産業能率大学の評判と偏差値【fランという噂はデマ】
こんにちは!
今回は産業能率大学の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。
結論から言うと、産業能率大学はネット上ではfラン大学などと揶揄されていますが、実際はそんなことはなく学生からの評価もとても高いです。また、キャンパスも自由が丘にあるので、お洒落な学生生活を送りたい方にはぴったりの大学です。
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それでは、さっそく産業能率大学の評判について見ていきましょう!
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今回インタビューをした方は産業能率大学経営学部経営学科の卒業生です。
この記事の目次
産業能率大学の評判まとめ
産業能率大学の偏差値
◇経営学部
マーケティング学科…偏差値50
経営学科…偏差値52.5
◇情報マネジメント学部
現代マネジメント学科…偏差値45
産業能率大学の学生の学力レベル
自分のところは接客サービス業に進みたい学生が多かったです
産業能率大学の学力レベルを他の大学と比較すると、
立正大学<産業能率大学<神奈川大学 といった印象。
産業能率大学の世間からの評判
学生からは評判が良いところが大きい特徴となっています。キャンパスも都心に近くなりますし、産業能率大学は経営学部と情報マネジメント学部のみですが、通信や夜間でも入学できるところも大きな特徴です。
キャンパスは自由が丘、湘南にあって、自由が丘キャンパスは都心にあるため、こちらは学生の評判も良いキャンパスです。自由が丘駅から徒歩10分ほどという場所で、駅からはバスも結構出ているので助かりました。自由が丘キャンパスの立地条件としては近いわけではないですが、徒歩でも通える範囲ですね。
なので、都心にあって立地条件もそこそこ良い自由が丘キャンパスは産業能率大学のシンボル的な存在になると思います。自由が丘という駅は渋谷、代官山、中目黒といったエリアにも近いですし、駅の周辺環境で言えばオシャレなヨーロッパ風の街並みの場所もあって、飲食店等が充実しています。ということもあり、大学生としてかなり良い雰囲気の中で過ごせるというのは大きいと言えると思います。
産業能率大学の学生の様子
自分の友人は授業の出席率が高く、アルバイトもしっかりしている学生が多かった。たまに授業中に居眠りしている学生もいましたが、結構真面目に勉強している学生が多いという気がします。そして、パソコンを多く使う授業があるのですが、パソコン操作が苦手な人もしっかり授業を受け真面目に授業に取り組んでいたという印象です。
また、大声で話しているという学生はまずいませんでしたし、漫画やゲームをしている学生もいなかったと思います。余り後ろに座らないようにしていたので、そこまでしっかり見ていませんが。風邪などで欠席する学生はいましたが、あきらかにサボりはいませんでしたし、ほとんどの学生が、真面目に授業に取り組んでいたという印象です。
産業能率大学の就職先について
私の友人だけでも色々な企業に就職していきました。信用金庫や食品メーカー、警備会社といったかたちであまり偏ることなく、就職していったと思います。地元に戻って、中小企業に就職する学生も少なからず多いのも事実です。
そもそも大学時代から就職について真剣に考えていますし、だから、遊ぶ時間はほかの大学より少なく勉強しています。そのおかげで、他の大学の学生よりも就職率は高いと聞いています。それだけでなく、就職について先生が親身になって話を聞いてくれ、一年時からSPIや就職対策について学ぶことができます。それが産業能率大学の強さでもあります。また、数年前の就職内定率は90%超、就職先として多くの有名企業が並んでいます。
産業能率大学の良かったところ、悪かったところ
良かったところ
① 就職について先生が親身になって話を聞いてくれ、一年時からSPIや就職対策について学ぶことができます。
② 遊ぶ時間はほかの大学より少なく勉強しています。そのおかげで、他の大学の学生よりも就職率は高いじょうたいです。
③アルバイトも遊びも勉強もすべて充実していたので楽しい時間を過ごしました。
悪かったところ
① 取りたい授業を履修出来ないことがある
② 大学は駅から歩いて約15分のところにあるため、大学まで通うのに大変だと思う人も多いと思います。そして、街全体に狭い道が多いだけっでなく、車の通りも多いため、安全に気を付けて大学まで通う必要があると感じます。
③小規模な大学であるため、人数が少ないので開講している授業も少ないです。
産業能率大学に4年間通ってみていかがでしたか?
産業能率大学経営学部経営学科で非常に良かったと思う。理由は就職率は高く就職に困ることが無かったからです。また、能動的かつ主体的に学びにかかわる学習方法である「アクティブラーニング」に定評のある大学でもあります。
学生が主体的に行う授業が特徴の学習方法を取り入れています。そして、高学年になるにしたがって、グループワークやプレゼンテーションを通して実践的なマーケティングを学べる授業も増えてきます。理論から実践へ、マーケティングをしっかり学べるのが大学の一番の強みであると思います。
グループワーク等で人と話す機会も他の大学と比べて多いと思うので、コミュニケーション能力や論理的思考が身に付くと思います。最後に、就職については先生が親身になって話を聞いてくれ非常に助かりました。おかげで就職に困らずに助かっております。
産業能率大学の基本情報
産業能率大学の住所と最寄駅
◇住所
〒158-8630
東京都世田谷区等々力6-39-15
◇最寄駅
東急東横線・大井町線「自由が丘駅」正面口より、徒歩12分。
産業能率大学の学費(4年間)
産業能率大学の学費は以下の通りです(入学金含む)
経営学部…学費451万円
情報マネジメント学部…学費451万円
奨学金情報や学費免除制度をはじめとした詳しい学費情報は、産業能率大学の学校パンフレットでご確認下さい。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
産業能率大学はネット上ではfラン大学などと揶揄されていますが、実際はそんなことはなく学生からの評価もとても高いです。
また、キャンパスも自由が丘にあるので、お洒落な学生生活を送りたい方にはぴったりの大学です。
この記事以上に産業能率大学について詳しく知りたいという方は、産業能率大学の学校パンフレットを是非お取り寄せ下さい。
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