【東北生活文化大学】家政学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は東北生活文化大学「家政学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく東北生活文化大学「家政学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は東北生活文化大学「家政学部」家政学科の卒業生です。

東北生活文化大学「家政学部」の評判まとめ

東北生活文化大学「家政学部」の偏差値と入試難易度

◇家政学部
…偏差値-

東北生活文化大学の難易度は、東北学院大学より低く、東北文化学園大学や仙台大学と同じくらいだと思います。

同じ高校にいた友人が東北文化学園大学に合格していたので、同じくらいの学力だと思います。大学に入ってできた友人は、仙台大学に合格していましたが、蹴ってこの大学にきていました。

ただ、その友人とは別の学部だったので、必ずしも同じくらいの学力かは定かではありません。学びたい内容が違かったと言っていました。

東北生活文化大学「家政学部」の志望理由

私が東北生活文化大学家政学部を志望した理由は、東北で服飾を学ぼうとした時に、4年制の大学ではこの大学が一番手頃だったためです。大学なので、ファッションの中でも縫製や流通など様々なことが幅広く学べる点も魅力に感じました。ファッションにかかわらず、家政学部なので、家庭科教員の免許を取ることができる面でも将来への幅を感じました。

また、オープンキャンパスに参加した際に感じた、学生の雰囲気の良さや、大学なのに少人数で担任制度があり教員との距離の近さなども魅力に感じました。高校まで実家暮らしで、初めて一人暮らしをする私にとって、人のあたたかさや雰囲気の良い大学は、その当時とても安心できる材料でもありました。

東北生活文化大学「家政学部」に入学してから感じたギャップ

ファッションを学びたいと思い、この学部に入学しましたが、実際は本当に広く浅くファッションの知識を身につける程度で、あまり私が学びたいことに特化した授業がありませんでした。CADなどの設備も整っていると聞いていたので、1年生からしっかりやるのかと思っていましたが、3年生や4年生になってからの半期しか学ぶことができませんでした。

ファッションショーなど、学生が有志でやっていると聞いていたのでもっと参加者自身も盛り上がっているものと思っていましたが、実際は嫌々やっている人もおり、少しモチベーションが下がりました。

東北生活文化大学「家政学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

バイト先の知り合いに出身大学のことを話すと、大抵の人がこの大学のことを知らないので、自分が思っていたよりマイナーな大学だと思いました。大学の付属校があるので、仙台出身の人は知っている人が多かったです。ただ、高校の評判もあまり良くないと聞いたので、大学のイメージも少し悪いように思えました。

昔は三島学園という名前だったらしいので、その名前でいうとわかってくれる大人もいましたが、全体的に認知度も評判も低かったように思えます。

内部生からみた評判

学生企画のイベントが多く、学生の力はとてもある大学だと思います。ただ、大学自体の認知度も評判も低いイメージを持っていたので、自己紹介などであまり自分の大学を言いたくありませんでした。他の大学の話を聞くと、学部が違う人とは知り合うことがあまりないと言っていたので、その点では小さい大学で人とたくさん関わることができるのが良かったと思います。

大きい大学と違って、自分がやりたいことをたくさん試せる・チャレンジできる環境は整っていたので、自分は入って良かったと思っていて、これをもっと外に発信できれば印象も変わるのではと思っていました。

東北生活文化大学「家政学部」のそれぞれの学科で勉強すること

東北生活文化大学には、家政学部と美術学部、短期大学部があります。

家政学部では、主に家庭科に関係することを学びながら、服飾文化専攻と健康栄養学専攻にわかれファッションや食に関して学ぶことができます。服飾と美術学科は自分の個性で勝負し作品をつくることもあるので、個性的で自分の世界観を持っている人が多いです。基本的にフレンドリーで明るく、悪く言えば少しうるさく、大学の学生主催のイベントなどをする時に企画する人が多かったです。

健康栄養学専攻の人たちは、管理栄養士を目指しているので勉強が忙しそうであまり遊べなさそうなイメージでした。ただ、一番人が多い専攻なので、専攻内での団結力みたいなものは一番あったと思います。美術も服飾も女子が多く、基本的に女子が多い大学ですが、健康栄養には男子もいたので、何か大きなイベント(大学祭など)では健康栄養の男子が委員長になることが多いため一番力が強かったと思います。

東北生活文化大学「家政学部」のリアルな就職先について

ファッションを学んでいたので、アパレル系が多いです。イッセイミヤケやユニクロ、アースミュージックアンドエコロジーやMHL等さまざまなブランドに就職して販売員として活躍しています。就職先は同じようなところですが、優秀層の人たちは店長クラスになることが早く多いです。

普通の層の人たちは、販売員に魅力を見出せず転職している人もいると思います。また、アパレルだけではなく、在学中様々なことに挑戦しファッション以外に興味を持った人もおり、日本郵政や広告代理店、ダンサーやDJなどで活躍している人もいます。在学中に教員免許を取得した人たちは、家庭科教員として高校で働いている人もいます。優秀層の人たちは、教員も数名います。

残念な層の人たちは、就活などを特にせず、学生時代から引き続き同じバイト先でフリーターをしていたりします。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、東北生活文化大学「家政学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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