【大阪芸術大学】芸術学部の評判とリアルな就職先
こんにちは!
今回は大阪芸術大学「芸術学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。
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それでは、さっそく大阪芸術大学「芸術学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は大阪芸術大学「芸術学部」文芸学科の卒業生です。
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この記事の目次
大阪芸術大学「芸術学部」の評判まとめ
大阪芸術大学「芸術学部」の偏差値と入試難易度
◇芸術学部
…偏差値-
大阪芸術大学芸術学部文芸学科の難易度は日本大学芸術学部の少し下で、名古屋芸術大学芸術学部の少し上くらいです。
自分は日本大学芸術学部には不合格で、名古屋芸術大学は合格しました。大阪芸術大学と名古屋芸術大学の2択で、大阪芸術大学を選びました。
友人は近畿大学文芸学科も受験して、落ちて大阪芸術大学芸術学部文芸学科に来ています。自分は他にも関西大学や同志社大学の関西の有名私立も受験しましたが、不合格でした。
大阪芸術大学「芸術学部」の志望理由
私が大阪芸術大学芸術学部文芸学科を志望した理由は、大学ながら専門的な勉強が出来る事に魅力を感じたからです。
私は一浪し、この大学に入学しましたが、浪人時代は将来に悩む時間が多く勉強になかなか時間を割かずに悩んでばかりいました。その時に考えていたのが一般的な大学に入学したところでやりたい事ができずに辞めてしまうのは嫌だなという事でした。悩んでいた時にやりたい事が見つかり、それが芸術に関する仕事だったので、この大学にしようと決意しました。
そして専門ではなく大学を選んだのは2年で全てが決まるのが短いと思ったので、4年間しっかり学びたいと思い大学を選びました。正直言えば文芸的な事がしたかったかといえばまだ受験した時にはわかりませんでしたし、はっきり目標が定まっていたかといえばそうではなかったでしたが、この大学ではいろいろな芸術的な分野を学んでいる学生や先生方とお話できるので刺激にもなりますし幅広い選択肢があると思ったので受験をしました。
大阪芸術大学「芸術学部」に入学してから感じたギャップ
大阪芸術大学芸術学部文芸学科に入学して感じたギャップは、思ったよりも本にしか興味がないという学生が多かったという事です。私は高校生の時、浪人生の時あまり本を読まないで過ごしてきたので本にしか興味がない学生達が多かったのは衝撃的でした。
そういう人達とお話をすると語彙力が多く自分の無知さに悲しくなります。そして文芸学科なので落ち着いた美人が多いかと思いましたが全くそうではありませんでした。落ち着いた方は多いですが本しか知らない人が多いので美意識に関しては無頓着な人が多いイメージです。
大阪芸術大学「芸術学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判
世間からの評判
自分が周りの人に大阪芸術大学芸術学部の学生です。と自己紹介した時、どんな事をしているのか必ず聞かれます。文芸学科なのでそんなに芸術的な事はしていないので少し引け目を感じます。多分質問してくる方は演奏学科や舞台芸術学科などのイメージで質問してくださってるのだとは思います。
多分そういう印象なのだと思って自分の学科を説明しようとするのですが、面倒くさいのでいつもいろんな事をしています、といって適当に相手の話に合わせるようにしています。
内部生からみた評判
大阪芸術大学芸術学部文芸学科の大学内での印象は結構薄い方だと思っています。大阪芸術大学ではいろいろなサークルが存在していますが文芸学科の人は多くの学科の人が入っているサークルには入っておらず、他の学科の人との繋がりが薄い人が多いのであまり他の学科の人は文芸学科の事を知らないと思います。
現に私もあまり他の学科の友達がいないのでそれに当てはまります。とてもサークルに入りたいのですがかなり性格が文芸学科に入って内気になったので気が引けて入れずにいます。そんな内気な人が多いので大学の中での印象は薄い感じです。
大阪芸術大学「芸術学部」のそれぞれの学科で勉強すること
大阪芸術大学はすべて芸術学部であり学科にいろんな種類があります。芸術学部と言っているだけあっていろんな芸術の種類があり、専門学校のようにそれぞれ専門的な学びができるところが特徴だと思っています。
舞台芸術学科では舞台での演技や裏方などの仕事を学んだりしています。舞台芸術学科の人は明るい人が多いです。キャラクター造形学科では絵などを書いたり物を作ったりしています。キャラクター造形学科の人は個性的な人が多いイメージです。
映像学科では映画作品などを作っていて、とても映画には詳しいので興味がある映画を聞くときは映像学科の人に聞くようにしています。写真学科はその名の通り写真を撮っていて、インスタグラムの写真が綺麗です。写真学科の人に写真を撮ってもらったこともありますがセンスもりもりの写真を撮ってもらえて嬉しかった思い出があります。
大阪芸術大学「芸術学部」のリアルな就職先について
大阪芸術大学芸術学部文芸学科では優秀な人は就職というよりは早いうちに辞めて作家さんなどをやる場合が多いです。これは大阪芸術大学全体に言える話で、凄い人は大体1年くらいで才能がもう外に知られてしまって勉強がいらなくなっている場合が多いです。
普通くらいの人は文芸学科なので出版社などと言った文芸系に就職する場合が多いです。産経新聞社であったり、文字を書くところであったり、佐川印刷と言った印刷系の会社であったり文芸系の仕事に収まります。またそのまま大阪芸術大学にいて事務系の仕事をされている方もいます。
残念な人は全く文芸の仕事に関係ない仕事をしたりしています。コンビニだったりスーパーだったりの仕事をしたりしていて、4年間はなんだったんだろうとも思います。本当に本当に残念な人は就職すら出来ていません。というか就職すら出来ていない人も結構多いイメージです。文芸の仕事は就職するのがなかなか困難になっている傾向があるのでしっかり勉強しないとしっかり就職ができないんだなとは思います。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、大阪芸術大学「芸術学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。
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