京都府立大学のレベルや難易度【中堅公立大学です】


こんにちは!
今回は京都府立大学のレベルや難易度についてご紹介していきたいと思います。

京都府立大学は京都駅から北、上賀茂神社近くにキャンパスがあります。3学部からなり、(文学部、公共政策学部、生命環境学部)学部によって入試難易度(偏差値)の差はありますが、全体的なランクで言うと中堅に位置する公立大学です。しかし、教授陣は京都大学出身者が多く、少数制の大学ゆえ、こうした先生と身近に話せる環境があります。

それでは、次は京都府立大学の学部別入試難易度を見て行きたいと思います!
(今回表示している偏差値は、全て河合塾の偏差値表をもとにしています。)

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京都府立大学のレベル・難易度

京都府立大学文学部のレベル・難易度

東京外国語大学(言語文化-中国語) …偏差値65、センターボーダー86%
京都府立大学(文-日本・中国文)…偏差値60、センターボーダー85%
奈良女子大学(文)…偏差値57.5、センターボーダー76%

京都府立大学文学部の難易度は奈良女子大学の少し上です。トップレベルの東京外国語大学には劣るとはいえ、かなりレベルの高い学部で、京都府立大学の中でも偏差値の高い学部です。取得できる資格は、教員免許(学科により国語、英語、社会など)に加え、学芸員資格も可能です。文化遺産に恵まれる京都にある大学のため、特に歴史学科は面白いのではないでしょうか。将来、公務員等で歴史に関わる仕事につきたいと思う人にはお勧めです。

京都府立大学公共政策学部のレベル・難易度

東北大学(法-法) …偏差値60、センターボーダー81%
京都府立大学(公共政策-公共政策)…偏差値55、センターボーダー80%
静岡大学(人文社会-法)…偏差値52.5、センターボーダー73%

京都府立大学公共政策学部の難易度は静岡大学の少し上です。この学部は福祉や教育制度をはじめとした公共政策のあり方やその設計方法について学ぶことができます。

公共政策を専門的に学べる学部は全国的にもとても珍しいので、将来、公務員になって公共政策に携わりたい方にはお勧めの学部です。

京都府立大学生命環境学部のレベル・難易度

千葉大学(園芸-応用生命化学)…偏差値55、センターボーダー75%
京都府立大学(生命環境-生命分子化学)…偏差値50、センターボーダー73%
岩手大学(農-植物生命科学) …偏差値47.5、センターボーダー65%

京都府立大学生命環境学部の難易度は岩手大学の少し上です。6つの学科からなり、理学系の基礎から応用、人文系まで学べる学部です。やはり理系学部ですので、卒業後に大学院への進学をする方が半分弱おり、京都大学大学院へ進んでいる実績があります。

そのため、京都大学で研究してみたいけれど学力的にちょっと・・・という方は、4年間この大学で学び、大学院から京都大学へ進学するというのも良いかと思います。

京都府立大学で最も入りやすいのは生命環境学部、入りにくいのは文学部

京都府立大学の学部別入試難易度を見てきましたが、一番入学が簡単なのは生命環境学部、一番入学が難しいのは文学部です。

生命環境学部は理系学部で、実験や講義・課題などで忙しいためか、敬遠される傾向にあるのかもしれません。他の国公立大学でも同じ傾向が見られますが、卒業後の進路は官民問わず活躍の場があるでしょう。こうした点も踏まえて生命科学などに興味のある方には良い選択肢になると思います。

一方、文学部は京都府立大学の看板学部で、特に歴史科文化遺産コースは人気のある学科のようです。京都には文化財が多く、実際に触れる機会が多いことが理由の一つでしょう。生徒数より教員数が多く、細やかな指導が受けられることから人気があり、難易度が高いのかもしれません。

しかし、入試難易度は学部の優劣を決めるものではありません。入れそうな学部や入試難易度が高い学部を選ぶのではなく、ご自身の希望を叶えられる学部を選ぶことが一番です。

今回のまとめ

京都府立大学は3学部からなり、(文学部、公共政策学部、生命環境学部)学部によって入試難易度(偏差値)の差はありますが、大学全体のランクは中堅に位置する公立大学です。しかし、教授陣は京都大学出身者が多く、少数制の大学ゆえ、アットホームで教員と身近に話せる環境があります。

ただ、これは偏差値を基準に算出した入試難易度ですので、ご自身の目で過去問との相性を確かめることをお勧めします。

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