【高崎経済大学】地域政策学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は高崎経済大学「地域政策学部」の評判について、在校生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく高崎経済大学「地域政策学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は高崎経済大学「地域政策学部」の在校生です。

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高崎経済大学「地域政策学部」の評判まとめ

高崎経済大学「地域政策学部」の偏差値と入試難易度

地域政策学部
…偏差値55

高崎経済大学地域政策学部の偏差値は法政大学経済学部の少し下、日本大学文理学部の少し上です。

高崎経済大学には三教科で受験できる中期日程が存在し、公立大学ながら私立大学を目指している人も受験できます。そのため、MARCHを受験して失敗した人が多く入ってきます。しかし学費が安いため、MARCHを蹴って入学していた友人も多くいます。

国公立では、横浜国立大や首都大東京を受験して落ちた人たちが入ってきているイメージです。

高崎経済大学「地域政策学部」の志望理由

私が高崎経済大学地域政策学部を志望した理由は、地域復興・発展・地域住民の過疎化などに非常に興味があったからです。また、私の地元は東日本大震災で被災し、復興まで多くの道程を進んできました。もちろん復興はまだ途中で、私たちの力が不可欠だと感じています。

将来地元に役に立てる人間になるために、他の地方ではどのような取り組みを行っているのか、その取り組みのどれが成功し、どれが失敗に終わってしまったのかなど、それを知ることが大切なのではないかと感じました。そのような理由から受験することを決め、高崎経済大学を志望しました。

高崎経済大学「地域政策学部」に入学してから感じたギャップ

私が高崎経済大学に入学して感じたギャップは、地域政策には意外と関係ないのではないかと感じる講義も多く受講しなければならなかったことです。しかし改めて受講してみると、地域を発展・再建させていくためには、様々な知識が必要で、幅広い観点から見つめなければいけないことが分かりました。

しかし、講義をまじめに受けない人たちが多く、地域政策について強く考えていないような人も見かけます。そのような残念なことも、入学して感じたギャップの一つです。

高崎経済大学「地域政策学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

高崎経済大学は、群馬県の中では知名度が高く、頭がいい大学だとされています。そのため、アルバイトの面接などでは褒められることも多いし、実際に就職活動などでも有利に働く面が多いと経験した先輩方は仰っておりました。

しかし逆に、群馬県の外ではあまり知名度が高くなく、実際に偏差値が低い日本大学や駒澤大学などネームバリューがある大学のほうが褒められる傾向にありました。また公立大学というのもマイナスに働くらしく、国立大学の方が良いのではないかと受験前に先生が仰っておりました。

内部生からみた評判

高崎経済大学には地域政策学部と経済学部の二つの学部しか存在しないため、あまり学部で印象が分かれているということはありませんでした。しかし、単位の取得が容易なのは経済学部より地域政策学部というイメージが大学内に存在し、実際にそうなのかは分かりませんが、単位を落としてしまう人は経済学部のほうが多かったです。

考えられる理由としては、学期末の試験で地域政策学部が持ち込み可能な講義が多いことに対し、経済学部は持ち込み不可の講義が多いことが考えられます。また、文系だった生徒が多いので計算問題も多い経済学部は単位の取得が難しいのではないでしょうか。

高崎経済大学「地域政策学部」のそれぞれの学科で勉強すること

高崎経済大学の地域政策学部には、地域政策学科、地域づくり学科、観光学科という3つの学科が存在します。2年生から学科を決め、それまでは各々どの学科が良いのかと検討をします。1年の後期には、「地域政策を学ぶ」「地域づくりを学ぶ」「観光を学ぶ」という講義があり、その講義を受講しながら考えていきます。

私は地域づくり学科に所属していますが、地域づくり学科は主に社会学など様々な観点から地域を捉え、どのように地方が街を良くしようと取り組んでいるのかを研究します。地域政策学科はデータなどを見ながら地域政策について学びます。観光学科はその名の通り、観光の点から地域政策を考えます。またそのためにマーケティングなども勉強します。

高崎経済大学「地域政策学部」のリアルな就職先について

高崎経済大学地域政策学部は、様々な企業に就職します。やはり地域政策学部なので、卒業した後は地元に戻り就職する人たちも一定数居ます。多い就職先として、公務員として市役所などに勤務、地元の地方銀行などがあげられます。もちろん、群馬県内の企業、また東京都が近いことから、東京の企業に就職していく人たちも多いです。

地域政策学部では先ほども述べた通り、様々なことを学ぶため、広い範囲・ジャンルの企業に就職しています。例えば、服が好きだから地元に服屋を作りたいという理由からTOKYO BASEというアパレル大手では一番高給が期待されている企業に就職した人もいます。このように、どの道に将来進むにしても大きな力をつけることができるのが、高崎経済大学地域政策学部なのではないかと思います。同級生で就職活動を始めた人たちも様々な企業にインターンに行っています。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、高崎経済大学「地域政策学部」の在校生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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