【森ノ宮医療大学】保健医療学部の評判とリアルな就職先
こんにちは!
今回は森ノ宮医療大学「保健医療学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。
森ノ宮医療大学「保健医療学部」の詳しい就職先や学生の雰囲気、学費や奨学金制度についてもっと知りたい方は森ノ宮医療大学のパンフレットを請求してみて下さい。ネット上に掲載されていない貴重な情報が沢山見つけられますよ。
スタディサプリ進路を使えば、森ノ宮医療大学のパンフレットは簡単に請求できますので、少しでも森ノ宮医療大学「保健医療学部」への受験を検討している方はパンフレットを取り寄せてみて下さい。
それでは、さっそく森ノ宮医療大学「保健医療学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は森ノ宮医療大学「保健医療学部」看護学科の卒業生です。
この記事の目次
森ノ宮医療大学「保健医療学部」の評判まとめ
森ノ宮医療大学「保健医療学部」の偏差値と入試難易度
◇保健医療学部
看護学科…偏差値50
理学療法学科…偏差値45
作業療法学科…偏差値42.5
臨床検査学科…偏差値45
臨床工学科…偏差値42.5
鍼灸学科…偏差値-
診療放射線学科…偏差値45
森ノ宮医療大学看護学科は畿央大学より絶対下、大成学院大学看護学科よりは上でした。
畿央大学の滑り止めできた生徒がとても多い印象でした。また、他に受験して合格したのは大成学院大学など偏差値がもっと下の大学で、そもそも森ノ宮医療大学自体も偏差値は低い方だったので、滑り止めがほとんどでこれ以上受かったところがなかったのも多かったです。
後は当時のAO入試の募集人数よりもはるかに多く合格者がいたため、この大学以外受験していないという生徒も多かったです。
森ノ宮医療大学「保健医療学部」の志望理由
森ノ宮医療大学保健医療学部を志望した理由は、滑り止めのため特に理由はありませんが、強いて言うならば自宅からの距離と大学の綺麗さくらいでした。大学となると田舎のイメージが強く通勤時間に時間がかかることも多いのでできるだけ都会でプライベートの時間も充実させたいなと思ったのでここを選びました。
また大学自体がまだ新しかったため建物も実際に実技で使用する物品なども全て綺麗だったのでその点では素晴らしくよかったかなと思います。医療系大学でありそれなりにお金をかけているためか、この人形は数百万すると言われた時は壊さないかと不安でした。また、ユニバーサルスタジオジャパンが近いため、気軽に行けるかなと思っていたこともありました。
森ノ宮医療大学「保健医療学部」に入学してから感じたギャップ
私が森ノ宮医療大学保健医療学部に入学してから感じたギャップは、看護学科では他の偏差値の高い大学を受験し落ちたため、滑り止めできた生徒が意外と多かったため意識だけはすごく高いイメージがありました。
私的には偏差値は低いのでそれなりに不真面目な生徒もいるかなと思っていましたが、本当に看護師になりたいんだなと思うような真面目に取り組む生徒が多く、お金や安定を目的に入学した私は当初少し浮いていたかもしれません。周りの真面目さについていくのは少ししんどかったですが、実習のときはみんなで助け合って乗り越えました。
森ノ宮医療大学「保健医療学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判
世間からの評判
森ノ宮医療大学はあまり有名ではないため、評判や印象は正直特になかったと思います。大学自体もできたばかりで知っている人自体が少なかったのです。森ノ宮医療大学は南港にあるのですが、名前を言うとよく森ノ宮にあると勘違いされていました。実際専門学校が森ノ宮にあるのでよく間違われていたと思います。
後は広告にお金をかけていたのか、電車によく貼ってる大学だよね、とかは言われたりしていたと思います。印象も出来立てなので綺麗だねと言われていました。
内部生からみた評判
森ノ宮医療大学保健医療学部は3つの学科に分かれており、看護学科だけ棟が違ったのであまり他の学部と交流はあまりありませんでした。他に鍼灸学科、理学療法学科があります。
鍼灸学科はいわゆるヤンチャそうな生徒が多かった印象があります。理学療法学科は頭がよい生徒が多い印象でした。基本的に看護学科のみでなく、みんな真面目に勉強しているという印象です。
大学といっても専門学なので、あまり遊んだりバイトしたりというよりは真面目に勉強している方がイメージが強かったかもしれません。看護学科では落ち着いた生徒ばかりでした。
森ノ宮医療大学「保健医療学部」のそれぞれの学科で勉強すること
森ノ宮医療大学保健医療学部には当時、看護学科、鍼灸学科、理学療法学科の3つでした。それぞれ専門医療知識の勉強をしており、私は看護学科のため他の鍼灸学科や理学療法学科についてはほとんど詳しくありません。看護学科よりも理学療法学科が1番頭がいいとされており、鍼灸学科はあまり頭の良いイメージは正直ありませんでした。
看護学科は1番実習が多く、3年生後半からは大学に行くことはあまりなくなってきていましたが、他の学科は看護学科より実習は少なかったです。看護学科でも、他職種である鍼灸や理学療法の知識を少しでも培えるように、それぞれの授業も少しずつありました。どれも勉学だけでなく、就職してからの必要な技術の習得のため実技が多かったです。
森ノ宮医療大学「保健医療学部」のリアルな就職先について
森ノ宮医療大学保健医療学部は3つに分かれており、私が在学していた看護学科では病院がほとんどです。はじめからクリニックにいく人はいなかったと思います。病院の中でもなるべくよりよい臨床経験ができるようにと三次救急がある病院を受けている生徒が多かったです。
後はごく一部の人ですが、看護師にならず、妊娠出産などで就職もしていない生徒や、資格だけ取得して全く違う職種を選んでいた生徒もいました。
理学療法学科でも病院が多かったと思います。鍼灸学科では鍼灸師にならない生徒が多く、仲の良かった友達も今全く違う営業の仕事をしています。そう考えると資格を活かせる仕事を選んでいるのはダントツで看護学科が1番だったと思います。現在新たに新設されている他の学科については、当時まだ開設されてばかりで就職していないので情報は知らないです。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、森ノ宮医療大学「保健医療学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。
森ノ宮医療大学「保健医療学部」の詳しい就職先や学生の雰囲気、学費や奨学金制度についてもっと知りたい方はぜひスタディサプリ進路で森ノ宮医療大学のパンフレットを請求してみて下さい。
誹謗中傷と捉えたコメントのIPアドレスは全て記録しています