【実践女子大学】生活科学部の評判とリアルな就職先
こんにちは!
今回は実践女子大学「生活科学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。
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それでは、さっそく実践女子大学「生活科学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は実践女子大学「生活科学部」生活文化学科の卒業生です。
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この記事の目次
実践女子大学「生活科学部」の評判まとめ
実践女子大学「生活科学部」の偏差値と入試難易度
◇生活科学部
食生活-管理栄養士…偏差値52.5
食生活-食物科学…偏差値45
食生活-健康栄養…偏差値47.5
生活環境学科…偏差値45
生活-生活心理…偏差値40
生活-幼児保育…偏差値47.5
現代生活学科…偏差値40
実践女子大学の生活科学部は日本大学生産工学部の少し下くらいです。実際に同じ学部の友人のほとんどはほとんどは日本大学を受験し落ちてこの実践女子大学に進学した人が多かったです。また、どこも受からなくてこの大学だけ受かった人もたくさんいました。
私は国士舘大学には受かっていましたが国士舘大学を蹴りこの大学に入りました。私が落ちてしまったところは日本大学経済学部、東洋大学、関東学院大学を受けましたが落ちてしまいました。
実践女子大学「生活科学部」の志望理由
私が実践女子大学を志望した理由は、心理学について学びたく、この実践女子大学を選びました。この大学はインターンシップが充実しておりインターンシップを通してさまざまな心理について触れていき学んでいくスタイルをとっている学校であったのでそこに魅力を感じ受験しました。
また、実践女子大学のキャンパスについてもとても綺麗でドラマで撮影に入るくらいキャンパスは過ごしやすく理想のキャンパスライフを送れると思いました。駅からも徒歩10分圏内で大学に着くことも出来るので女性の私にとってはとても通いやすい距離だと思いました。
また、男性が苦手だった私にとって女子大というのはとても良い環境だと思いこの実践女子大学を志望しました。
実践女子大学「生活科学部」に入学してから感じたギャップ
私は、オープンキャンパスなど学校に入学する前からこの実践女子大学を知っていたのでさほどギャップを感じることはありませんでしたが、強いていうのであれば実践女子大学生でも喫煙する人がかなり多いいんだなーと思いました。その割にはキャンパス内に喫煙所が非常に少なく感じました。そこに関しては実践女子大学に入学してからのギャップを感じました。
また、実践女子大学はあまり学力に関して良くないと言われていましたが、入ってみると皆んな真面目で良い環境で勉強をすることができました。
実践女子大学「生活科学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判
世間からの評判
大学の外から見た私が卒業した実践女子大学はニュースでも去年一昨年報道がありましたが、非常にヤリマンが多いいというニュースがありましたので、街の人たちはヤリマンの多い学校なんだろうなと言う印象を持たれていると思います。
また、うちの大学は偏差値が低いので頭の悪い学生がたくさんいると思われているようで、よくバイトの先輩にバカにされました。私の地元での評判としては東京の田舎にある大学というイメージが強いのか実践女子大って都内にあるけど日野なんだ田舎じゃんといじられることがよくありました。
内部生からみた評判
私の卒業した生活科学部生活文化学科は、周りの学科と比べ実習が多いとよく言われました。大学3年生の夏には1ヶ月弱実習があるのでそのイメージが強かったのだと思います。
また、他の学科と比べると非常に喫煙者が多いと思いました。しかし、喫煙していてもしっかりと勉強する人が多く実習や就活なども真面目にやる人が多かったので他の学科に比べて私の学科は非常に勉強のしやすい環境ではありました。
また、他の学科と比べてオタクが多いい傾向があるので彼氏がいる人はほとんど居ませんでした。アニメ好きが多く運動が出来ない傾向だと思います。
実践女子大学「生活科学部」のそれぞれの学科で勉強すること
私が卒業した実践女子大学生活科学部生活文化学科はとくに幼い障害の持った幼児について心理的に勉強するという学科です。なのでここの学科に入る人はほとんどの人が障害児に興味があり幼児にも興味がある人が入ってきます。
具体的にどのような心理を勉強するかというと、幼い障害児にどのように手遊びや絵本を読んでもらえるか、外で鬼ごっこをしてくれるかを徹底的に考えることをします。普通の子供より呑み込みが遅い障害児に対して心理的に考えてどのように理解させる方法が1番良いのか実践的に考えていくという勉強スタイルです。
また、実践女子大学の中でも私が通っていた生活文化学科は非常に実習が多く、真面目な人が沢山いる学科で落ち着いた雰囲気です。
実践女子大学「生活科学部」のリアルな就職先について
私の学部の就職は優秀層については、そのまま大学の教授を目指すために大学院に進む人と実践女子大学の事務員として就職します。普通の層の人たちは、保育園や障害児のいる高校や障害児をつきそう先生に就職します。
また、全く違う分野に行く人も多々おりハウスコムの営業に就職する人や銀行系に就職する人(横浜銀行)や、サマンサタバサの従業員に就職する人や横浜市役所、日野市役所のように公務員に就職する人もいました。
残念な層の人たちは(基本的には残念な層はいませんが)卒業間際に妊娠が発覚して就職が出来なくなる人がいたり、アニメが好きすぎて勉強をやらなすぎて留年してします人も多数いました。また、親の都合で学費が払えずに仕方なく休学してしまう学生もいました。しかし、基本的には教授がどこかしらに就職できるように手を回してくれるので心配はいりませんでした。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、実践女子大学「生活科学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。
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