【神戸学院大学】経営学部の評判とリアルな就職先
こんにちは!
今回は神戸学院大学「経営学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。
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それでは、さっそく神戸学院大学「経営学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は神戸学院大学「経営学部」経営学科の卒業生です。
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この記事の目次
神戸学院大学「経営学部」の評判まとめ
神戸学院大学「経営学部」の偏差値と入試難易度
◇経営学部
経営学科…偏差値42.5
神戸学院大学経営学部の難易度は摂南大学経営学部の少し下、大阪産業大学経営学部の少し上ぐらいです。
実際は、同じ学部の友人はほとんど甲南大学経済学部を落ちて、この大学にきていました。次に多かったのが近畿大学の経済学部で、こちらも落ちて神戸学院大学経営学部に来ている人がほとんどでした。
たまに、関西大学経済学部や、関西学院大学経済学部に落ちてこの大学に入った人もいるそうです。あとは、偏差値の近い、摂南大学経営学部を蹴って、この大学にきている人もいました。
神戸学院大学「経営学部」の志望理由
私が神戸学院大学経営学部を志望した理由は、確実に受かる大学だったからです。この大学は第3希望の大学で、元々は関西大学経済学部に行く予定でした。しかし、そこの入試を滑って落ちてしまい、次に志望していた甲南大学法学部を受けていたのですが、そちらも受かることができず落ちてしまいました。その二つと、神戸学院大学経営学部だけを志望していたので、他の大学の入試を受けることなく、ここの大学が合格でしたので入らせていただきました。
実際、浪人して、同志社大学経営学部を目指そうとしましたが、金銭関係の面で浪人はできず、結局神戸学院大学に入ることになりました。全く視野に入れていない大学でしたので、キャンパスがどこにあるのか、どれぐらい遠いのかも全く把握していない状況でした。
神戸学院大学「経営学部」に入学してから感じたギャップ
実際、神戸学院大学経営学部に入学したところ、ポートアイランドキャンパスといった、ポートアイランドの島に建てられた比較的新しい大学でしたので、キャンパスはものすごく広く綺麗なものでした。
外の景色を見れば海が見え、心地よい風が吹き、神戸ならではのものなのか、人が皆おしゃれでした。私がおしゃれしなければならなくなったのは、この環境下にあったのかもしれません。入学式も、ホールを借りてとても大きなものでしたし、経済力がある大学だと思いました。
神戸学院大学「経営学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判
世間からの評判
他の大学から見れば、やはり偏差値の低いFランクと思われがちで、実際の偏差値をあまり理解されない大学ではあるとかんじました。しかし、キャンパスはとてもきれい、土地が広い、生徒が多いといった点は、誰しもが持つ共通の意識としてあるのも、ともに感じました。
他には、高校生からはここに受からない人はひどいと言われますが、大学生からは、ここは、頑張った人が滑り止めでなんとかいける大学、といった認識を持っているようです。
内部生からみた評判
私が今在学している神戸学院大学経営学部は、男女比率がきれいで、半分半分ぐらいに分かれています。さらに、人の雰囲気もバラバラで、チャラチャラしているような男性、女性から、とても真面目な風貌で授業を前で受けている人もいます。
しかし、真面目な人とそうでない人は、大体半分に分かれているような印象も感じました。前の席には真面目な人、後ろの席にはチャラチャラしている人が集まるような授業体制で、うるさい人がいればまだ外に出させられるといった、小学生のような授業もあります。それ以外は特に問題なく、他の大学同様学べていると感じます。
神戸学院大学「経営学部」のそれぞれの学科で勉強すること
私が在学している神戸学院大学経営学部では、主に会社を経営するにあたって必要な知識を身につけることができる学部になっております。学科は一年生後半から分かれていくことになり、経営商学コース、会計コース、情報コースといった三種類に分かれています。かといって、そのコースの授業しか受けれないといったことはなく、自分の学びたい分野を他のコースから学ぶことができます。
しかし、本ゼミに関しては、自分の選んだコースを選択しないといけないので注意しなくてはなりません。他には、経営学部は基本的に他の学部と比べると、同じような偏差値で、法学部、社会学部、グローバル学部といったものと変わらない偏差値を持っています。強いて言うなら、薬学部が強い印象で、薬学部専用の棟も建てられています。
神戸学院大学「経営学部」のリアルな就職先について
私が在学中の神戸学院大学経営学部では、基本的に、あらゆる分野のところに就職することができます。メーカー、小売業、金融、といったあらゆる分野の職種につきやすい学部になっております。
しかし、在学中に大学側から勧められる会計の資格が多いので、金融関係に進む人が多いように感じます。他にも、FPや、ITパスポートなどの資格も進められるので、保険会社、証券会社、IT企業などにも就職したがる学生が増えてきました。かといって、私の大学では、あまり学歴がよくなく、大手企業には就職しにくい、といった点もございます。やはり中小企業から中堅の民間の企業に就職する学生が多いように思います。
他になれる職種としては、公務員の学校の社会の先生、消防士、警察官、といった職種になられる学生もいるそうです。他にも、大学職員といった、大学で勤める仕事をする方も増えてきているようです。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、神戸学院大学「経営学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。
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