【神戸学院大学】経済学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は神戸学院大学「経済学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく神戸学院大学「経済学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は神戸学院大学「経済学部」経済学科の卒業生です。

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神戸学院大学「経済学部」の評判まとめ

神戸学院大学「経済学部」の偏差値と入試難易度

◇経済学部
経済学科…偏差値40

神戸学院大学経済学部の難易度は、拓殖大学国際学部より下、東洋大学経営学部より上になります。

他、神戸学院大学では摂南大学、追手門大学、桃山学院大学と並ぶ偏差値を有する大学として知られています。これらのグループの上に、京都産業大学、近畿大学、龍谷大学、甲南大学が位置しており、関西圏においては有名なグループとなっているところです。実際に同じ学部に通う友人は追手門学院大学を蹴ってこちらの大学に進学しています。

神戸学院大学「経済学部」の志望理由

私が神戸学院大学経済学部を志望した理由は、地元の大学に通いたかったこと、そして新しくポートアイランドキャンパスができ、周囲の他大学と連携したカリキュラムを受講できることに魅力を感じていたからです。

キャンパスは、1年次、2年次は明石キャンパスで3年次、4年次はポートアイランドキャンパスで過ごします。2つのキャンパスを利用できるほか、ポートアイランドキャンパスは図書館が充実しており、最新設備を備えた教室も多々あるので最先端の環境で授業を受けることができるのは同じ関西圏では見当たらなかったのことから志望しました。

神戸学院大学「経済学部」に入学してから感じたギャップ

神戸学院大学でパソコンのスキルを身に着けたいと思い、パソコン入門講座を受講しましたが、思ったよりも基本的な操作方法を学ぶものばかりでした。もっとパワーポイントの使い方やプレゼンに生きるようなパソコン操作を学べると期待していましたが、街にあるパソコン教室のようなレベルだと感じました。

ただし、授業自体は講師が課題を与えて、学生の周囲を回り不明点や困っている点があればサポートしてくれるという形でマンツーマンに近いような印象がよかったです。

神戸学院大学「経済学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

神戸学院大学経済学部に所属していることを周囲の友人や家族などに言ったところ、「キャンパスがきれいな大学だよね」と印象が良い返事が返ってくることが多いです。

また、地元神戸の人は特に評判がよく、地元の企業でインターンシップを実践していることもあり、地域の方々と交流が普段から持っていることから大学名を出すと評判がよく、いやな顔や偏見などは一度も感じたことがないので、これまでの実績と歩みが地域から評価されていると思います。

内部生からみた評判

神戸学院大学経済学部に所属している学生は、神戸学院大学内においては在籍学生人数は中位から下位を占めている学部の1つとなります。1学年でおよそ350名から450名が在籍しており学年によってばらつきはありますが、経営学部などと肩を並べる人員となっています。

授業では他の学部と合同で受講できるカリキュラムも用意されており、経済学部にいながら文学部などの講義にも特に1年次には参加することができ、基礎教養科目を受講する上では自由度が高いカリキュラムを用意している大学となっているので、他学部と交流もあります。

神戸学院大学「経済学部」のそれぞれの学科で勉強すること

神戸学院大学の経済学部と経営学部は、1年次と2年次の専門科目において共通した講義が多いので2学部の学生が混在した中で講義を受講することが多々あります。そのため、経済学部と経営学部は似たような学生が在籍している印象があり、文系学生が中心となります。

一方、薬学部は研究職や専門職を目指す学生が多数在籍していることに加え、白衣を着てキャンパス内を歩いている姿を見かけることが多く、薬学部専用の棟もあるので他の学部とは一線を引いたような雰囲気があります。

薬学部以外は特に文学部だから、法学部だからという枠組みが学生内に感じられず、和気あいあいとしたフレンドリーな環境で、ある意味特徴だと思えますし、サークル活動を通じて友人も増やしやすい環境があります。

神戸学院大学「経済学部」のリアルな就職先について

神戸学院大学経済学部の学生は主に金融機関に就職する学生が多い傾向にあります。優秀層は特に、地元の但馬銀行やみなと銀行をはじめ、尼崎信用金庫など主要な地方銀行や有力な信用金庫に進みます。実際に、大学名や学部名と学生の出身地を確認した上で面接なども進んでいくことが多かったので金融機関は特に地元出身であり、かつ地元の大学出身者を優遇しているような印象がありました。

中間層は、特に何かに縛られるということはなく、旅行関係、保険、娯楽関係をはじめあらゆる業界にまんべんなく進路を決めています。小売業界ではコープこうべなど地元に根付いたスーパーなどの人気も高い傾向にあります。

下層では、こちらも業界は問いませんが、地元の小さな不動産会社など中小企業への就職を選択する学生も多く、中にはゼミの教授から紹介を受けて就職先を決める学生もいます。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、神戸学院大学「経済学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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