【帝京大学】経済学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は帝京大学「経済学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく帝京大学「経済学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は帝京大学「経済学部」観光経営学科の卒業生です。

帝京大学「経済学部」の評判まとめ

帝京大学「経済学部」の偏差値と入試難易度

◇経済学部
経済学科…偏差値45
地域経済学科…偏差値40
経営学科…偏差値42.5
観光経営学科…偏差値42.5
国際経済学科…偏差値40

帝京大学の難易度は桜美林大学リベラルアーツ学部の少し下で、獨協大学の国際教養学部の少し上くらいです。

実際に同じ学部の人の中で桜美林大学や獨協大学を受けていたり、視野に入れていた人もいました。滑り止めにして帝京大学に入学してきている人がいるかは分かりません。

ですが、偏差値はだいたい同じくらいの大学と学部の人が多いが、大学に行くつもりもなく入学してきている友人も少なくありませんでした。逆に滑り止めとして帝京大学を選んでいる人も中にはいた。

帝京大学「経済学部」の志望理由

私が帝京大学経済学部観光経営学科を志望した理由は、英語を生かしたホスピタリティを持って働ける観光業界に就職したかったからです。高校生のときから英語に特化した高校に進学していたためです。ホームステイや留学を高校生の時に体験していたので次は観光について学んでみたいと思いました。ホテル業や航空業など幅広く学べる環境が帝京大学にはあり、その分野に特化した教授もいたので志望しました。

実際にオープンキャンパスに参加した時も好印象でした。通学は少し不便でしたが、学校も綺麗で学食も美味しく、先輩たちの印象もすごく良かったのを覚えています。何より、ここで学んでいる自分を想像できたのを覚えています。そのすべてが進学を希望する理由になりました。

帝京大学「経済学部」に入学してから感じたギャップ

私が帝京大学に入学してから感じたギャップの1番は外観やオープンキャンパスで訪れていた教室は新しい校舎で綺麗だったが、それ以外の教室は汚かった。トイレなども。

また、オープンキャンパスに参加していた学生は勉強熱心で未来に向かって頑張ってキラキラしてたけど実際には適当に単位を取って遊んでいる学生が多くいたように感じました。喫煙所とかすごく汚かった印象です。途中から喫煙所スペースは全体的に廃止になってましたが。

帝京大学「経済学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

帝京大学経済学部の場合、誰もが知ってる有名大学でした。高校もあり、エスカレーター式で入学する人もいるし、芸能人の卒業生も数多くいるし、スポーツも強いため名の知られた大学なんだなと確信。マンモス大学であることも理由だと思います。

学部までの評判はあまりピンとはこないみたいですが、大学の評判はそこそこ。少し遊んでそうという印象もあったようです。医学部とかは別にして。見た目が派手な子達もかなりいたので、そういう印象を持ってる人もいた。

内部生からみた評判

帝京大学経済学部は大学内で一番人数が多い学部だったから、誰でも入れる学部、バカでも入れる学部って思われてたかも。3人に1人くらいは経済学部だったと思います。その中でも観光経営学科は人数が極端に少なかったです。特に女子が多く男子少なめ。

経済学科、経営学科は男子多めな印象。全体的には圧倒的に男子多めの学部です。入って気づいたけど、見た目がとにかく派手。遊んでそうなイメージをつけられる外見。実際にもそうだけど。経済学部の人たちイコール帝京大学っていっても過言じゃない気がします。人数も多いし、目立つので。

帝京大学「経済学部」のそれぞれの学科で勉強すること

帝京大学経済学部には、経済学科、経営学科、観光経営学科の3つの学科があります。

経済学科ではファイナンシャルプランナーや会計士などになるための授業があった。経営学科はそのままだけど、経営学を学んだりできる授業があったり、会社を経営するのに心理学の勉強などもできたりしていた。

観光経営学科はホテル業から航空業、飲食店など、サービス業に関わる分野の勉強ができる。ホスピタリティに関する授業を受けられる。やはり、接客業に興味を持つ人が多く、将来的にサービス業に進む仲間が多かった。英語も必須分野のため、海外に目を向けるひとも少なくなかった。現に私もそうでした。そのため海外旅行とか遊びに行く場所がグローバルに海外が多かったかも。

帝京大学「経済学部」のリアルな就職先について

帝京大学の経済学部の優秀層は航空業界に進んでいる人だと思う。普通層で旅行代理店や、飲食店、宿泊業界。残念な層の人たちは観光業界にかすりもしない業界に就職したひともいた。実際に同じ観光経営学科の友達でサービス業を学び海外旅行にもよく行き、英語も学んだ友人はパチンコ関係の会社に就職していました。

優秀な層の友達の中にはキャビンアテンダントになっている友達や、グランドスタッフになり就職していった子達もいました。優秀普通な層では、飲食店を経営する会社に就職、ホテル、旅館に直接就職。管理している会社に就職しているこもいました。

実際にわたしも旅行代理店に就職を考え、就職活動をして、資格もとろうと勉強に励んでいましたが、実際には受からず、ホテルのブライダルサロンを経営している会社に就職しました。中にはリクルートや大手の会社に就職内定した友人もいた。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、帝京大学「経済学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

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