こんにちは！

今回は、東京都市大学の指定校推薦に合格するためには評定平均はいくら必要なのか、面接ではどのようなことを聞かれるのかといった情報をまとめてみました！

実際に東京都市大学に指定校推薦で合格した人から話を聞いたので、情報の精度については信頼できるかと思います。

なお、今回インタビューした方の受験学部は東京都市大学知識工学部です。

東京都市大学の指定校推薦について

その1 東京都市大学指定校推薦の日程について

東京都市大学の指定校推薦の日程は以下のようになっています。

校内選考(7月)→願書提出(9月)→面接(10月)

なお、東京都市大学知識工学部の指定校推薦に出願するためには全科目平均評定4.0以上・数学物理英語4.5以上が必要です。(この基準はあなたの在籍高校によって多少変動します。)

平均評定には、高1年生時の1学期・2学期・3学期、高2年生時の1学期・2学期・3学期、高3年生時の1学期・2学期の通知表が使用されます。

そのため、東京都市大学の指定校推薦に出願を考えている方は高校1年生のうちから定期テストに対する勉強を気を抜かずに行っておきましょう。

次は、東京都市大学の指定校推薦面接時に聞かれることについてご紹介していきたいと思います。

その2 東京都市大学指定校推薦の面接について

面接官の様子について

2人。若い講師と50代くらいの教授。質問は願書に書いたことについて掘り下げられる。

質問①東京都市大学の志望理由を教えてください

高校在学時からロボットコンテスト等に出場し、情報工学に興味を持った。近年話題となっている人工知能に関する研究が盛んであるため、志望した。

(志望理由を明確に言うためには東京都市大学についてきちんと知っておく必要があります。不安な方は、スタディサプリ進路で東京都市大学のパンフレットを無料請求し、きちんと大学の取り組みを調べておくと良いでしょう。)

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質問②大学卒業後について

現段階では教職課程を取り、工業高校の教師、あるいは大学講師を考えています。

質問③指定校推薦での入学となると学力面に不安はないか

工業高校出身ということもあり、専門科目に関しては不安はない。しかし、数学や物理などは専門分野で取り扱う範囲しか学んでこなかったので入学前からしっかりと対策を行っていこうと考えている。指定校推薦者向けの学習プログラムがあると聞いているので、ひとまずはそれらをこなしていく。

その3 東京都市大学指定校推薦の志望理由書について

指定校推薦に出願する際には「志望理由書」というものを提出します。

この志望理由書をノーヒントで書くのはとても大変なので、今回はインタビューをした方が実際に提出した志望理由書ご紹介したいと思います。

指定校推薦で東京都市大学に合格するために今すぐできる事

東京都市大学の指定校推薦では、
・本校の志望理由を教えて下さい
という質問がなされていました。

この質問に対して、「他の大学でも学べること」を理由として答えるのはNGです。
東京都市大学だから学べること、東京都市大学ではないといけない理由をきちんと答えましょう。

また、そのような回答を作るためには東京都市大学について深く知っておく必要があります。
そのため、東京都市大学のパンフレットを取り寄せ、東京都市大学についてきちんとリサーチをしておきましょう。(志望理由書を書く際にも大学パンフレットは役に立ちます！)

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今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。東京都市大学の指定校推薦面接では
・他の大学ではなく「東京都市大学」をあえて志望する理由
が聞かれます。

そのため、東京都市大学の指定校推薦を受験する方は必ず東京都市大学のパンフレットを取り寄せ、この大学についての理解を深めておく必要があります。

事前に東京都市大学についてきちんと調べておけば、万全の心理状態で面接に望めますよ。

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