【熊本学園大学】経済学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は熊本学園大学「経済学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく熊本学園大学「経済学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は熊本学園大学「経済学部」リーガルエコノミクス学科の卒業生です。

熊本学園大学「経済学部」の評判まとめ

熊本学園大学「経済学部」の偏差値と入試難易度

◇経済学部
経済学科…偏差値37.5
リーガルエコノミクス学科…偏差値40

熊本学園大学経済学部リーガルエコノミクス学科の難易度は、崇城大学や熊本県立大学より下です。

同じ学科の友人たちはほとんどの人が国公立大学を受験するも不合格となり、滑り止めで受けていたこの大学に入学したとのことでした。私立文系大学としては偏差値も40ー50程度のため、センター試験に向けある程度勉強してきた人なら問題なく入学できるレベルだと思います。

ただ、志望人数は多いため油断して一般入試を適当に受験してしまい不合格をもらっている友人もいました。

熊本学園大学「経済学部」の志望理由

私が熊本学園大学経済学部リーガルエコノミクス学科を志望した理由は、県内就職に強く様々な就職支援制度が設けられていたからです。特に公務員対策講座が人気で、通常3回生で受ける講座をこの学科では1回生時より受講可のため早いうちから将来公務員になることを意識して学生生活を受けることができました。

一般常識問題はもちろんのこと、自分だけでは対策のしにくい面接や小論文、新聞記事の読み方までしっかりサポートしてくれるところが魅力的でした。

卒業生の中には公務員はもちろん、起業している先輩も多くいたため、一つの夢に捉われることなく多くの視点から自分の将来を考えることができる学科なのだとパンフレット等を見て感じたことも志望した理由の一つです。

熊本学園大学「経済学部」に入学してから感じたギャップ

私が熊本学園大学経済学部リーガルエコノミクス学科に入学してから感じたギャップは、積極的に自分のスキルアップのために時間を使う人が多いというところです。

大学生は自由な時間が多いため、アルバイト等自分の好きなことに時間を使う人が多いと思っていましたが、実際は休日でも講演会に参加したりボランティアに参加し経験を積む人が多かったです。

自由な時間だからこそ自己投資に使い、早くから自分の市場価値を高めるために動いている人が多く感じました。

熊本学園大学「経済学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

熊本学園大学の場合、県外ではあまり知名度もなくどちらかというと偏差値が低い大学として知られていたため、初対面の人に大学名を話すと鼻で笑われることもありました。しかし、卒業生には起業し社長になっている人も多いため、名前を聞くと驚かれたり私自身も将来起業するのかなど聞かれることもありました。

ボランティア活動をする人も多かったため企業の方からは好印象を持たれていた様にも感じます。大学名を聞いて笑顔で自分もそうだったと言ってくれる方もいます。

内部生からみた評判

私の学科は大学の中では偏差値が高い方だったため、どんぐりの背比べとはいえ一目置かれ、レポートの発表会で注目されることがありました。他の学部とは違い法律系もカリキュラムが多く必須受講科目となっていたため、法律系からの視点を交えた意見などを話し参考にされることも多かったです。

大学内では生徒数が最も多い学部だったので、授業が同じ人が多く先生やレポートの情報交換が盛んで学生生活を送る中で非常に助けになりました。明るい性格の学部生が多いので学内でイベントを企画する人が多いです。ボランティア活動に関心がある生徒が多いため保育学科に頼んで保育園の手伝いに行く人もいました。

熊本学園大学「経済学部」のそれぞれの学科で勉強すること

熊本学園大学経済学部には、経済学科、国際経済学科、リーガルエコノミクス学科がありました。現在はさらに細分化されより専門性の高い学科ができていると聞いています。

経済学科では経済学の中でも満遍なく広い知識を学びます。将来銀行員を目指す人が多いです。国際経済学科では日本だけでなくアジア全体の経済学や語学を学び、将来はCAや通訳を目指し国外進出する人もいます。

リーガルエコノミクス学科では経済学と一緒に法律学や社会学を学びます。まちづくり論といった行政に関わる講座も多いです。将来は公務員を目指す人が多いです。

全体的に明るい気質の人が多いため学内でも率先してイベントに参加したり、ボランティア企画や新たにサークルを作る人もたくさんいます。

熊本学園大学「経済学部」のリアルな就職先について

熊本学園大学経済学部では、卒業後はほとんどの人が県内の一般企業に就職します。熊本銀行や肥後銀行に就職する人もいます。

しかし、自由な学風のためか年に数人は留年や卒業保留の方が出ます。一番長い人で8回生の方がいます。進級判定は厳しくないと思いますが、授業に出ることが前提として単位を与えている教授が多いため、代返を頼んだり数回サボってしまうとそのまま単位を落とされます。

銀行以外でも熊本空港や県内の有名企業に就職する方もいます。優秀な人は公務員となり県庁や各市役所や百貨店に就職される方がいます。

残念な方は就職せずそのまま就職浪人となりフリーターになる人も少なくないです。しかし基本的に就職に対してかなり熱心な学風のため、就職活動が芳しくなくても学生課や教務課に行けばさまざまな仕事を紹介していただけるので、望みが高すぎなければ就職浪人することはまずないかと思います。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、熊本学園大学「経済学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

熊本学園大学「経済学部」の詳しい就職先や学生の雰囲気、学費や奨学金制度についてもっと知りたい方はぜひマイナビ進学で熊本学園大学のパンフレットを請求してみて下さい。

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