【名城大学】法学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は名城大学「法学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく名城大学「法学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は名城大学(旧)「法学部」応用実務法学科の卒業生です。

※2016年度以降、「法学部」応用実務法学科は募集停止となりました。

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名城大学「法学部」の評判まとめ

名城大学「法学部」の偏差値と入試難易度

◇法学部
法学科…偏差値50

中京大学法学部より少し下、愛知学院大学より少し上くらいです。

中には中京大学法学部を落ちた人が来ていました。国立を落ちてくる人はあまり聞きませんでした。私立を何個も受けてその中で受かって名城大学に来るという子はいたと思います。高校から知っている友達などもたくさん受けてたくさん来ていました。

愛知県の私立大学の法学部中でも割と入りやすい方だと私は思います。実際には中京大学法学部、愛知大学法学部を3つ受けて名城大学法学部だけ受かって来ている子はいました。

名城大学「法学部」の志望理由

私が名城大学法学部を志望した理由は、就職率が私が高校時代に見た名城大学法学部が高かったからです。特に野球をしていた私は野球ばかりに集中してしまい勉強をあまりしていませんでした。なので、名城大学の中でも割と入りやすい法学部を選びました。

就職率は確かに高く先輩たちもほとんどが就活に成功していたことを今でも覚えています。そして何よりキャリアセンターが就職活動に熱心なところから学生1人に対して1人の専任の先生をつけてくれて全面的にサポートしていただく制度を名城大学を選択する際に見かけたからです。

こんなにも就職に熱心になってくれそうなところはないと思い志望しました。確か99パーセントと出ていたと思います。

名城大学「法学部」に入学してから感じたギャップ

私が名城大学法学部に入学してから感じたギャップは、もっと授業に熱心に取り組める環境が整っていると思っていましたが、あまり緊張感がなかったりだとか、生徒が携帯いじってたり、喋ってたりしてもあんまり怒らず自由奔放な大学なのだと感じたことを覚えています。

あと男女の比率的に平均的かと思ったのですが、男子のが半端なく多かったことも鮮明に覚えています。体育の授業がないと思っていたのですが、けっこう多くて嫌でした。

名城大学「法学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

名古屋だと名城大学というと、すごいね、とか、頭いいなとよく言われていたのですが、県を出てしまうと全く名前が通っていなかったことにびっくりしました。旅行などで東京や大阪に行った時も、え?名城大学?どこ?って言われるのが恥ずかしかったです。

地元でも評判はすごくよかったです。やっぱり名古屋にある大学なので都会の大学生ということで一目置かれていました。東京の有名大学みたいにもっともっと知名度があればいいなと何回も思いました。

内部生からみた評判

名城大学法学部は名城大学の中でも頭は低い方にあたると私は思います。人間学部と法学部でいい勝負だと思います。理工学部からしたらすごい見下されてると正直思います。

法学部はどの学部でもいいから名城大学に入りたかったという生徒が多いと思いました。あと、スポーツを今までやってきて入れる学部がないから泣く泣く法学部に入ったという生徒もすごい多かったと思います。

なので、割と単位は取りやすい方で授業とかもあまり真剣に取り組まなくても取れて卒業できるなという学部だと思いました。あと卒業論文がないので法学部は楽な学部だと思われていたと思います。

名城大学「法学部」のそれぞれの学科で勉強すること

名城大学法学部には法学科と応用実務法学科の2つしかありませんでした。法学科と応用実務法学科はあまり勉強することは変わりません。特に法律を学ぶ学部なので、民法、憲法などを両方の学科は学びます。

その中でも詳しく法律を学ぶ学科が応用実務法学科になります。授業が法学科に比べて詳しくこと細かく設定されています。より法律に興味があり学びたいと思われる方は応用実務法学科を選ぶべきだと思います。

応用実務法学科は人数が少ないです。倍率はそんなに高くありませんが、比較的入りやすい学科だと思います。学内の中でもおそらく応用実務法学科はあまり知られていないレアな学科だと思います。応用実務法学科に入っていれば、法律に詳しいんだなと教授などに思われます。

名城大学「法学部」のリアルな就職先について

名城大学法学部応用実務法学科は、最も多いのは公務員です。法学科と合わせても公務員はものすごく多いです。税務官や警察官や消防士その他ものすごく多いです。おそらくそれは授業で法律に触れられるのが多いからだと思います。

あと、公務員講座といって公務員を目指す人が学びに来れる講座などがあるので、さらに勉強したい、より深く学びたいと思う生徒はこの講座を利用して公務員を目指していました。

銀行などの金融職はあまりいなかったと思います。弁護士や検察官を目指すためにそのまま大学院に行く子も多かったです。優秀から普通の層はそのような公務員にすすみます。

しかし、残念な層はトヨタのディーラーや誰でも何百人もとっている会社など就職活動に熱心に取り組まない人もたくさんいました。NTT西日本やスーパーゼネコンの竹中工務店などに身近で行ってた方もいました。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、名城大学「法学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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