【多摩大学】グローバルスタディーズ学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は多摩大学「グローバルスタディーズ学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく多摩大学「グローバルスタディーズ学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は多摩大学「グローバルスタディーズ学部」グローバルスタディーズ学科の卒業生です。

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多摩大学「グローバルスタディーズ学部」の偏差値と入試難易度

グローバルスタディーズ学部
グローバルスタディーズ学科…偏差値35

多摩大学の中でも、グローバルスタディーズ学部グローバルスタディーズ学科は割と新しい学科で神奈川県藤沢市湘南台にある元看護学校(または短大)だった施設が学校でした。

卒業学科のレベルは、特待生で留学経験があり入学した私には簡単でしたが、在学中にまともに大学に通っていなかった友達は苦労しているようでした。同級生の中では、神奈川大学を蹴って、海外留学をあっせんしている多摩大学グローバルスタディーズ学科に入学した人が何人かいました。

多摩大学「グローバルスタディーズ学部」の志望理由

高校時代に、長期(10か月)アメリカに留学していたため大学でももう一度留学をしたかったため多摩大に決めました。多摩大学グローバルスタディーズ学科は、教授の5割がネイティブスピーカーで授業をすべて英語で行っていたので、日本の大学に通いながら英語圏の大学に通っているような環境で勉強ができるのがメリットだと思い学校を決めました。

また、TOEICを半年に一度受けるので英語が身についているのが数字でわかるシステムが気に入りました。またクラス分けもTOEICのスコアで決まるので、実力にあった授業を徹底的に受けられるためスコアアップにもつながるという戦略的なカリキュラムが気に入りました。

多摩大学「グローバルスタディーズ学部」に入学してから感じたギャップ

英語をさらに伸ばして、将来通訳・翻訳として外資系また日系の会社に入り仕事をするのが夢で、おなじようなロードマップを描いている同級生のいる環境で勉強ができると思っていたのですが、実際は楽に単位をとろうとする学生、課題を他人にやってもらい自分はバイト三昧の学生が8割ほどいたので、勉強をしたくて入学した私は流されそうになったことが何度もありました。また、日本人の教授の中では、英語の授業を教えるのが苦痛そうに見えたことも大きなギャップでした。

多摩大学「グローバルスタディーズ学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

多摩大学のグローバルスタディーズ学科は、新しい学部で私が入学した当時は5期生しか卒業生を出していなかったので、バイトの面接時にはよく何を学んでる学生かわかりづらいようで、専攻している学科の内容をよく聞かれたことがありました。

ネームブランでいえば、多摩大学は有名でした。また、グローバルスタディーズ学科には、留学生、帰国子女がいる大学のイメージが強いようで確かにグローバル化が一番進んでる大学としていい印象を受けたこともありました。

内部生からみた評判

海外の大学に短期または長期で留学ができ、また成績のいい学生は優待されるシステムがよかったです。特に、大学の学長のおかげで国際法律事務所で秘書としてインターンシップを3か月できたことや、本来なら大学3年生からのみ長期留学はできるのですが私は成績がよかったため大学2年生でアメリカのジョージア州の大学に長期留学をさせてもらいました。

成績優秀者の対応が手厚いと勉強のモチベーションになるので、学生同士の競い合いにも刺激になったと強く感じました。同時に、学生同士では成績のいい生徒ばかり優遇されてえこひいきだとか、そういったこともうわさで聞いたことがあります。

多摩大学「グローバルスタディーズ学部」のそれぞれの学科で勉強すること

多摩大学グローバルスタディーズ学部は学科もグローバルスタディーズなので、湘南台の学校に通う学生は全員大学1年生はおなじ勉強をします。1年生は、ネイティブスピーカーの教授の下でReading、Listening,Writing,Speakingの授業が必須教科でした。また、教材はTOEICのテキストブックで勉強し、クラスはTOEICのスコアで分かれているのでTOEICを受けるたびにクラス替えがありました。

2年生になると、さらにコアな授業をとり、ホスピタリティとビジネスのどちらかの集中コースを選びます。ヒエラルキーでいうと、ビジネスをコースに選んでる生徒のほうが就活では有利だったように思えます。ホスピタリティを選択している生徒は、ホテルやサービス業で就職が決まったようです。

多摩大学「グローバルスタディーズ学部」のリアルな就職先について

航空企業、商社、ホテル・サービス業で内定をもらった生徒が多かったようです。大学院へ進学した生徒はあまりいなかったと思います。2020年のオリンピック前が就活の時期だったので、英語対応ができる、TOEICのスコアがある生徒はみんな、外資系や日系企業に就職したようです。

ホスピタリティコースを専攻していた同級生で、海外の航空会社でグランドスタッフに就職した人たちが多かったようです。数人ですが、三井物産に就職が決まった学生もいました。

また、学年の1割は途中退学、また海外の大学に転校した生徒もいたので1割は就職できなかった生徒だと思います。先輩では、ウェディングプランナーになった先輩や、外資系企業に内定をもらった同級生もたくさんいました。

多くの生徒は、卸売業、小売業で就職先がきまり、企業の名前でいうと、ビックカメラ、ニトリなど名の知れた企業で仕事をしているようです。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、多摩大学「グローバルスタディーズ学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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