【立命館大学】情報理工学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は立命館大学「情報理工学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく立命館大学「情報理工学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は立命館大学「情報理工学部」ミュニケーション学科の卒業生です。

※2017年、「情報工学部」は「情報理工学科」を開設、改編されました。

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立命館大学「情報理工学部」の評判まとめ

立命館大学「情報理工学部」の偏差値と入試難易度

◇情報理工学部
情報理工学科…偏差値55

立命館大学の難易度は、龍谷大学の文学部の少し上、同志社大学の理工学部の少し下辺りに属しています。

実際私自身も、同志社大学の理工学部の入試には落ちてしまいました。同級生は、龍谷大学の文学部に受かっていました。その他にも、摂南大学などを受験して余裕で合格していたりしました。関西学院大学も合格し、蹴っている同級生もいました。

国立で言うと、大阪大学などは少し難易度が高いため、数名チャレンジして落ちていた同級生がいました。

立命館大学「情報理工学部」の志望理由

私が立命館大学の情報理工学部を志望した理由としては、近畿圏内に情報系専門の学部はかなり少なく、さらに研究ができるほど設備の整っている大学がなかったからです。レベル感的にも私自身にあっていましたし、オープンキャンパスなどに参加した際に、キャンパスの綺麗さや、学生の楽しそうな姿が最も印象に残った大学だったからです。

昔よりパソコンが好きだったのもあり、大学でプログラミングが学べると聞いた時とても楽しそうだなと直感的に思ったのも志望理由の1つです。また、マンモス校というのもあり、様々な都道府県や、国から学生が集まるので、色々な文化が学べるかなとも思いました。

立命館大学「情報理工学部」に入学してから感じたギャップ

大学では、自由に受ける授業を決めて、好きな時間に学べるものだと思っていましたが、情報理工学部では、2回生までほとんどの授業が決められており、朝も早くから授業がありました。もう少し自由に、一般教養などの授業を自分で学びたかったです。

その他にも、高校が男子校だったというのもあり、大学では薔薇色のような女性がいるキャンパスで楽しく過ごせると思っていましたが、情報理工学部にはほとんど女性がおらず、8:2ぐらいの割合でした。

立命館大学「情報理工学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

立命館大学は、関関同立の中に入っていることもあり、知名度は高く、賢い印象があるようです。立命館大学ですと、自己紹介すると賢いねぇとよく言われました。また、きっちりした大学という印象もあるようで、卒業まで他の大学に比べ大学のサポートが手厚いと評判のようです。

ですが、情報理工学部自体の知名度は低く、何を学ぶところ?ともよく聞かれましたし、びわこ・くさつキャンパスも知名度は低かったです。また、男性が多いキャンパス、オタクが多いキャンパスという印象もあるようです。

内部生からみた評判

簡単に言うと、オタクのような立ち位置です。やはり、パソコンをメインに学ぶのでカタカタとパソコンに向かって課題をしており、それもプログラミングなので、画面を覗かれても周りからしたら何をしているか分からないというのが特徴です。男性がとても多く、アニメ好き、漫画好き、ゲーム好きが集まるというようなのが大学内での印象のようです。

あまり、女性からの印象は良くなかったように思います。他の学部に比べると真面目な学生が多いため、はっちゃけたようなことをしないので、周りの学部からすると大人しく真面目な印象だと思います。

立命館大学「情報理工学部」のそれぞれの学科で勉強すること

立命館大学情報理工学部には、メディア学科、システム学科、コミュニケーション学科、知能学科があります。

メディアでは、アニメーションなどの人物の動きなどを解析し、プログラミングによって再現を行ったり、2次元画面で3次元の空間を作ったりなどをします。システム学科では、主にハード面が多く、パソコンの構造などを学んだり、電波などを学びます。

コミュニケーション学科では、人間が関わる部分、データベースや、推薦などを学びます。知能学科では、AIや、人工知能を学びます。

私が属していたコミュニケーション学科は、特に人気が高く、理由としては学ぶ範囲が広く、研究が好きなことができるためです。また、研究ジャンルが広く、教授も優しいというよりヌルイ人が多いので卒業がしたいという人には凄く人気でした!

立命館大学「情報理工学部」のリアルな就職先について

優秀層の就職先で言うと、GoogleやYahooやマイクロソフト、中には起業する人もいました。中堅層で言うと、自動車関係や、航空関係、富士通や日立などといったところが多いです。

基本的には、ソフトウェアの開発部門や、社内インフラ・システムの運用保守などが主な仕事内容かと思います。その他にも、勿論ですが公務員になる人や、数学・情報の教員免許が取れるので、教師になる方も多くいます。

低層の方たちは、小さな自動車工場や、地方の公務員、名の知れていないようなソフトウェア開発会社などに就職していました。

大学の推薦などでも、大手の会社に入ることができるので、あまり就活に難航している人は多くなかったような気がします。上記以外にも、パナソニックや、ローム、ワークスアプリケーションなどに就職している人もいました。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、立命館大学「情報理工学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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