【東海大学】国際文化学部の評判とリアルな就職先
こんにちは!
今回は東海大学「国際文化学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。
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それでは、さっそく東海大学「国際文化学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は東海大学「国際文化学部」国際コミュニケーション学科の卒業生です。
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この記事の目次
東海大学「国際文化学部」の評判まとめ
東海大学「国際文化学部」の偏差値と入試難易度
◇国際文化(北海道)学部
地域創造学科…偏差値37.5
国際コミュニケーション学科…偏差値40
デザイン文化学科…偏差値42.5
東海大学国際文化学部国際コミュニケーション学科は東海大学の札幌キャンパスのための、北星学園大学文学部英文学科の少し下、札幌大学地域共創学群の英語専攻の少し上くらいです。
実際に北星学園大学の文学部で英語を勉強したかったけれど、落ちて東海大学に入学した友人もいました。ほかには、北海学園大学の人文学部英米文化学部を落ちた友人もいました。英語を学びたいけれど、これらの大学に落ちた人が補欠としていた東海大学国際コミュニケーション大学に入学することも多かったです。
東海大学「国際文化学部」の志望理由
東海大学国際コミュニケーション学科を志望した理由は、実践的な英語力を養えるかと思ったからです。偏差値は高くないので、そこまで行く気がなかったというのが正直な気持ちなのですが、学校見学に行った際にネイティブの先生による英語の授業、海外インターンや海外フィールドワーク、留学など実際に海外に行く機会も多いと感じました。
学校見学の際に国際コミュニケーション学科を説明してくださった先輩の中には、トイック880点の人もおり、長期留学もしていた人もいました。そういった先輩方の話を聞いていいなと思ったことも理由です。
また、少人数体制のため、一人ひとりの生徒にしっかり先生が向き合えるというのも魅力でした。あとは、留学生が常に何人かおり、彼らのドミトリーに一緒に住むことができるプログラムもあったので札幌にいながらプチ留学と国際交流ができるといった点も魅力でした。結果的に学校見学でこれらが魅力に感じたため志望しました。
東海大学「国際文化学部」に入学してから感じたギャップ
入学してから感じたギャップは、以外と英語で学べる授業の種類がそこまでは多くなかったことです。ほとんどを英語の授業にしよう!と計画しておりましたが、実際には週4コマくらいでした。ただ、少人数だったこともありネイティブの先生と個人的に話をできる機会は多くあったので日常会話の練習はできたかと思います。
また言語のみならずその背景にあるであろう文化をもっと深く学びたかったのですが、他国の文化について深く学ぶ授業はそこまで多くなかったように思います。
東海大学「国際文化学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判
世間からの評判
やはり割りと新しめの学科、学部なので、国際文化学部、国際コミュニケーション学科って具体的に何を学ぶの?とはよく聞かれました。どんな勉強をするのかパッと思い浮かばない人がほとんどだと思います。ただ、札幌に住んでいる人はCMなどの宣伝のおかげかなんとなく名前を知っている感じで、そこまで質問はされなかったです。
地元では、英語を勉強しているんだねっといった感じで会話になることが多くありました。そこまでFランで悪いイメージはまったく持たれていなかったと個人的には感じます。
内部生からみた評判
そこまで上昇していこうという意欲を持った生徒は少なかったように感じます。ただやはり英語を使うのが好き、英語を勉強したいという気持ちはある人が多かったので皆積極的に留学など海外に行っているイメージはありました。卒業後も海外で暮らしている人や英語の先生など英語を使い続けている人もいます。
学生時代はそこまで勉強は頑張らなかったけれど、社会人になってビジネスとなると力を発揮し、奮闘している卒業生(友人)も多いです。私立の高い学費を払えるだけの実業家の親を持つ子供もいたので、親のビジネスを継いでいる友人も複数います。
東海大学「国際文化学部」のそれぞれの学科で勉強すること
国際文化学部では、国際コミュニケーション学科と地域創造学科、デザイン文化学科があります。
国際コミュニケーション学科は、先に出た通り英語を学びたいという人が集まります。留学をしたり、実践的な英語を使えることを目的としております。
地域創造学科は、スポーツ推薦で入ってきた人が多く所属している学科です。スポーツを通して地域を創っていくといったことを主に学んでいる学科です。結構やんちゃな人が属している学科というイメージが強いと思います。
デザイン学科は、専門的にデザインについて学べる学科で優秀な学生が多かったと思います。カフェを作ったり、自分たちで商品のラベルをデザインしたりなどクリエイティブな活動をしている学生が多かったです。
東海大学「国際文化学部」のリアルな就職先について
私の友人の中には、札幌市の郵便局、家具のニトリ、英会話教室の運営、3.14塾の英語講師、高校の英語の先生、大和ハウス、保険会社、ANAの客室乗務員、海外の新聞社記者などさまざまでした。結構英語を活用して就職している人が多かったと思います。
私の友人たちは、大手の企業に就職している人が多かったイメージですが、学部の全体としては中小企業が多かったと思います。やはり学生時代に勉強か、スポーツかを頑張り、成果を上げていた人は、それなりのところに就職していた印象です。
そこまで頑張らなかった学生は、名前の聞いたことがない会社に入っているイメージです。留学の中でも長期で行った人は、ANAの客室乗務員など比較的良い就職先につけていたかと思います。中には新卒で海外に就職した人もいました。やはり学生時代に頑張っていた人はほかにもニトリなどそれなりに大きいところに就職していたかと思います。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、東海大学「国際文化学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。
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