女子美術大学の評判と偏差値【お金があれば入れるお嬢様大学】


こんにちは!
今回は女子美術大学の評判について、卒業生の方にインタビューをしてきました。

結論から言うと、女子美術大学はその学費こそ高いですが、東京藝大をはじめとした他の美大よりは難易度が低いので、お金があれば入れるお嬢様大学と世間では認識されているようです。

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それでは、さっそく女子美術大学の評判について見ていきましょう!
今回インタビューをした方は女子美術大学芸術学部美術学科の卒業生です。

女子美術大学の評判まとめ

女子美術大学の偏差値

◇芸術学部
美術-日本画…偏差値37.5
美術-立体アート…偏差値37.5
美術-美術教育…偏差値37.5
美術-芸術文化…偏差値40
デザ-ヴィジュアルデザイン…偏差値42.5
デザ-プロダクトデザイン…偏差値40
デザ-環境デザイン…偏差値37.5
アート-メディア表現…偏差値37.5
アート-ヒーリング表現…偏差値40
アート-ファッションテキスタイル…偏差値37.5

女子美術大学の学生の学力レベル

女子美付属高校からエスカレーターで入学する生徒がほとんどです。学力は中間層以下です。

女子美術大学の学力レベルを他の大学と比較すると、
神戸芸術工科大学=女子美術大学<東北芸術工科大学 といった印象。

女子美術大学の世間からの評判

有名な五美大に入りたいと目指す受験生が過半数の中、高みを目指さず確実に入れる美大を選ぶなら女子美、と言われています。都内で有名なのは東京藝大・多摩美術大学・武蔵野美術大学あたりですが、かなり厳しいラインなのでよほど実技に自信がない限り浪人が当たり前です。

ただ、家庭の事情や絶対現役で大学に入りたいと考える高校生は女子美を選べば安泰です。近年定員割れすることがほとんどで”お金があれば入れる美大”として有名になってしまいました。美術系の高校に通っている人であれば、特別予備校などに通わずとも学校の先生の指導で実技は問題ないと思います。私も含め周りの子も特に予備校に通って実技対策をしていたという話はあまり聞きません。

実際、学校の授業に十分ついて行ければ学力も問題ないし、デッサン等の実技に関しても初心者でない限り難しくない内容です。入学してからは美術の先生になる勉強もできるし、都内の便利な立地にあるため作品を発表する場もたくさんあります。美術を志す学生で、大学受験の目標があまり高くなく継続して芸術の勉強をしたいという人が入ってくる大学です。

学費は一般大学に比べかなり高いですが、何浪もして年齢を重ねるよりサクッと入学して就職した方がいいという考え方の人が向いている大学です。

女子美術大学の学生の様子

受験に苦労していない学生が多いせいか、芸術の深いところまで自分で追求して面白いことをやってみよう、という人は少ないです。バイトしてサークルや恋愛に熱心で遊びながら絵を描いている学生が多い印象でした。

大学の授業も綺麗にまとまっているというか、教授陣からも冒険心があまり感じられませんでした。欠席しても、最終的に課題を提出できれば問題ないのでかなりゆるかったと思います。

また、真面目に講義は受けているが、集中力や熱中力はなく、ただ時間が過ぎて課題提出になることが多かったです。様々な美術の体験ができますが、一つ一つが期間が短く掘り下げて研究するという感覚はあまりありませんでした。

ただ、女子が多い環境ということの影響か騒ぐような下品な学生はおらず、落ち着いて授業に臨む雰囲気が常にありました。

女子美術大学の就職先について

女子美だけではなく美術系大学全般で言えることですが、とにかく就職は難しいです。デザイン・ファインアートどちらにおいても厳しい状況ですが、特にファイン系の就職口はほぼ学校の美術の先生か、予備校の講師などの教職がほとんどです。資格を取って保育士などになる人もいますが、絵で食べていけるのはほんの一握りの人材で、デザイン事務所に入れたなどという人はかなりの上級者です。

