【名古屋外国語大学】世界教養学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は名古屋外国語大学「世界教養学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく名古屋外国語大学「世界教養学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は名古屋外国語大学「世界教養学部」世界教養学科の卒業生です。

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名古屋外国語大学「世界教養学部」の評判まとめ

名古屋外国語大学「世界教養学部」の偏差値と入試難易度

◇世界教養学部
世界教養学科…偏差値55
国際日本学科…偏差値52.5

名古屋外国語大学世界教養学部の難易度は南山大学外国語学部の少し下、中京大学外国語学部の少し上くらいです。

実際に同じ学部の友人のほとんどが南山大学外国語学部に合格して、蹴ってこの大学にきていました。その他では、神戸外国語大学や上智大学を落ちて名古屋外国語大学に来ている人も大勢います。

名古屋外国語大学世界教養学部を受かった人は、愛知学院大学の外国語学部、名城大学の外国語学部、名古屋外国語大学のその他の学部に受かっている人がいます。

名古屋外国語大学「世界教養学部」の志望理由

私が名古屋外国語大学世界教養学部を志望した理由は、留学制度が充実しているからです。 私は、高校生の頃から英語に興味を持つようになり、特に力を入れて学習に励んでおります。将来は、旅行関係などグローバルに活動したいという夢があります。

大学でも英語を中心に勉強し、第二外国語として中国語に挑戦したいと考えています。欧米や中国などの異文化にも興味がありますので、留学生と積極的に関わりを持って、他国の文化や習慣等についても学びたいと思います。留学制度を活用し、現地の文化・習慣に触れさらに自分自身を磨き、海外への視野を広げていきたいです。

私は常に高い目標を持ち、絶えずチャレンジしてきました。高校の部活動で弓道部に所属し、段位取得のために日々練習に励んでおり、3年生の時に目標であった弐段を取得することができました。また弓道を通じて海外の人との交流も考えています。入学してからも将来の夢に向けて頑張っていきたいと思います。

以上の理由で名古屋外国語大学世界教養学部への進学を希望していました。

名古屋外国語大学「世界教養学部」に入学してから感じたギャップ

私が名古屋外国語大学世界教養学部に入学してから感じたギャップは、思っていたより勉強や授業が大変だったところです。ちゃんと授業に出席して板書を取っていても単位は取りづらく、とても気楽に遊んだりはできないと体感しました。

課題の量も多すぎるし、内容も鬼畜でした。テストが終わったはずなのにすぐに次のテストが迫っていて、範囲も広いので直前の勉強だけでは追いつかないことがありました。そのため元々遊んでいるイメージがあった大学生活と違うものだなと感じました。

名古屋外国語大学「世界教養学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

学費が高いこともあり、バイト先の先輩から名古屋外国語大学の学生だから金持ちと言われたことがあります。他にも、アルバイトの社員さんから、「名古屋外国語大学なら頭いいんじゃないの?」と言われたこともありました。

そして、他にも「こんないい大学を出て、車会社に就職して仕事するなんて、もったいない。」と言われたこともあります。しかし、そこまで偏差値も飛び抜けて高いわけでもないです。親戚の人からもなかなか立派な大学にいってるじゃないと言われたこともありました。

内部生からみた評判

世界教養学部は、新しい学部なので立ち位置が高いと言うことはありません。しかし昨今、本人の教養不足が言われている中で教養を教える学部の需要は高まっていると言えます。実学とは反対に社会ですぐに役に立つスキルではありません。しかし、グローバルに活躍するためには、教養が重要と言うスタンンスです。

学生の特徴としては個性的な人が多い傾向があります。教養プラスアルファー何かをしている人が多いです。音楽、漫画、ビジネスなど多種多様な趣味を持っている人が多いです。なので会話も様々なバラエティに富んだ内容になっています。

名古屋外国語大学「世界教養学部」のそれぞれの学科で勉強すること

世界教養学部では、グローバル人材の育成を理スローガンにしていて、世界教養学科と国際日本学科の2学科があります。

世界教養学科は世界に、国際日本学科は日本に重きを置きながら、世界と日本を双方向に学びます。世界の知見を日本に還元、日本の魅力を世界に発信できる人材を育成します。世界教養学部では、外国語と複数の言語と日本語の勉強をしていきます。グローカル(グローバル+ローカル)な教養とプラスアルファー専門的知識を学びます。

また名古屋外国語大学世界教養学部はまだまだできてからの日が浅いので、特にヒエラルキーはありません。しかし、元々世界教養学科はあったのでそちらの方が高いと言うこともできるかもしれません。

名古屋外国語大学「世界教養学部」のリアルな就職先について

名古屋外国語大学は航空関係の会社へ就職する人が多い傾向にあります。エアライン関係が強く、一年生から入れるエアラインクラブがあります。他にはホスピタリティーの関係からホテルへの就職を選ぶ人も大勢います。学生は北は北海道、南は沖縄から来ているので就職勤務地も全国津々浦々です。

大学生活で一人暮らしをして、地元に帰る人もいれば、そのまま名古屋に留まり、名古屋や愛知県で就職先を探す人もいます。外国人も同じでそのまま日本にステイする方もいれば、母国へ帰るひともいます。

さらに留学生や帰国子女の方もいるので、通訳や翻訳といった英語関係の人も多くみられます。通訳のための部屋も施設内にあるのでそういった授業を受けるのもお勧めします。しっかり出欠をとるので授業に行かなくてはいけません。少人数性のクラスが多いので、友達に頼み、ズルをすることができないクラスも多いです。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、名古屋外国語大学「世界教養学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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