【大阪成蹊大学】芸術学部の評判とリアルな就職先
こんにちは!
今回は大阪成蹊大学「芸術学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。
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それでは、さっそく大阪成蹊大学「芸術学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は大阪成蹊大学「芸術学部」造形芸術学科 美術・アート表現コースの卒業生です。
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この記事の目次
大阪成蹊大学「芸術学部」の評判まとめ
大阪成蹊大学「芸術学部」の偏差値と入試難易度
◇芸術学部
造形芸術学科…偏差値37.5
他の芸術系大学と比べると、デッサン力が低くても、入試では大丈夫と聞いていました。実際にデッサンが下手な人や、自分で作ったものが大したものが無い人でも入学できていました。作品持参面接でも、あくまでも素人の作ったものですので、それほどあれこれ言われずに、あくまでもやる気を聞かれることが多いようです。
何となく入りたいような場合は、続かないのではないかと思われて落とされそうなので、あくまでやる気をアピールしましょう。
大阪成蹊大学「芸術学部」の志望理由
他の芸術系大学は大阪芸大の河内長野のように、不便な所にあるところが多いです。そのような場合、通学が大変だったり、アルバイト先が限られていたり、あまり時間をとれずにアルバイトをあまりできないことが多いそうです。さらに田舎にある学校ですと、通学などに移動に時間を取られて、時間を有効に使えないことが多そうなので、便利なこの学校を選びました。
大阪成蹊大学ならどこに行くのも便利な立地で、何かと便利です。さらに周囲のワンルームマンションンも比較的安く、さらに摂津市の方で、不便な所になるとさらに家賃が安くなるので、家賃にお金を掛けたくない人にはとてもいい立地になっています。コンビニや商店も近所にかなりたくさんあるので、日常生活で不便な所はありません。
「大阪成蹊大学「芸術学部」に入学してから感じたギャップ
大阪成蹊大学芸術学部に入ってから感じたギャップは、やはり遊び人が多いところです。芸術やアートに関する話をしようにも、才能だけで入った人が多いので、議論とかはあまり盛り上がりません。あくまで手と体を動かしたい人向けの学校です。
遊びたい人や騒ぎたい人にはとても向いている学校です。様々な単位認定も大らかで甘いですので、単に聞いている授業を求める人には向いていません。あくまで課題を自分から探して動く人向けの学校でした。
大阪成蹊大学「芸術学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判
世間からの評判
大阪成蹊大学芸術学部というと、遊び人、変わり者が多いと思われているようです。アルバイトの面接でも、すぐに休んだりしそうに思われているようでした。
テレビ関係や、医療、福祉などにも行く学生が多いので、そちらでのアルバイトの求人はかなり多かったです。それぞれどんなところかを知りたい人には向いている学校でした。
工業デザインのほうに進む人は少ないので、そちらに行きたい人には向いていないようです。そのような進路の特性を知っていると、何かと役に立ちそうです。
内部生からみた評判
芸術学部というと、やはりほかの勉強をして入った学生たちとは違うので、向こうも戸惑っているようでした。その分、学部内での結束が強く、何かと集まって行動して、どこかに行ったり遊んだりしていました。また、高齢者施設などへのボランティア活動も盛んで、かなりほかの学部とは生活スタイルが違うようでした。なにかとボランティアなどの学外での活動が多かったです。
アルバイトを紹介される先も、何かを作ったりするようなところが多いので、そのような仕事に関心がある人には、とても向いている所です。さまざまな職種の人と知り合えるので、世界が広がりました。
大阪成蹊大学「芸術学部」のそれぞれの学科で勉強すること
ビジュアルデザインコースや、漫画・デジタルアートコースや、アニメーション・キャラクターコース、イラストコース、インテリア・プロダクトコース、テキスタイル・ファッションコースなど結構行きたい先ごとにコース分けされていて、専門学校へ行くよりもしっかり学びたい人が多いようでした。
ファッション・テキスタイルコースの学生は、地元のアパレル会社に行く人が多かったです。インテリア・プロダクトコースは、家具の会社に行く人が多かったですが、やはり職人になりたい人が多く、各地の職人さんに弟子入りしていました。
あとはテレビ関係や映画関係の大道具や小道具などの製作をする所からの求人が多く、学生時代からそのようなところに通って、様々な物を作っている人が多かったです。
大阪成蹊大学「芸術学部」のリアルな就職先について
やはり衣服や家具などを作ったり、宣伝するところへ就職する人が多かったです。また、アニメ関係ならパチンコの台を作っている所や、パチンコの宣伝をする所からの求人が多く、そこに行く人も多かったです。
中小の広告会社や企業の宣伝部門に行く人は多かったですが、様々な小さな工房などに弟子入りする人もかなりいました。京都や金沢の伝統工芸は後継者不足なため、住むところを提供して求人をしている所も多いので、結構行く人は多かったです。
関西のテレビ局や制作会社などでも、いろいろと自分で作った経験がある人が欲しいとのことで、求人も多く、就職した人もかなりいました。特に近畿より西のローカル放送局は人があまり集まらないとのことでした。さらに、心斎橋などのアパレル関係は個性重視で人を取っていましたので、そこに行きたがる人は多かったです。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、大阪成蹊大学「芸術学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。
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