就職活動に苦労した末、学生時代から続けていたアルバイト先を継続しながら作家活動をする道を選ぶ人も多いです。しかしお給料が低く作品がお金になることは稀なので、途中挫折していく先輩をたくさん見てきました。結婚してのんびり作品を作っている人もいますが、出産・子育てと生活環境が変わるにつれ、芸術活動は趣味の範囲になってしまった、という話はよく聞きます。

女子美術大学の良かったところ、悪かったところ

良かったところ

①女の子が多くて楽しい大学でした。一生の友達と呼べるような人もできたし、人見知りの人でも仲の良いグループに出会えるはずです。

②昔からある大学ですが、施設がとてもきれいです。大学が持つ美術館もあるので気軽に芸術作品展を見ることができます。

③キャンパスにもよりますが、都内で通学が非常に便利でした。実家から通っている子が多かったです。

悪かったところ

①就職活動に苦労しました。就職支援に力を入れている大学ではあると思いますが、やはり美大ということもあり自分の方向性と違う就職先に進む人が多かったです。夢がある人は辛い現実が待っているかもしれません。

②興味がわく講義が少なく、この先生についていきたい、もっと研究したいと思える教授に出会えませんでした。

③女の子同時のトラブルが多い

女子美術大学に4年間通ってみていかがでしたか?

入学しやすいという理由で気軽にこの大学を選んでしまいましたが、卒業してから他の美術大学に通った人の話を聞くと、地方の大学でもとても面白いことをやっていて、作家活動を続けている人もかなり多いです。受験時にもう少し全国の美大をリサーチして、近場だけではなく大学の特色や講義内容等を加味して選択するべきだったと後悔はあります。

もちろん通いやすい便利な大学を選んだことで得した場面は多々ありますが、高校受験と違って将来の夢やどう生きるかという大切な部分に直結するので、浪人してでも苦労して受験を経験すべきだったかなと今では思います。

今は美術とはかけ離れた仕事をしていますが、大学でできた友人と今でも頻繁に会えるのは嬉しいことですが、今後の人生で新しい世界に勇気を出して飛び込むことは難しいと考えてしまいます。もし大学受験時に戻れるなら、地方の大学でも面白い研究をやっていて、海外への研修制度なども充実した大学に挑戦したいと考えています。

女子美術大学の基本情報

女子美術大学の住所と最寄駅

◇相模原キャンパス(芸術学部(美術学科、デザイン・工芸学科))
〒252-8538
神奈川県相模原市南区麻溝台1900
◇最寄駅(芸術学部(美術学科、デザイン・工芸学科))
小田急線「相模大野駅」より神奈川中央交通バス乗車(女子美術大学行)、約20分

杉並キャンパス(芸術学部(アート・デザイン表現学科))
〒166-8538
東京都杉並区和田1-49-8
最寄駅芸術学部(アート・デザイン表現学科))
東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」より、徒歩8分

女子美術大学の学費(4年間)

女子美術大学の学費は以下の通りです(入学金含む)

芸術学部(立体アート)…学費694万円
芸術学部(アート・デザイン表現)…学費693万円
芸術学部(洋画))…学費692万円
芸術学部(デザイン・工芸(プロダクトデザイン、工芸))…学費689万円
芸術学部(デザイン・工芸(ヴィジュアルデザイン、環境デザイン))…学費686万円
芸術学部(日本画))…学費681万円
芸術学部(美術教育、芸術文化)…学費681万円

奨学金情報や学費免除制度をはじめとした詳しい学費情報は、女子美術大学の学校パンフレットでご確認下さい。

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今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
女子美術大学はその学費こそ高いですが、東京藝大をはじめとした他の美大よりは難易度が低いので、お金があれば入れるお嬢様大学と世間では認識されているようです。

また、奨学金やサークル情報などといった詳しい事を知りたい方は、女子美術大学の学校パンフレットをお取り寄せ下さい。

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