【大阪学院大学】経営学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は大阪学院大学「経営学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく大阪学院大学「経営学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は大阪学院大学「経営学部」ホスピタリティ経営学科の卒業生です。

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大阪学院大学「経営学部」の評判まとめ

大阪学院大学「経営学部」の偏差値と入試難易度

経営学部
経営学科…偏差値37.5
ホスピタリティ経営学科…偏差値35

大阪学院大学の難易度は阪南大学流通学部の少し下、大阪成蹊大学経営学部の少し上くらいです。

大阪にある私立大学の偏差値ランキングでは下から数えたほうが早いレベルです。大学に入学して知ったのですが、大阪では、「名前を書けば入学できる。」「お嬢様学校」と言われているくらいだそうです。

大阪学院高校がすぐ近くにあり、エスカレートで大学に入学できるらしく、大阪学院高校卒業の生徒が多い気がしました。スポーツが有名な学校です。

大阪学院大学「経営学部」の志望理由

私が大阪学院大学経営学部を志望した理由は3つあります。まず1つ目は地元を離れて大阪にでたいということで、大阪の大学ということから選びました。

そして2つ目の理由は将来ホテルや結婚式場に就職したいという夢があり、実際にそういう職場に携わっている方が先生をされているというです。実際に有名なホテルの支配人やウエディングプランナー経験者が講師にいました。また、経営学部の中にあるホスピタリティ経営学科では、実際にホテルや結婚式場でアルバイトをして単位を取っていくという方法もありました。

3つ目の理由は早いタイミングで入学が決まるということです。周りはセンター試験まで必死に勉強を続けておりましたが、7・8月くらいにはすでに決まっていたので、残りの高校生活を有意義に過ごすことができました。

大阪学院大学「経営学部」に入学してから感じたギャップ

私が大阪学院大学経営学部に入学してから感じたギャップは、夢を持って入学している人がかなり少ないということです。

4年大学の中でホスピタリティ経営という学科がある大学は珍しく、どちらかというと専門学校の大学バージョンだと思って入学しましたが、実際は「学部なんて適当に選んだ。」「一番簡単に入学できると先生から言われたから受験した。」という感じの生徒が多かったです。

その中でもホスピタリティ業界に興味がある生徒は前向きに勉強していた印象です。

大阪学院大学「経営学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

大阪の人に聞いたら「大阪で一番学費が高い大学だよね。」「名前書けば入学できるんでしょ」「社長の子供が多いって聞く」「高級車が学校の前にたくさん止まっている」「校内で夜のお仕事のスカウトがたくさんいる」など、印象はかなり悪かったです。

私は県外からだったので、そんな印象だとは思わずかなりびっくりしました。大学のシンボルである大きい時計は「ロレックス」だという噂もあるくらいです。地元は県外なので、評判は特にありません。

内部生からみた評判

ホスピタリティ経営学科は、ホテルやブライダル業界で働きたい生徒を主に募集しており、コミュニケーションが上手な生徒が多く和気あいあいとしている印象です。他の学部に比べると生徒数がかなり少ないので、ある程度は顔見知りという感じです。

また、卒業までにホスピタリティ業界で300時間働いて単位を取るという項目が必須だったため、大変そうだね、と言われることも多かったです。また、それが理由で学部を変更する生徒も出たくらいです。

私は大手ホテルで実習を行ったのですが、ホテルではなく、ブライダル業界に就職したいとその経験があったから夢が明確になりいい経験でした。

大阪学院大学「経営学部」のそれぞれの学科で勉強すること

大阪学院大学経営学部には経営学科とホスピタリティ経営学科の2つがあります。

経営学科では主に経営に関して勉強をしており、とにかく人数が多い印象です。私が入学したホスピタリティ経営学科は主にホテルやブライダルというホスピタリティ業界で働く人を育てる学科なので、専門的な勉強が多かった印象です。もちろん経営の勉強も多く、実際に経営者になっている友人もいます。

ホスピタリティ経営学科ということで、みんな明るく元気な生徒が多くまた、少人数だったため、みんな顔見知りで仲がいいアットホームな印象でした。大阪学院大学の中でも最近できた学科だったため、大阪学院大学の中でもあまり知られていない学科ではありましたが、先生はとても有名なかたばかりでした。

大阪学院大学「経営学部」のリアルな就職先について

優秀層はリーガロイヤルホテル大阪、ANAクラウンプラザホテル大阪、阪急阪神ホテルズなどの大手のホテルや、テイクアンドギヴ・ニーズ、ディアーズ・ブレイン、ワタベウェディングといった大手のブライダル会社に就職、普通の層は、JTBグループ、(株)エイブル、北おおさか信用金庫、第一生命保険(株)などホスピタリティ業界とはあまり関係の無い会社、残念な層は就職せずにアルバイトの延長でそのまま結婚したり・・・といった感じです。

友人の中には自ら会社を立ち上げて代表取締役社長として稼いでる友人もいれば、ウエディングプランナーで活躍している友人、不動産会社で営業成績で全社一位を獲得した友人、家業を継いで次期社長という友人もいます。

もちろんキャバクラでホステスとしていまだにアルバイトを続けている友人もいるので、就職は本人の意欲次第といったところです。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、大阪学院大学「経営学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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