青森公立大学の評判と偏差値【国公立大学の中では最も入学しやすい部類】


こんにちは!
今回は青森公立大学の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

結論から言うと、青森公立大学は国公立大学の中では最も入学が簡単な部類の大学なので、青森県内で学費を安く抑えて大学進学した方にはとても良い選択肢です。

この記事以上に青森公立大学の情報を詳しく知りたいかたはスタディサプリ進路というサイトで青森公立大学の学校パンフレットを取り寄せて下さい。

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それでは、さっそく青森公立大学の評判について見ていきましょう!
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今回インタビューをした方は青森公立大学経営経済学部の卒業生です。

青森公立大学の評判まとめ

青森公立大学の偏差値

◇経営経済学部
経営学科…偏差値45
地域みらい学科…偏差値45

青森公立大学の学生の学力レベル

国公立大学の中で最も偏差値が低いいわゆるFラン大学です。

青森公立大学の学力レベルを他の大学と比較すると、
東北学院大学<青森公立大学<弘前大学 といった印象。

青森公立大学の世間からの評判

国公立大学の中で最低ランクの学校なので、他の大学を落ちたが私立にはいかない事情がある人たちが全国から集まります。

地元の就職率が高いので、青森県内の学生が7割くらいいます。国公立なので、地元の企業からはウケが良いです。県内在住の高校生で、推薦入学だと入学金が半分以上カットされ、学費も安いので、公立大生であることを大人の人に言うと、親孝行だねぇとよく言われます。

市内には非常にレベルの低い私立大学もありますが、公立大学だというと大人からの信頼を得られますので、割とアルバイトに受かりやすかったりするメリットがあります。身だしなみも、そういった私立大学生よりきちんとして外を出歩く学生ばかりなので、一目見ただけで公立大生だとわかるそうです。立ち振る舞いなどもちゃんとしているそうです。大学を中退する人も稀で、真面目に勉学に取り組む人が多い学校に見られます。県外の人には無名な学校なので、私立大学の青森大学の方が名門だと勘違いされることが多いです。

青森公立大学の学生の様子

真面目な学生が多く、退学する人がほとんどいません。全員身だしなみも綺麗です。山の上にあるので、ほぼ街に出ることはありません。サークル活動を楽しんでいる学生が多いです。テストの時期になると、みんなが一丸となって勉強を始めるのでカフェテリアが混み合います。単科大学なので、他の学科の学生たちとの交流も多いです。

また、講義中は全員が真面目に授業をきき、ノートを取っています。居眠りをしたりゲームをするような人はまずいません。出席率が高く、椅子が足りなくなることもしばしばあります。あまり積極性はないので授業中に質問をするような人はいません。しょっちゅう研究室へいき、教授と仲良くする人が多いイメージです。大講義室の授業が多いです。

青森公立大学の就職先について

地元の金融関係の企業に勤める人が多いです。そのため、普段から簿記やFPなどの資格勉強に取り組む学生が多いです。

OB訪問はほとんど金融関係の会社へ行っています。そういった資格を取らずにいた人は、自動車販売や商社で営業職を考える人が多いです。専門職はほとんどいません。県外の企業については、ほぼこれまでに大学から就職した実績のある企業につとめるパターンで、新しく勤める人はほぼいません。就職支援課にも止められます。

割と確実に勤めれる会社を勧められます。あまり就職支援の活動が盛んではないので、就職支援課を積極的に使わない学生は自らセミナーへ通うことになります。私は最後の最後に使いましたが、最初から活用すれば良かったと後悔しています。

青森公立大学の良かったところ、悪かったところ

良かったところ

①大人からの評判が良いです。青森公立大学の学生だというだけで、取材への協力をしてくれる人が多いとおもいます。アルバイトも受かりやすかったり、なにかと贔屓にされることが多いです。現在活躍している大人たちも青森公立大学出身者が多いので大学の話で盛り上がれるところが良いです。

②学費が安いので、あまりアルバイトを入れなくても仕送りで暮らしていけます。テスト期間にアルバイトをしなくても良いので学業に励みやすいです。

③建物がオシャレです。

悪かったところ

①山の中にあるので、アクセスが不便です。

②県外の人から見ると無名ですので、県外就職には弱いです。

③サークル活動で実績をあげている人は少ないので、あまりキャンパスライフに期待できません。

青森公立大学に4年間通ってみていかがでしたか?

良かったと思います。なぜなら、大人からの評判が良いからです。つまり、県内の就職がしやすいので、卒業後の進路も安泰です。

単科大学で学生同士の絆も深いので、卒業後もよく集まることがあります。教授たちとの交流も多いので、様々な話が聞けます。人と人との関わりが深いと思います。また勉強に集中することができるので、卒業後も学んだことをよく活かして仕事をすることができます。

学生時代に資格取得する機会も多いので、もしも転職することになってもこれを活かすことができます。学費が安かったので、奨学金を借りなくて良かったので、就職してこれを返すという負担もありません。大学の経験を活かすことができるので、大学に行った意味があった、と実感できます。

青森公立大学の基本情報

青森公立大学の住所と最寄駅

◇住所
〒030-0196
青森県青森市大字合子沢字山崎153-4

◇最寄駅
「青森駅」前4番バス乗り場より、青森市営バス『青森公立大学・モヤヒルズ行』乗車、『青森公立大学前』下車(約40分)

青森公立大学の学費(4年間)

青森公立大学の学費は以下の通りです(入学金含む)

経営経済学部…学費247万円

奨学金情報や学費免除制度をはじめとした詳しい学費情報は、青森公立大学の学校パンフレットでご確認下さい。

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今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
青森公立大学は国公立大学の中では最も入学が簡単な部類の大学なので、青森県内で学費を安く抑えて大学進学した方にはとても良い選択肢です。

この記事以上に青森公立大学について詳しく知りたいという方は、青森公立大学の学校パンフレットを是非お取り寄せ下さい。

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