして、その分倍率も高いです。
また、公募推薦(基礎型)は平均評定を点数化しません。
ですが、公募推薦(総合評価型)は平均評定を20倍して100点満点で評価します。
そのため、全体的に公募推薦(総合評価型)の方が倍率が低めです。
なお、今回掲載している情報は全て2018年度における公募推薦情報です。
京都産業大学の公募推薦に関する最新情報は、必ず募集要項等で確認して下さい。
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