名古屋商科大学の評判と偏差値【恐るべき実態を大公開】
こんにちは!
今回は名古屋商科大学の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。
結論から言うと、名古屋商科大学は、お金を積めば入れる大学とされており、その恐るべき実態は有名です。
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それでは、さっそく名古屋商科大学の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は名古屋商科大学商学部マーケティング学科 です。
この記事の目次
名古屋商科大学の評判まとめ
名古屋商科大学の偏差値
◇国際学部 …偏差値35
◇経営学部…偏差値35
経営-都心型…偏差値35
◇経済学部 …偏差値35
◇商学部…偏差値35
マーケティング-都心型…偏差値35
名古屋商科大学の学生の学力レベル
国立大学に落ちたような生徒や、大卒の肩書きがほしいような生徒が集まっていました。留学生が多く、学科によっては外国人の方も多かったです。
名古屋商科大学の学力レベルを他の大学と比較すると、
名古屋商科大学<愛知学院大学 といった印象。
名古屋商科大学の世間からの評判
お金を積めば入れる大学だと言われています。名古屋に住んでいる人に出身大学を伝えると、「あの敷地が広くて大きな門がある所ね」と言われるなど、学力での知名度は低いです。ただ、部活動には力を入れているので、アメフト部やゴルフ部などは本格的に取り組んでいます。 部活の成績で入学できる制度がありました。
また、新入生には全員最新のノートパソコンが支給されていましたが、その分学費が上乗せされていました。「そんなところにお金かけるの?」という所にお金をかけている様子だったり、例えば門がやたら立派だったり敷地内に池があったり、噴水があったりと、見栄えが重視されていたように感じていました。
男子学生はオタクっぽい雰囲気かヤンキーのような人が全体的に多く、男女比は半々くらいでした。女子学生は比較的落ち着いた雰囲気の人が多かったと思います。成績面でそこまで知名度はありませんが、出席率など努力しないと卒業できなかったと思います。
名古屋商科大学の学生の様子
授業にほとんど来ず、留年になったり卒業できなくなる生徒が毎年3割はいました。13回の講義のうち4回以上休むと自動的に単位が落とされる制度があったので、成績に関わらず単位を落とす生徒も多かったです。また、私の友達にも単位が取りきれず、途中で退学する人もいました。周りの友人もそこまで学業に励んでいる人はあまりおらず、バイトしながら気楽に講義を受けているような雰囲気でした。
また、寝ていたり携帯をいじっている生徒が大半だったように思います。4回以上の欠席で単位を落とす制度があったため、遅刻してでも授業には出るものの、特に何もせず寝ているだけ、ぼーっとしているだけの生徒もいました。全講義座席指定だったため、全然生徒がいないという事はありませんでしたが、代役を立てて出席した事にしている人がいたり、講義にしっかり取り組んでいたとは言えない人の方が多かったです。
名古屋商科大学の就職先について
マーケティング学科だったため、企業の営業職に就く人が多かったです。地元で就職活動をし、Uターン就職する生徒も多かったように思います。あまり大企業に就職する生徒はいませんでした。
就職活動に対するフォローやサポート体制は整っていたため、進路のアドバイスや面接の練習、履歴書の書き方など、本人が努力すれば大学のサポートが受けられ、そのサポートをフル活用して就職活動をしている生徒も一定数いたように思っています。
あまりレベルが高いとは言えない大学ではありますが、銀行への就職やインフラ系の安定した職業に就く生徒もおり、本人の努力次第では有名企業や大企業などへの就職も視野に入るのではないかと思える大学だと言えると思います。
名古屋商科大学の良かったところ、悪かったところ
良かったところ
①部活動に力を入れており、成績が優秀な部には大学からの補助金も手厚かった所です。私の所属する部活動では半期に100万円程の大学の援助があり、強化合宿などを行ったり設備や物品を新しくしたりする事に使えていました。
②敷地が広く部活動の練習場所がそれぞれ確保されていた所です。マイナーな部活動にもそれぞれ部活動を行う場所が確保されていたため、練習場所がなく限られた日しか練習できない、といったことはありませんでした。
③入学生全員にノートパソコンの支給があったり、デスクトップ型のパソコンを使える場所が多かったり、パソコンのスキルを身につけることができる所でした。
悪かったところ
①それぞれの校舎が遠すぎて、休憩が20分あっても間に合わない事がありました。
②4回以上欠席で単位を落とす制度は厳しかった。1分の遅刻も許されない講義もあったので、もう少し猶予がほしかったです。
③学費が高かったことです。
名古屋商科大学に4年間通ってみていかがでしたか?
この大学に進学して良かったと思っています。元々私自身が高校生から続けていた部活動により取り組みたいと思った事が第一にあったので、高校よりレベルの高い環境で部活動に取り組めた所は良かったと思っています。
全国から生徒が集まっていたため、自分の見識も多少広がったように思います。今でも役に立っている講義の内容もあり、商科大学で学べるような内容以外の講義もあったり、その分野で有名な方が先生だったり、さまざまな事が学べたと思います。
自分の中で在学中こうしておけば良かったと思うことは、自分がもっと努力して在学中に資格を取っておいたり、大学から資格取得の支援やサポートをもっと積極的に行って欲しかったとは思っています。全体的にはこの大学を選んで良かったと思っています。
名古屋商科大学の基本情報
名古屋商科大学の住所と最寄駅
◇住所
〒470-0193
愛知県日進市米野木町三ヶ峯
◇最寄駅
地下鉄「赤池駅」および「リニモ公園西駅」よりスクールバス運行
名古屋商科大学の学費(4年間)
名古屋商科大学の学費は以下の通りです(入学金含む)
コミュニケーション学部…学費464万円
経済学部…学費464万円
経営学部…学費464万円
商学部…学費464万円
奨学金情報や学費免除制度をはじめとした詳しい学費情報は、名古屋商科大学の学校パンフレットでご確認下さい。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
名古屋商科大学は、お金を積めば入れる大学とされており、その恐るべき実態は有名です。
また、奨学金やサークル情報などといった詳しい事を知りたい方は、名古屋商科大学の学校パンフレットをお取り寄せ下さい。
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