【青山学院大学】教育人間科学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は青山学院大学「教育人間科学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく青山学院大学「教育人間科学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は青山学院大学「教育人間科学部」心理学科の卒業生です。

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青山学院大学「教育人間科学部」の評判まとめ

青山学院大学「教育人間科学部」の偏差値と入試難易度

◇教育人間科学部
教育学科…偏差値60
心理学科…偏差値62.5

青山学院大学教育人間科学部心理学科の難易度は学習院大学文学部心理学科や法政大学文学部心理学科の少し上、上智大学総合人間科学部心理学科の少し下くらいです。

実際に青山学院大学教育人間科学部心理学科に受かった人の中には、法政大学文学部心理学科や学習院大学心理学部にも受かっている人が多かったです。また、上智大学総合人間科学部心理学科に落ちたために青山学院大学の教育人間科学部心理学科に入った人も何人か見られました。

青山学院大学「教育人間科学部」の志望理由

私が青山学院大学教育人間学部心理学科を志望した理由は母親が心理学科出身だったからです。私の母親は学習院大学文学部心理学科の出身で、中学生の頃から心理学の話を聞いていました。その話のおかげで、心理学科ではどんなことが学べるのか、どう面白いのかなど具体的な経験談を知ることができました。

高校生の進路決定の際、最初は漠然と文系の学部がいいかなとしか考えていなかったけれど、母親のその話を思い出し、心理学を深く学んでみるのも面白そうだなと思ったため心理学科を選択しました。

さらになぜ数ある心理学科の中から青山学院大学の心理学科を選択したのかというと、表参道・渋谷にあるという立地です。ランチやディナー、お買い物などなんでも大学の近くでできるためとても魅力的でした。

青山学院大学「教育人間科学部」に入学してから感じたギャップ

恋愛心理学や犯罪心理学などの心理学について学べると思ってこの学部に入学したが、実際にはそのような専門的な心理学を学べるのは3、4年生からで、1、2年生のうちは基本的な心理や倫理の問題などしか学ぶことが出来ませんでした。

また、男女ともに顔面偏差値が高いと思い青山学院大学教育人間科学部心理学科に進学したけれど、実際には女性の人数は多く美人は多かったものの男性の人数がとても少なくイケメンはいませんでした。

青山学院大学「教育人間科学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

バイト先の人に、青山学院大学教育人間科学部心理学科の学生ですと自己紹介をすると、まず一番に心理学科って何をするの?人の心が分かるの?と聞かれます。心理学科は人の心を読むことができるという印象を持っている人が多いようです。

また、青山学院大学ということで、「美人やイケメンが多い」や「駅伝が強い」などと学部学科関係なく大学の良いイメージを持たれることが多いです。一方で、「チャラそう」「勉強をきちんとしていなさそう」というようなマイナスイメージを持たれることもあります。

内部生からみた評判

教育人間科学部は少数派で、珍しがられるような立ち位置です。また、教育人間科学部に在籍している学生は全体的に大人しく、派手なサークルに所属している人は少ないです。割と真面目なサークルに所属したり、ボランティア活動と行なったりしています。

また、課題やテスト勉強などはきちんと一生懸命こなし、授業の出席率も他の学部に比べたら高いと感じます。しかし、人数が少ないため、サークルに所属していなかったら人脈が他の学部よりは狭くなると思います。

また、女性がとても多く男性がとても少ないため、出会いなどは期待できないと思っています。

青山学院大学「教育人間科学部」のそれぞれの学科で勉強すること

青山学院大学教育人間科学部には、教育学科と心理学科の2つがあります。教育学科では主に教師になるために勉強をしている人が多く、図工や音楽の授業なども受けることができます。心理学科では臨床心理学や社会心理学、発達心理学や認知心理学などあらゆる心理学について学ぶことが出来ます。

服飾による対人魅力などについて教えてくださる教授もいて、流行や洋服、メイクなどに興味がある学生にはとても魅力的だと思います。青山学院の立地のせいか洋服やメイクに興味がある学生が多いため、この教授の授業はとても人気です。

また、青山学院大学人間科学部内には2学科しかなく特にどちらの学部の方がヒエラルキーが上などということはありませんが、強いていうなら教育学科の方が人数が多く派手なサークルに入っている人も多いため少し派手なイメージがあります。

青山学院大学「教育人間科学部」のリアルな就職先について

教育人間科学部心理学科の生徒は、何割かは大学院に進み、さらに深く心理学について学びます。去年から公認心理師が国家資格になり、国家資格を取得するのには大学院進学が必要なため、大学院に進学する人も多いです。

その他の人たちは基本的に一般企業に就職します。優秀層の人たちは日本航空や全日空、楽天、みずほフィナンシャルグループなどに就職しています。普通層の人たちは、三井住友銀行や野村証券などに就職しています。残念な層の人たちもベネッセスタイルケアなどに就職しており、全体的に就職先は大手企業や人気企業が多く見受けられます。

経済学部や経営学部に比べ、心理学科の学生が少ないためか就職面接の際に興味を持ってくれることが多かったり、心理学で学んだことがあらゆるジャンルの仕事に応用できることなどが有利になっていると先輩が言っていました。

特に女性は航空系や化粧品会社、旅行会社などの女性人気が高い企業へ就職する人もいます。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、青山学院大学「教育人間科学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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