【青山学院大学】経営学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は青山学院大学「経営学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく青山学院大学「経営学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は青山学院大学「経営学部」経営学科の卒業生です。

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青山学院大学「経営学部」の評判まとめ

青山学院大学「経営学部」の偏差値と入試難易度

◇経営学部
経営学科…偏差値65
マーケティング学科…偏差値62.5

青山学院大学経営学部の難易度は立教大学経営学部の少し下、明治大学経営学部の少し上くらいです。

実際に同じ学部の友人のほとんどが明治大学経営学部に合格していましたが、その大学をけって青山学院大学に来ていました。また、私自身は青山学院大学はセンター利用で合格をしました。その際には明治大学経営学部・法政大学経営学部は合格しましたが、立教大学経営学部は不合格でした。そのため、立教大学経営学部は実際に入学試験を受験しに行きましたが不合格でした。また、明治大学経営学部も実際に入学試験を受験しに行きましたが、そちらは合格でした。

青山学院大学「経営学部」の志望理由

私が青山学院大学経営学部を志望した理由は、経営学を学びたかったのと立地に魅力を感じたからです。実際にオープンキャンパスや学園祭に足を運んでみて、学生の雰囲気やキャンパス内の様子にもとても魅力を感じたため、青山学院大学を強く志望しておりました。

高校生の時に受験大学を考えた際に自分の学力レベルからMARCHレベルの大学を志望していたので、その中でもよりキラキラしているところに行きたいと考えていました。田舎にずっと住んでいたこともあり、都会への憧れが強かったので、渋谷・表参道にキャンパスのある青山学院大学は当時の私にはとても魅力的に映りました。

また、英語力も伸ばしたいと考えており、英語の青山とも呼ばれているくらいなので、英語教育にも力を入れているのだと感じ、志望しました。

青山学院大学「経営学部」に入学してから感じたギャップ

私が青山学院大学経営学部に入学してから感じたギャップは、想像していたよりも真面目な人が多い点です。入学する前には、青山学院大学といえばチャラいという印象を抱いていたので、入学してから学生が真面目に授業に出席し勉強している様子を見て少し驚きました。

最近は大学入試も厳しくなってきているので、その影響でしっかり勉強を真面目にやってきている人たちが入学してきているなと感じることが増えてきました。特に毎年新入生が入ってくるたびにそれに関しては強く感じています。

青山学院大学「経営学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

友人や親戚には、華々しいやキラキラしていると言われます。青山学院大学は表参道にキャンパスがあることからそのような印象を持たれることが多いと感じています。また、卒業生に女子アナウンサーが多いことや、毎年開催されるミスキャンパスコンテストにより、このような印象を持たれることが多いと思います。

実際に青山学院大学に通っているからといってキラキラしているわけではないけれど、そのように思われていることは嬉しくもあるので青山学院大学に入学してよかったと感じております。

内部生からみた評判

経営学部は、青山学院大学の中でも特に遊んでいる人が多い学部という印象を持たれています。理由は定かではありませんが、おそらく内部から上がってきた生徒が多いため、青山学院大学周辺の渋谷をよく知っていて渋谷で遊びなれている人が多いからではないかと考えます。

経営学部は一番頭のいい学部ではないけれども、存在感のある学部ではあると感じています。例えば、サークル活動などで他学部の生徒と話していても、経営学部だったら結構派手な人が多いのではないかと聞かれることも多いので、大学内では派手な学部と印象付けられていると感じます。

青山学院大学「経営学部」のそれぞれの学科で勉強すること

青山学院大学経営学部には、経営学科、マーケティング学科の2つの学科があります。

経営学科では、主に会計学や経営学、経済学等を学んでいます。また、マーケティング学科の授業を取ることもできるので、興味のある人はマーケティングについても学ぶことができます。1年生の時に経営学科では、簿記3級レベルの会計学の授業と、グループごとに分かれて会社を経営するゲームを行い、経営学を学ぶ授業の二つが必修としてあります。

また、英語も1年生と2年生で必修であり、語学力も磨くことができます。1、2年生で経営学の基礎的な知識を身につけた後で、3年生からはゼミに入り自分の興味のある分野についてさらに詳しく勉強していくことができます。ゼミに入ることは必須ではないので入らなくても問題はないです。

青山学院大学「経営学部」のリアルな就職先について

金融機関に就職する人が多い印象です。私の周りの友人や先輩では金融機関に就職している人がとても多いです。またそれ以外ですと、メーカーや商社、航空会社に就職を決めた友人もいます。必修授業で簿記3級レベルの知識を身につけなくてはいけないので、そこから金融機関に興味を持つ人が多いと感じています。

優秀層の人たちはJALや東京海上日動火災などに就職し、普通層の人たちは、メガバンク・地方銀行に就職します。残念な層の人たちは知り合いにいないのでよくわからないですが、人づてに聞いた話によると地方の中小企業に就職する人も中にはいるそうです。

しかし、大学全体としても就職センターがサポートをしてくれるので就職に失敗する人はそこまでいない印象を持っています。大学1年生の頃から就職に向けて意識を向けるために定期的にセミナーが開催されていたので、就職を意識する人は多いと感じています。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、青山学院大学「経営学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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