【学習院大学】国際社会科学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は学習院大学「国際社会科学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく学習院大学「国際社会科学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は学習院大学「国際社会科学部」の卒業生です。

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学習院大学「国際社会科学部」の評判まとめ

学習院大学「国際社会科学部」の偏差値と入試難易度

◇国際社会科学部
国際社会科学科…偏差値60

学習院大学の国際社会科学部の難易度はGMARCHの中ではちょうど平均的な難易度。明治大学国際日本学部の少し下くらいです。

とはいえレベルとしてはそこまで低くはないですが、他大学と違いセンター受験が存在しないため、難易度が高くなっているのではないかと思います。

実際に同じ学部の友人のほとんどが日東駒専は滑り止め、早慶上智が第1希望という感じでした。また沢山の人が私を含め、明治大学や法政大学には合格して、蹴ってこの大学にきていました。

学習院大学「国際社会科学部」の志望理由

私が学習院大学国際社会科学部を志望した理由は自分が一番学びたかった国際系の授業がある学部はいまだ少なく、GMARCHでも中央大学と法政大学にはしっくりくるような学部はありませんでした。早慶上智にはそのような学部はありましたが個人的には少し情報量が多すぎる(やれることが多すぎ)ことからあまり魅力を感じず、GMARCHレベルをメインに勉強しようと考えました(第1希望は上智であったが)。

また明治大学や青山学院大学は大学の雰囲気があまり好きではなく、実際の「第1希望」にする気にはならなかったので、自分の中で一番相性のいい学習院大学を第2希望(実質の第1希望)にしました。なぜ第2希望なのかというとうちの高校は進学校だったので第1希望は自分のレベルより上の大学にしろと言われていたので第1希望は上智大学にしました。

学習院大学「国際社会科学部」に入学してから感じたギャップ

私が学習院大学国際社会科学部に入学してから感じたギャップは、思った以上に理系の知識が必要ということです。

国際社会科学部とかいてあるものの純粋に文系だと思い入学しましたが、学ぶジャンルはいろいろあり、当たり前の様に経済の授業があったり、データ分析・社会学などで数学1、2Aの数式が普通にたくさん出てきます。

一応電卓を使うのが許可されているものの文系の勉強しかしてこなかった自分には難しく、ましたや経済学部を目指して入った文系の人のようには割り切れないです。

学習院大学「国際社会科学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

個人的にはとても評価が良いと思います。GMARCHではあるもののそれとはまた別に別格に評価してもらえているように感じます。そのため大学名を言うとどこの大学とも比べられることもなく「ブランド」そのものを評価してくれています。

同学年の人はあまりピンとかないようですが、大人の人にいうと絶対に良い評判が返ってきますし、学力はGMARCHとみんなが受けてくれている印象です。正直他のMARCHの大学よりも大学ブランドの印象が加算されてるのでとても選んでよかったなと思っています。

内部生からみた評判

国際社会科学部は新しくできた学部のためまだ歴史は浅いのですが、そのためあってか学部の建物は一番最先端で、他学部の有名な先生を国際社会科学部が吸収したとも聞いています。また国際社会科学部は英語が必須のため他学部の生徒からもとても尊敬してもらえます。

学校で学部の名前を言うと「すごい」などといわれることがほとんどなので、偏差値では負けていても印象的には頭のいい人たちの学部と思われているようです。学生の雰囲気はまじめな人が多く、チャラい人は全然いない印象です。髪の色でみても一番明るい髪色で銀髪・青でそのような人が学校に2.3人のみでものすごく目立っているという感じです。

学習院大学「国際社会科学部」のそれぞれの学科で勉強すること

国際社会科学部には1つの学科しかありません。しかし3年生からのゼミが学科のような枠組みになっていて研究するものも大いに違います。

会計学、マーケティング学、経営学、地域研究など他学部の学科訳の様にゼミにしては大いにかけ離れており、そこで学科を選ぶような流れです。 一番人気なマーケティングのゼミで入るのにはレポート課題があり、そのレポート課題を教授に読んでもらうのにも抽選があり、またその後抽選というとても人気な授業です。

次に人気なのは貧困問題などについて研究するゼミで、経営などに一切興味はなく社会問題を解決したいというい人が多く集まる授業です。学部は一つではありますが、学科といってもい過言ではないゼミの種類と内容に違いがあります。

学習院大学「国際社会科学部」のリアルな就職先について

まだ新しくできた学部でありますのでうちの学部からの就職データというのはいまだにデータ化していません。しかし学習院大学自体の就職先としては金融系に強く、一番多いと聞いています。逆に学習院大学はまじめな人が多い大学だからなのかはわかりませんが、残念な層の人という枠組みがなくデータから見ても就職していない人というのはほんの一握りだとおもいます。そのような人の話を聞きません。

優秀な人は大企業の三井グループなどに就職していたり、公務員でもレベルの高い外務省になった人なども多いようです。また政治家になる人も多いのか卒業生でも有名な政治家の人も多く、比較的良い就職先を皆が得られている印象です。

また先輩などでも就職難民になっているという話は聞いたことがなく、先輩たちの話ではやはり学習院大学出身であるというと会社の受けもよいとの話でした。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、学習院大学「国際社会科学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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