【東北学院大学】文学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は東北学院大学「文学部」の評判について、在校生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく東北学院大学「文学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は東北学院大学「文学部」教育学科の在校生です。

東北学院大学「文学部」の評判まとめ

東北学院大学「文学部」の偏差値と入試難易度

◇文学部
英文学科…偏差値47.5
総合人文学科…偏差値47.5
歴史学科…偏差値47.5
教育学科…偏差値50

東北学院大学文学部教育学科の難易度は宮城教育大学と同じくらい、またはそれよりも少し下くらいと言われています。

地方のため、国公立大を重視する傾向があり、宮城教育大学を受験する人は滑り止めとして東北学院大学文学部教育学科を受験します。しかし、宮城教育大学に受かったが東北学院大学文学部教育学科に落ちたという友人を何人も知っています。

ちなみに、私は宮城教育大学も受験しましたが不合格でした。東北学院大学の中では文学部教育学科は難易度は高い方です。

東北学院大学「文学部」の志望理由

私が東北学院大学文学部教育学科を志望した理由は、同学科で小学校一種教員免許状、及び中学校・高等学校の英語の教員免許状が取得できるためです。私は将来小学校の教員になろうと考えており、教員免許が取得できる学部学科に入ろうと考えていました。

2017年度までは東北学院大学は中学校・高等学校の教員免許しか取得できませんでしたが、私が入学した2018年度から教育学科という新しい学科が設立され、そこで小学校の教員免許が取得できるということだったので、東北学院大学文学部教育学科への進学を希望していました。

同じく小学校の教員免許が取得できる同県の国公立大学も受験しましたが、国公立大学の方は残念な結果に終わり私立である東北学院大学文学部教育学科に入学することになりました。

東北学院大学「文学部」に入学してから感じたギャップ

私が東北学院大学文学部に入学してから感じたギャップは、想像していたよりも頭の悪い人が多いということです。東北学院大学文学部は、塾や予備校などが公表している偏差値を見る限りそこまで頭の悪い人はいないというイメージでしたが、実際入学してみると、中学校レベルの英語もわからない学生がかなりいました。

また、東北学院大学文学部教育学科に限って言うと、教育学科という名前でありながら、教員を目指している人が少なかったです。

東北学院大学「文学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

親や親戚など、昔からの東北学院大学文学部を知っている人に聞くと、頭の悪い人しかいないという悪いイメージしか持たれていませんでした。東北学院大学文学部教育学科は2018年度に設立された新しい学科なので東北学院大学の悪いイメージが先行しているように思えました。

しかし、同い年で同じ県の別の大学に進学した友人からは、とてもレベルの高い学科というイメージを持っている言われました。同世代の方がSNSなどで大学のリアルな評判を聞く機会が多いですし、真に評価してくれていると感じました。

内部生からみた評判

東北学院大学文学部の他の学科と全く関わりがないため、教育学科に限定して言ってしまいますが、同学科はとても異質です。同大学は東北随一のマンモス大学ですが教育学科は1学年にたった50人しかおらず、レアキャラ扱いされます。

また、教員を目指している学生が集まっている学科だからか、基本的にみな真面目です。中には堕落している人もいますが。多数の学部学科が集まる授業に行くと、教育学科が率先して話し合いを進めている印象があります。教員を目指していなくても教育学科に入学した学生は真面目な人である傾向がとても高いです。

東北学院大学「文学部」のそれぞれの学科で勉強すること

東北学院大学文学部には、英文学科、総合人文学科、歴史学科、教育学科の4つがあります。

英文学科では英米文学や英語のなりたちの歴史、外国の文化などについて主に勉強しています。英文学科という名前から英語を喋れる人が多いという印象を持たれがちですが、英文学科は話すよりも読むことは重点を置いているため、実際は英語を喋れる人はほとんどいないそうです。同学科はとてもファンキーな人が多いイメージです。

教育学科は教員養成の学科で、教員免許取得に重きを置いたカリキュラムです。初等・中等教育に関する知識を学び、授業の指導案を作ったり、実際に授業をしたりします。また、東北学院大学文学部内では教育学科が1番頭がいいとされており、また人数も50人ほどしかいないため異質に見られています。

東北学院大学「文学部」のリアルな就職先について

私が在籍している東北学院大学文学部教育学科は2018年度に設立された新しい学科で私が1期生のため、まだ卒業生は出ておりません。同学科は小学校、中学校・高等学校の教員免許を取得できるため、在籍している学生の半分以上は教員を目指しています。

卒業後は地元の小学校、中学校、高等学校で教員として働く人が多いと思われます。また、図書館司書の免許も取得できるため、万が一教員採用試験に落ちても司書をやりながら教員採用試験の勉強ができるようにと、司書の免許を取る人もわずかながらいます。

教員を目指していない学生は地元の一般企業に就職すると考えられます。同じ学部の他学科では、仙台銀行やアディダスなどに就職している人や、地元の中学校で英語の教員として働いている人がいます。同大学は地元ではとても有名な大学のため、地元の企業に多数OB・OGがおり、就職に有利とされています。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、東北学院大学「文学部」の在校生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

東北学院大学「文学部」の詳しい就職先や学生の雰囲気、学費や奨学金制度についてもっと知りたい方はぜひスタディサプリ進路で東北学院大学のパンフレットを請求してみて下さい。

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