【新潟医療福祉大学】リハビリテーション学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は新潟医療福祉大学「リハビリテーション学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

新潟医療福祉大学「リハビリテーション学部」の詳しい就職先や学生の雰囲気、学費や奨学金制度についてもっと知りたい方は新潟医療福祉大学のパンフレットを請求してみて下さい。ネット上に掲載されていない貴重な情報が沢山見つけられますよ。

マイナビ進学を使えば、新潟医療福祉大学のパンフレットは簡単に請求できますので、少しでも新潟医療福祉大学「リハビリテーション学部」への受験を検討している方はパンフレットを取り寄せてみて下さい。

新潟医療福祉大学のパンフレットを請求

それでは、さっそく新潟医療福祉大学「リハビリテーション学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は新潟医療福祉大学(旧)「医療技術学部」言語聴覚学科の卒業生です。

※平成30年学部再編があり、「医療技術学部」言語聴覚学科は「リハビリテーション学部」言語聴覚学科となりました。

関連記事
新潟医療福祉大学の全体的な評判 

新潟医療福祉大学「リハビリテーション学部」の評判まとめ

新潟医療福祉大学「リハビリテーション学部」の偏差値と入試難易度

リハビリテーション学部
理学療法学科…偏差値37.5
作業療法学科…偏差値40
言語聴覚学科…偏差値40
義肢装具自立支援学科…偏差値40

新潟医療福祉大学、医療語術学部、言語聴覚学科の難易度は、新潟青陵大学看護学科や臨床心理学部より少し下くらいです。

新潟青陵大学に落ちてしまった人が、この大学のこの学部にきていました。また、新潟医療福祉大学は、学科や学部でも難易度の差が開いていて、同じ大学のほかの学部に落ちてしまった人が言語聴覚学科にくることが多かったです。

言語聴覚学科に落ちてしまったら、もう他の県内の専門学校に進学する人が多かったです。

新潟医療福祉大学「リハビリテーション学部」の志望理由

私が新潟医療福祉大学、医療技術学部、言語聴覚学科を志望した理由は、子どもとのかかわりができる高収入の職業につきたかったからです。保育士の専門学校を志した時もあったのですが、給料も低いと聞いており、女性社会ということもあって自分には向いていないのかなと思い、言語聴覚士になろうと志望しました。

また、実家の経済的な理由で、実家から通学できる範囲の4年制大学という点でも親と相談し、この大学にしました。また、この大学はいろいろな学部があり、人数も多く、たくさんの学生との出会いがあるのではないかという期待も込めて進学を決意しました。

また、就職率が高いと県内で有名だったこともあり、この大学を受験しようと希望しました。

新潟医療福祉大学「リハビリテーション学部」に入学してから感じたギャップ

私が新潟医療福祉大学、医療技術学部、言語聴覚学科に入学してから感じたギャップは、本当は子どもと関わる小児関係の仕事をしたいと思い入学しましたが、実際に言語聴覚士が求められる現場は高齢者を相手にすることが多く、勉強も高齢者の病気などを想定した勉強が多かったことです。

また、実習先、就職先に関しても高齢者関連の施設や病院が多く、自分が期待していたものとは異なっていました。また、専門的な勉強が多く、あまり遊べませんでした。

新潟医療福祉大学「リハビリテーション学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

周りの知り合いや、親戚からは、新潟医療福祉大学、医療技術学部、言語聴覚学科の学生ですと自己紹介すると、就職率がよく、医療技術の世界はこれから需要が増えると思われる業界なので収入も安定し、食いっぱぐれのない良い大学だとよく言われます。

いろいろな学部がある大きな大学なので人数も学部も県内最大規模という印象も強いと言われます。また、大学の所在地が街の外れにあり、最寄駅からもバスで結構かかるので、一人暮らしなどをする必要性が高い大学という印象が私の地元では強いかなと感じます。。

内部生からみた評判

医療技術学部、言語聴覚学科は、女子の学生が80%と多く、男子の学生が少ない印象です。また、学生も、私の同級生はほかの学部の学生と比べると大人しめな学生が多かった印象です。

また、レポートの期日は守る、履修した単位は落とさない、授業には全部出席するなど真面目な傾向にあります。外見的な特徴としては、女性が多かったせいか綺麗な顔立ちの学生が多かった印象です。男子の学生が少なかったですが、男女中も良い学年でした。

また、立ち位置としてはあまり意識はしていませんでしたが、上でも下でもなく中間くらいの立ち位置ではないかと思います。

新潟医療福祉大学「リハビリテーション学部」のそれぞれの学科で勉強すること

新潟医療福祉大学医療技術学部では、リハビリテーション学部、医療技術学部、健康科学部、看護学部、社会福祉学部の5つがあります。

リハビリテーションでは、PT.OT.STと呼ばれる療法士と義歯装具士のいずれかの資格取得ができます。リハビリテーション学部では、理学療法士というアスリートなどの機能訓練も行う学科が人気で、一番頭が良いとされています。

医療技術学部では、臨床検査技師の資格取得ができる学科があり、こちらも頭が良いとされていて人気の学科です。健康科学部では、アスリートを育成する健康スポーツ科があり、アスリートなどを目指す学生もいます。スポーツが好きな人に人気の学科です。

看護学科、社会福祉学部では、それぞれ看護師、社会福祉士などの資格取得が可能です。

新潟医療福祉大学「リハビリテーション学部」のリアルな就職先について

新潟医療福祉大学医療技術学部言語聴覚学科では、脳卒中などの患者様が入院されている急性期病院や、回復期病院、また療養型の病院に主に就職することが多いです。そこで、脳卒中や神経難病の方のリハビリなどを行います。

また、病院のほかにも、老人保健福祉施設や、通所型の介護・リハビリ施設、訪問型の介護・リハビリ施設に就職するこ人も多いです。また、補聴器の選定や、聴力の検査も勉強するので、補聴器の会社や、耳鼻咽喉科へ就職する人もいます。

また、就職できる施設は少ないですが、発達障がいのあるお子さんのデイサービスや、言葉の遅れのあるお子さんにたいしての言葉のリハビリをする施設など、小児施設などへの就職する方もいます。しかし、県内の募集数が少なく、希望する人数に対して受け入れが少なく、成人に対しての病院や施設への就職が多いです。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、新潟医療福祉大学「リハビリテーション学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

新潟医療福祉大学「リハビリテーション学部」の詳しい就職先や学生の雰囲気、学費や奨学金制度についてもっと知りたい方はぜひマイナビ進学で新潟医療福祉大学のパンフレットを請求してみて下さい。

新潟医療福祉大学のパンフレットを請求

関連記事
新潟医療福祉大学の全体的な評判 

誹謗中傷と捉えたコメントのIPアドレスは全て記録しています

*
*
* (公開されません)