【岐阜聖徳学園大学】教育学部の評判とリアルな就職先


こんにちは!
今回は岐阜聖徳学園大学「教育学部」の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

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それでは、さっそく岐阜聖徳学園大学「教育学部」の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は岐阜聖徳学園大学「教育学部」の卒業生です。

岐阜聖徳学園大学「教育学部」の評判まとめ

岐阜聖徳学園大学「教育学部」の偏差値と入試難易度

教育学部
学校-国語…偏差値50
学校-社会…偏差値50
学校-数学…偏差値52.5
学校-理科…偏差値50
学校-音楽…偏差値45
学校-体育…偏差値47.5
学校-英語…偏差値50
学校-保育…偏差値47.5
学校-特別支援教育…偏差値45
学校-学校心理…偏差値47.5

岐阜聖徳学園大学教育学部の難易度は専修大学文学部の少し下、常葉大学教育学部の少し上くらいです。

この大学は教育学部のある他の大学ほどレベルの高い大学ではなく、国立の滑り止めとして受験する人が多いです。

実際に、学生のおよそ8割以上が岐阜県内や愛知県からの進学となっており、私立単願で入学した人や国立大学である岐阜大学教育学部や愛知教育大学を受けて落ちてしまい、入学した人がほとんどとなっています。私の友人も愛知教育大学を受験して落ちてしまいこの大学に来ています。

岐阜聖徳学園大学「教育学部」の志望理由

私が岐阜聖徳学園大学教育学部を志望した理由は、学校の教員になりたかったからです。高校入学の時に私は中学校の先生にあこがれ、学校の先生を夢に持ちました。

長野県出身の私は、信州大学教育学部を高校一年生の時から志望しており、高校三年生の冬に信州大学教育学部を受験する際に同じように教育系の学問を学べるいい大学がないかと探していた際にこの大学を見つけ、学校の先生や周りの大人に相談し話を聞いてみたところ「いい先生を輩出する大学として有名だよ。」と教えてくれ、岐阜県外の人でも知っているなら本当にいい先生を輩出するのだろうと思い第二志望として受験しました。

第一志望であった信州大学教育学部は、センター試験で英語のマークミスをしてしまいあえなく不合格。

岐阜聖徳学園大学「教育学部」に入学してから感じたギャップ

私が岐阜聖徳学園大学に入学したとき、漫画のようなきらきらとした大学生活を夢見ていました。しかし大学が建っていたのは岐阜の片田舎。夢に見たようなきらきらとした生活はすることもできず、整備されていない田圃道をひたすらに自転車で走る毎日でした。

立地の問題だけではなく、わたしは入学当初から教育学部と名のつくくらいだからまじめで似たような人が多いんだろうなあと勝手にイメージしていました。しかし実際に入学してみると、大学にいたのはウェイ系の人たちばかり。もう少し静かな大学生活を過ごしたかったとギャップに感じました。

岐阜聖徳学園大学「教育学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判

世間からの評判

バイトをする際やバイト先の人に(塾のバイトですが)岐阜聖徳学園大学の教育学部ですと自己紹介をしたらそれなら問題はないだろうと多くの授業を任されています。バイト先には岐阜大学の学生の方も多いのですが、岐阜聖徳学園大学の教育学部だと説明するといい先生になるんだねと言われます。

また、私はサークルで地域の子ども会に行ってレクをするサークルに所属しているのですが、岐阜聖徳学園大学の教育学部の学生なら大丈夫だと地域の方からもかなり信頼されているように感じます。

内部生からみた評判

岐阜聖徳学園大学の教育学部は大学の中で最も頭のいい学部であり、岐阜聖徳学園大学自体がそれを全面的に売りに出しているので、大学の表の顔と言っても過言ではなくらいです。

また、ほかにも外国語学部や経済学部、看護学部などありますがどの学部からでも教員を目指す学生が多く、そういった学生についても力を入れて指導しており、かなり教員指導にに力を入れている大学です。

また、教育学部に在籍している学生はほかの学部の学生と比べてみても一年次から実習が頻繁にあるため、髪も黒髪の学生が多くまじめな印象が強い傾向があります。

岐阜聖徳学園大学「教育学部」のそれぞれの学科で勉強すること

岐阜聖徳学園大学教育学部には、国語専修、数学専修、理科専修など科目ごとに設定されています。学ぶ内容はほとんど変わりませんが、大学の卒業に必要な単位が教育実習や教員採用試験に必要な科目に設定されている科目のほとんどなので、学ぶ内容は当然のように教員採用試験の受験資格として必要な科目になってきます。

あらかじめ大学の方で学ぶ内容が制限されているため、自分で履修を変えて授業を自由に受けるということができませんが、大学から提示されている通りに履修すれば教員採用試験を受験することができ教員への道を作ってくれます。また、先にも書いた通り岐阜聖徳学園大学教育学部は学内で最も頭の良い学部となっており、学内での人気も高いです。

岐阜聖徳学園大学「教育学部」のリアルな就職先について

多くの学生が教員採用試験を受け、教員の採用率は70パーセントを超えています。これは岐阜県内で見てもトップであり、全国的に見ても私立大学だけでなく多くの国立大学を差し置いてトップクラスの成績を誇っています。

教員として働く県は多くが岐阜県でその次に多いのが愛知県、横浜や長野県など全国様々な県に受験し合格している学生が多いです。また、惜しくも教育採用試験を落ちてしまった学生も、一般の正規雇用としては働くことがかなわなくとも、一年間非正規の非常勤講師として学校に勤め、翌年再び教員採用試験を受ける学生がほとんどです。

先ほども挙げた通り正規雇用の採用は70パーセントを超えていますが、非常勤講師としての採用率も足すと、採用率は90パーセントを超えてきます。また、教育学部に入学するも大学の実習(教育実習など)を通して教員の夢を変えて、一般の企業や公務員として勤める学生も少ないですがいます。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、岐阜聖徳学園大学「教育学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。

岐阜聖徳学園大学「教育学部」の詳しい就職先や学生の雰囲気、学費や奨学金制度についてもっと知りたい方はぜひスタディサプリ進路で岐阜聖徳学園大学のパンフレットを請求してみて下さい。

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