学費が安い私立大学一覧【年間90万円以下の大学も沢山あります】
こんにちは。
私立大学の学費ってとっても高いですよね。
私立文系でも4年間で400万円、私立理系だと4年間でなんと600万円も掛かってしまいます。
そして、これらの学費を少しでも減らしたいというのが実情だと思います。
そのため、今回は初年度の学費が安い有名大学を一覧形式にしてまとめたした。
MARCHをはじめとした有名大学に進学したいけれど、学費は安く抑えたいという方は是非参考にして下さい(^^)奨学金制度の充実している大学についてもまとめましたのでお楽しみに。
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私立大学で学費が安い大学一覧
有名だけど学費が安い大学
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今回紹介しているのは入学金がプラスされた「初年度の学費」ですので、2年次以降の学費はマイナス2~30万円ほどとなります。
◆初年度納入金が80万円以下
・駒澤大学(夜間)…79万円
・専修大学(夜間)…75万円
・東洋大学(夜間)…71万円
・日本大学(夜間)…66万円
・福岡大学(夜間)…47万円
◆初年度納入金80~90万円
・東京電機大学(夜間)…88万円
・東京理科大学(夜間)…89万円
◆初年度納入金90~100万円
・近畿大学…91万円
◆初年度納入金100~110万円
・名城大学…104万円
・福岡大学…105万円
・京都産業大学…109万円
・龍谷大学…108万円
◆初年度納入金110~120万円
・亜細亜大学…119万円
・武蔵野大学…112万円
・同志社大学…119万円
・立命館大学…112万円
・関西大学…113万円
・関西学院大学…118万円
・駒澤大学…115万円
・創価大学…119万円
・帝京大学…119万円
・東洋大学…119万円
・早稲田大学…117万円
やはり、初年度の学費が80万円以下となるとほとんど夜間コースとなってしまいます。
早稲田大学の学費は意外と良心的ですね。
特待生制度が充実している大学
・神奈川大学
神奈川大学では、4年間の学費+生活援助金の最大800万円を給付する給費生制度を設けています。
そして、この給費生の発表はセンター試験前に行われるので、これに選ばれた学生は安心して神奈川大学に学費を払うことなく入学することができます。
しかし、この神奈川大学の給費生に選ばれる為にはMARCHや早慶に楽々合格できる学力が必要なようです。
なお、神奈川大学の給費生試験は12月下旬に行われます。
給費生制度などの情報が載っている神奈川大学のパンフレットはスタディサプリ進路で無料ゲットできます。
(送料も無料です。)
是非、スタディサプリ進路の公式ホームページで神奈川大学のパンフレットを無料請求してみてください。
・和光大学
和光大学は神奈川大学のように全額免除とまではいきませんが、試験科目2科目で8割以上の特典を獲得すると、初年度学費である95万円が免除されます。
8割以上ときくと相当難易度が高いような感じがしてしまいますが、和光大学の入試問題は簡単なので、是非見てみて下さいね。
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今回のまとめ
いかがでしたでしたでしょうか。
今回は、学費の安い私立大学をまとめてみました。
ですが、夜間の学部を除くと、どの大学も割と似たりよったりです。
その為、学費を安く抑えたい方には、神奈川大学のように特待生制度が充実した大学をお勧めします。是非、スタディサプリ進路で神奈川大学のパンフレットを無料ゲットしてみて下さい。
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