群馬大学の評判と偏差値【地元での評判や就職率は抜群】
こんにちは!
今回は群馬大学の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。
結論から言うと、群馬大学は国立大学ということもあり、地元群馬での評価はとても高いです。群馬県内で就職では、まず困らないでしょう。
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それでは、さっそく群馬大学の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は群馬大学社会情報学部の2020年卒業予定者です。
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この記事の目次
群馬大学の評判まとめ
群馬大学の偏差値
◇教育学部
学校-英語…偏差値55
学校-数学…偏差値50
学校-技術…偏差値45
◇社会情報学部
社会情報学科…偏差値52.5
◇医学部
医学科…偏差値65
◇理工(昼間)学部
化学・生物化学科…偏差値47.5
機械知能システム理工学科…偏差値47.5
環境創生理工学科…偏差値45
電子情報理工学科…偏差値47.5
◇理工(フレックス)学部
総合理工学科…偏差値47.5
群馬大学の学生の学力レベル
県内トップ校やいわゆる自称進学校などの生徒が多いです。推薦組と試験組のレベルの差がハッキリあり、単位を落とす人はだいたい推薦組でした。
群馬大学の学力レベルを他の大学と比較すると、
群馬大学=宇都宮大学<埼玉大学 といった印象。
群馬大学の世間からの評判
私の所属している社会情報学部は、高い就職率を誇っており、毎年ほぼ全員の生徒が就職活動に成功しています。中でも、公務員になる生徒が多く、その他の就職先も金融など安定している職種が多いです。
さらに群馬県内では群馬大学はトップクラスの大学だと地域住民に思われているため、アルバイトなどで大人の方達とお話をすると、優秀なんだねという前提で関わることが多いです。企業の方達からしても群馬大学の社会情報学部はとても評判がよく、この学部に所属しているだけで、就職活動が有利になるという噂まであるほどです。
私自身アルバイト先では、バイトリーダーを務めさせて頂いたりと、アルバイトを始めた当初から期待されていました。友人に話を聞いても、みんな同じようなことを言っているので、地元での評判の良さはかなり浸透していると思います。
さらに他学部とは違い、理系のようなプログラミングなどの科目の他、社会学や心理学などの文系科目も数多く準備されているため、これから進路を迷っている人にも向いている学部だと思います。
群馬大学の学生の様子
ほとんどの生徒が真面目に授業に出席している印象です。良い成績をとろうとずっと勉強している人は限られていますが、それなりに学力はあると思います。授業中は基本的にはすごく静かで騒いでいる人は全くいません。ディスカッションなどの話し合いが必要な授業などは活発に行っているなど、かなりメリハリのある学部だと思います。
また、やはり基本的にはみんな授業に出席しています。出席をとらない授業は出席をとっている授業よりは人が少ない印象はありますが、とりわけ少ないということはないです。授業中に携帯をいじっている人は確かに一定数いますが、大声で騒いでいる人は全くいなく、ほとんどの生徒はノートをとったり、レジュメを読んだりしています。自由度が高い学部にしては、真面目なのではないかと思います。
群馬大学の就職先について
私の所属している群馬大学の社会情報学部は就職率がほぼ100%です。その就職していない人達は大学院に行ったりしている人達です。地元の企業では群馬大学の社会情報学部はちょっとしたブランド的なものがあり、評判はとても良いと思います。
就職先の割合としては、公務員志望と一般企業志望の人が半々くらいです。公務員志望の人のほとんどが県内の市役所や県庁を志望しています。一般企業志望の人は県内の地方銀行やメーカーの中で、それなりのシェアを誇るところが多く、中には都内の大企業に就職する人もいます。
他にはUターンで就職する人も少なくはなく、そこでも就職活動は上手くいっている人が多く感じます。だいたいの人が内々定を複数持ち、そこから自分に合ったところを選んでいる印象です。
群馬大学の良かったところ、悪かったところ
良かったところ
①私が群馬大学社会情報学部に通っていて良かったと思っていることは、やはり就職率が高いうえに、本当にそれを活かせるということがひとつです。
②二つ目は色々な勉学に励むことが出来るということです。プログラミングや数学など理系科目であったり、社会学や心理学、法学などの文系科目であったり、ドイツ語やフランス語、中国語などの言語も学ぶことができ、そこから自分のやりたい学問を選ぶことができます。
③三つ目は地元から愛されていることです。地元の人たちとお話をしていて、悪いことを言われたことはありませんし、そういった噂を特にはありません。
悪かったところ
①私が悪いと思ったことは立地が悪いのがひとつです。直近の駅からバスで20分ほどかかるなど交通の便が良くないのが難点です。
②二つ目は遊ぶところが少ないところです。だいたいは宅飲みなど遊び方がだいぶ限られています。
③三つ目は資格所得をするためには基本的に自分で勉強しなくてはいけないことです。授業を進めていく中で、そのまま資格を取得したりはできないので、自分で進める必要があります。
群馬大学に4年間通ってみていかがでしたか?
私は群馬大学の社会情報学部に通っていて良かったと考えいます。群馬の方たちはとても温かく過ごしやすい環境にあると思います。教授たちも優しい方々が多く、質問には真面目に答えてくださる上に、身になることを多く教えてくださいます。
学部としても様々な学問を学べたり、まだ自分が本当に学びたい学問を見つけられていない人にもオススメできる学部です。さらにとりわけ必須単位が多い訳では無いので、作ろうと思えば余暇も多く作ることも出来ますし、自分のやりたいことに時間を割くことは可能です。
都内の私立大学のような輝かしい賑やかな大学生活を望む方には向いていないかもしれませんが、自分のやりたいことを見つけたい人や豊かな環境で過ごしたい人にオススメです。
群馬大学の基本情報
群馬大学の住所と最寄駅
◇住所(荒牧キャンパス)
〒371-8510
群馬県前橋市荒牧町4-2
◇最寄駅(荒牧キャンパス)
JR「前橋駅」より、関越交通バス乗車(「群馬大学荒牧経由渋川市内循環渋川駅行」または「小児医療センター行」)→「群馬大学荒牧」下車
群馬大学の学費(4年間)
群馬大学の学費は以下の通りです(入学金含む)
医学部(医)…学費567万円(6年間)
医学部(保健)…学費425万円
理工学部(昼間)…学費271万円
社会情報学部…学費262万円
教育学部…学費258万円
理工学部(フレックス)…学費149万円
奨学金情報や学費免除制度をはじめとした詳しい学費情報は、群馬大学の学校パンフレットでご確認下さい。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
群馬大学は国立大学ということもあり、地元群馬での評価はとても高いです。群馬県内で就職では、まず困らないでしょう。
また、奨学金やサークル情報などといった詳しい事を知りたい方は、群馬大学の学校パンフレットをお取り寄せ下さい。
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