松山大学の評判や偏差値【愛媛大学と比較されることも多いが良い大学】


こんにちは!
今回は松山大学の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

結論から言うと、松山大学は国立愛媛大学と比較されることが多いですが愛媛県内では評価の高い大学です。

また、松山大学のサークル情報や授業カリキュラムを詳しく知りたいかたはスタディサプリ進路というサイトで松山大学の学校パンフレットを取り寄せて下さい。

奨学金情報をはじめとしたネット上にのっていない貴重な情報が沢山ありますよ。
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それでは、さっそく松山大学の評判について見ていきましょう!
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今回インタビューをした方は松山大学経済学部の卒業生です。

松山大学の評判まとめ

松山大学の偏差値

◇経済学部
経済学科…偏差値45

◇経営学部
経営学科…偏差値47.5

◇人文学部
英語英米文学科…偏差値47.5
社会学科…偏差値47.5

◇法学部
法学科…偏差値47.5

◇薬学部
医療薬学科…偏差値40

今回掲載している偏差値は全て河合模試の偏差値です。

松山大学の学生の学力レベル

県内で中間くらいの偏差値レベルの学生が多く、

松山大学の学力レベルを他の大学と比較すると、
松山大学<愛媛大学 といった印象。

松山大学の地元での評判

松山大学は隣にある愛媛大学と比べられることが1番多いです。愛媛大学と比べられると、偏差値は劣りますが松山大学出身だからといってバカにされることはまずないと思います。

愛媛県内にある大きな大学はこの愛媛大学と松山大学だと思うのでどちらを卒業でも周りからは立派な評価をしていただけると思います。また、県内の会社の代表取締役は松山大学出身の方が多く、就活中も実際に松山大学出身の方が多く、とても面接などで親近感を持って頂く機会が多くありました。

私の親戚にも愛媛大学出身の人より松山大学出身の人の方が多いのも事実です。私は少し田舎出身なので、松山大学へ進学すると決まったときは、周りの方に優秀だねとたくさん言って祝福して貰いました。

学生も活発的な学生が多い大学なので悪いイメージも入学前、在学中、卒業後と全くありません。これから大学を迷っている人には松山大学は個人的にとてもおすすめです。のびのびとした学生生活を送れますよ。

松山大学の学生の様子

1回生は真面目に大学へ来る人が多かった気がしますただ、やはり2回生、3回生になると空きコマに一度帰宅をすると午後の授業を、休む生徒が多くいた気がします。

バイトもほとんどの学生がしていたので、5時限目は後半になると生徒数がとても減っていたように思います。ただ、態度が悪い学生などは私が見る限りいませんでした。

また、出席をとる講義は学生が多く席も満席ですが、ほとんどの学生がノートをとらず寝たり、スマホをいじっていました。

逆に厳しい先生の講義や少人数の講義はみんな真面目に講義を受けていました。また、午後の講義にかけてみんなサボりがちだったように思います。英語や中国語の講義は人気がありみんな自主的に勉強をしていました。

松山大学の就職先について

松山大学からの就職は、私が経済学部経済学科にいたからか、周りの人は銀行や証券会社に就職する人が1番多かったです。

ほかは、四国にあるスーパーマーケットや百貨店の小売業が多かった気がします。法学部からは弁護士になる人も居るみたいですが、私の友達にはいませんでした。

また、薬学部からは調剤薬局への就職が決まった友達がいました。今はどの都道府県も薬剤師不足が問題になっているので、薬学部を卒業した人は就職先は決まりやすいようでした。

しかし、薬学部は毎年試験が多く、大変そうでした。他は事務関係が多かったです。松山大学は文系の大学なので自然と事務の仕事へ就職する人が多かったのだと思います。ただダントツは金融系でした。

松山大学の良かったところ、悪かったところ

良かったところ

①愛媛県内にある大学で設備が整っており綺麗にしているところです。学食も最近また新しくでき、ガラス張りのカフェでテラスもあります。

②学費が安い大学として日本でも有名なところが魅力です。

③学部が多く、将来性のある大学だと思います。経済学部、経営学部、人文社会学科など、学部の数が多いです。

悪かったところ

①中国語の先生が日本語を理解できない。そのため、分からないとこを聞こうとしても理解してもらえず意思疎通ができず困ることが多々ありました。

②出席をとる授業は人数がおおく、席が足りないことがあった。また、出席を取るのを目当てで私語をする学生が多いのでガヤガヤしていました。

③駐輪場が混雑して朝一の時間が大変でした。

松山大学に4年間通ってみていかがでしたか?

私は松山大学へ進学して良かったと思っています。
地元出身の学生がほとんどなので、友達がたくさん出来ました。また、経済学部でしたが、英語や中国語、フランス語を学べ、多様な知識を身につけることができて満足しています。

私はしませんでしたが、留学制度もしっかりしています。中国が圧倒的人気で、交換留学を利用して1年ほど中国へ行っている友達もいました。逆に経済のことをしっかり学んで、将来は教師を目指している人もたくさんいました。

学園祭も毎年生徒が主催して盛り上がっており、活気のある学生生活を送ることが出来ました。また大学を選べるとしても、私は自信を持って松山大学を選びます。将来的に子供にも進めたい大学です。

松山大学の基本情報

松山大学の住所と最寄駅

◇住所
〒790-8578
愛媛県松山市文京町4番地2

最寄駅
伊予鉄道市内電車環状線「鉄砲町駅」より、徒歩5分

松山大学の学費(4年間)

松山大学の学費は以下の通りです(入学金含む)

人文学部…学費332万円
法学部…学費332万円
経済学部…学費332万円
経営学部…学費332万円
薬学部…学費1,220万円(6年間)

奨学金情報や学費免除制度をはじめとした詳しい学費情報は、松山大学の学校パンフレットでご確認下さい。

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今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
愛媛県内での就職を決めているのであれば、松山大学は学費も安くベストな進学先だと思います。

また、奨学金やサークル情報などといった詳しい事を知りたい方は、松山大学の学校パンフレットをお取り寄せ下さい。

スタディサプリ進路というサイトを使えば完全無料で松山大学の学校パンフレットを取り寄せる事ができます。

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