【久留米大学】商学部の評判とリアルな就職先
こんにちは!
今回は久留米大学「商学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。
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それでは、さっそく久留米大学「商学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は久留米大学「商学部」商学科の卒業生です。
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この記事の目次
久留米大学「商学部」の評判まとめ
久留米大学「商学部」の偏差値と入試難易度
◇商学部
商学科…偏差値37.5
久留米大学商学部の難易度は、福岡大学商学部より若干下、九州産業大や熊本学園大学より上という感じです。
また、同じ商学系の九州の大学で言えば、西南学院大学や北九州市立、福岡大学に落ちた人で来ている人が多かったかなとおもいます。九州産業大学や熊本学園大学などは、逆に蹴ったうえで久留米大学の方に入学してきている人が私の周りには多かったです。
あとは、地元思考が強い人の中には、就職先が結構良いので、福岡大や佐賀大学を蹴ってきている人もいました。
久留米大学「商学部」の志望理由
私が久留米大学商学部を志望した理由は、高校で簿記の勉強を商業高校でやっており、その道を極めたいと思ったからです。また、私は長男でもあるため、できれば、地元の企業に残って仕事をしたいなという気持ちもありました。
そこで、いろいろと大学を探していたところ、久留米大学の商学部は私が通っていた時点で60年にもなる歴史ある学部でした。私の親戚にも、数名OBの方がいましたが、非常に地方の大学ではあるけど、良い先生も揃っているし、おすすめだと言われました。
さらに、実家からの通学も可能な距離ではあったので、下宿とかになると生活費などによる負担が増えるので助かるなぁと思った点も、志望する動機のひとつとなりました。
久留米大学「商学部」に入学してから感じたギャップ
私が久留米大学商学部に入学してから感じたギャップは、思ったより勉強に熱心な人は多いなぁと思った点です。
やはり、九州の大学のなかでは、比較的上がりやすい方の大学ではあったので、あまり授業を受けに来ないなどが多いのかなと思ってましたが、根がまじめな人が多かったです。なので、非常にすばらしい友人もたくさんできましたし、私としては、結果オーライな良いギャップとなり、非常に良かったなぁと思った点の1つでした。
久留米大学「商学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判
世間からの評判
久留米大学は、非常に医学部のレベルが高く、久留米自体が医者の街といわれているほど、そのイメージが強く、なので、私の妻のお父さんに出身大学を聞かれて、まず、すごいねといわれました。
でも、医学部ではないので学力はそこまで無いですよ!とは言いましたが、医学部のおかげで非常に優秀な大学のイメージが強いみたいです。ちなみに、私の妻のお父さんは東京の方ですが、普通に久留米大学を知っていましたので、認知はされていると思います。
内部生からみた評判
商学部は、大学のなかでも歴史ある学部という立ち位置で、学長なども基本的には、商学部の方から排出されるというくらいのポジションにいます。また、通っている学生に関しても、商業高校から簿記などの専門科目を使って入学してきた人が多いので、良い意味で規律がしっかりした人が多かったなと思います。
やはり、高校の時代に、非常に学校の規則がしっかりしていて、厳しく育てられた人が多かったのが影響しているのかなと思いいます。よって、授業なども思ったよりは真面目に受けている人が多いというのは、その点が理由としてあります。
久留米大学「商学部」のそれぞれの学科で勉強すること
商学部のなかには、それぞれの特色をもった授業が存在しており、会計やマーケティング、経営、医療系が主な内訳になるのかなと思います。やはり、特色としては医療系の授業が充実していることかなと思います。
やはり、久留米大学医学部のイメージもあるため、久留米には非常に医療機関も豊富です。なので、医療事務という資格を取得したいという、主には女性ですが、人気の授業となっています。
ほかには、会計系だと簿記のレベルも初級の3級コースから上級者の1級コースまでと充実しており、非常に授業の選択の幅としては、それぞれの学生に合わせたような幅広い提案がされていますので、自分にあった、もしくは勉強してみたい科目を探すのは面白いです。
久留米大学「商学部」のリアルな就職先について
久留米大学商学部では、上述でも多く記載しました通り、医療系の就職口が一番のボリュームゾーンかなと思います。とくに、医療商社やメーカーになりますが、医療系のメーカーですと、大正製薬さんや中外製薬さんなどは、実際に私の友達で受かった人がいました。商社系は、比較地域に根差したところが多いので会社名は割愛しますが、思いあたる医療商社はすべて網羅しています。
あとは、銀行系などの金融機関も基本的に地銀はすべて網羅しています。あと、久留米はゴムの街としても有名ですが、その大手も就職先としてあります。他には、マイナビさんやゼンリンさんなど、上場している企業へ就職先が決まる方もおり、やはり、大学などでの生活や何を目標として頑張ってきたなど、語ることがある人は、そのような大手にも決まっていますので本人次第かなと思います。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、久留米大学「商学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。
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